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CO2削減の話は本当はどうなのですか?

地球温暖化に関して最近CO2は関係ないという話をよく聞きます。今までのCO2を減らせ減らせという話はなんだったのでしょうか、日本も世界も社会システムの構築目標がまったく違ってくる大問題だと思いますがどうなっているのでしょうか?不況の中で無駄なことに金を使う必要がなくなったということだとすればもっと大々的に真相を話すべきだし本当に必要なことに有効に投資すべきだと思いますが教えてください。

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  • GOOD-Fr
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回答No.2

> 地球温暖化に関して最近CO2は関係ないという話をよく聞きます 一般論として「最近」「よく聞く」とは思えません。「隣人が毎日つぶやいてる」とか、でしょうか? CO2 が温暖化とどれほど関係があるか、というのは、いまだに議論の余地があるとは思いますが、仮に「なんの関係もない」としても、CO2 の削減は「エネルギー消費の減少」につながります。 今、世界のエネルギーの半分以上は石油に頼っていますが、石油は「有限の資源」であることは、すでに証明されています。(以前は、無限にわき出てくるとする説もありましたが) 無限の石油をあてにして構築されている現代社会を見直すのは当然の義務だと思います。 結局、質問者の方はなにを言いたいのでしょう? 「オレが生きてる間は CO2 を好きなだけ排出させろ。あとは知らん」ですか?同じようなことを厚顔無恥に主張する国が日本のそばにもありますね。

yukiyama99
質問者

補足

回答ありがとうございます。 文芸春秋2008.11の渡辺正さんという方の解説が出発点だと思って質問をしています。このような論調は最近よく聞きます。隣人のつぶやきなどというレベルじゃあないと思います。 問題は流行としてCO2を減らすことが地球温暖化対策だというようなもしかすると間違っている考え方が大手を振って歩いているのかもしれない点だと思います。 渡辺さんの考え方のほうが正しいとしたら社会がひっくりかえるような大問題だと思っています。早急に正しい答えが必要な段階ではありませんか。  yukiyama99

その他の回答 (1)

  • nemoax006
  • ベストアンサー率14% (343/2433)
回答No.1

CO2が関係ないという情報の出所は? CO2は要因だけど主因ではないという話ではないですか? 情報のソースの補足をお願いします

yukiyama99
質問者

補足

回答ありがとうございました。最近有名なのは文芸春秋2008年11月号の”CO2が世界を救う”という渡辺正さんという方の解説です。検索すれば内容について多くの人が反応していることがわかります。CO2は植物成長の栄養素であるというような見方はハッとさせました。この記事を読んで通説に対して疑問を持った方は多かったのではないでしょうか、本当のところはどうなのでしょうか?

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