• ベストアンサー

多項式を展開したときの項の数

多項式を展開したときの項の数について質問です。 (1+a+b+…+m)^nを展開した場合の項の個数はいくつになるのか、 ということが知りたいです。 一般的な式で表すことができるのでしょうか。 ちなみに、(1+a+b)^2であれば、 [aa, bb, ab, a, b, 1(定数項)]で6個になると考えてください。 自分が計算したり調べた限りでは解答を得られなかったので、 解答できる方、よろしくお願い致します。

noname#154117
noname#154117

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • f272
  • ベストアンサー率46% (8005/17110)
回答No.1

(1+a+b)^2 異なる3つの項からなる式を2乗するときの項数は3H2=4C2=6 でも(1+a+a^2)^2=1+2a+3a^2+2a^3+a^4のような場合はこれと同じようには計算できませんが...

noname#154117
質問者

お礼

重複組み合わせ、ということですね。 Hの記号について知らなかった(忘れていただけかも・・・)ので、 とても役立ちました。 ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • naniwacchi
  • ベストアンサー率47% (942/1970)
回答No.2

まず「n乗」をばらして考えるところからスタートしてはどうでしょうか? (1+a+b+…+m)^n = (1+a+b+…+m)×(1+a+b+…+m)×…×(1+a+b+…+m) それぞれの(1+a+b+…+m)から1つずつ数(定数項・文字項)を選んでかけ合わせることで1つの項が生まれます。 式を展開するときに普通にやっていることです。 たとえば、n個の(1+a+b+…+m)のうち ・1を3個 ・aを5個 ・bを10個 ・mをn-18個 と選べば、その項は a^5・b^10・m^18となります。 ここで「aを5個」という表現の見方を変えてみます。 n個のボールのうち、5個を「a」と書かれた箱に入れる。 これを各々の文字(数)について考えていくと、 n個のボールを m+1個の箱に振り分けていくということになります。 この組み合わせは、n個のボールとm個の仕切り棒を1列に並べることと同じになります。 イメージ ⇒ ○○|○||○○…○||||○|… 仕切り棒で区切られたところが先の「箱」になります。 先頭は「1」の箱、2番目は「a」の箱、3番目の「b」は空なので指数は0です。 これを数え上げればいいと思います。 ただし、いまの問題では定数項「1」があるので、注意が必要だとも思います。 考えながら書いてしまったので、不備などあったらすみません。

noname#154117
質問者

お礼

イメージができてよかったです。 ただ、自分としては、この解を一般式として欲しかったので、 今回は次点とさせていただきました。 ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 多項展開式

    この問題の解説の水色の線のところがわかりません。どなたか教えてください。 あと、 この問題の前に(x +1/x)^nの展開式に定数項が含まれる時nは偶数になる という証明の問題がありました。 前の問題に条件が出て来たので、解説のように二項定理のようにやって1とxの含むものに分けて考えるのは分かったのですが、これは多項式のやり方(n!/p!q!r! ・ a^p・b^q・c^r)でも解けるのでしょうか?

  • 多項式展開

    任意の実数αに対して (α,n)=1 (n=0),α(α-1)・・・(α-n+1)/n! (n=1,2,3・・・) とすれば (1+x)^α=Σ[n=0,∞](α,n)x^n  (|x|<1) が成立する。 このとき、 x(1+x)/((1-x)^4)=(1+x)^α=Σ[n=0,∞]a(n)・x^n  (|x|<1) と展開したときの係数a(n)を求めよ。 という問題なのですが、いくつかわからないところがあって、 最初の定義式はいわゆる二項展開のことですよね?なぜわざわざ|x|<1なんていう条件がついてるのでしょうか?ただ単に問題を解きやすくするための付加条件なのでしょうか? 問題の解答の方針としては(1+x)をα=1,(1-x)^4をα=4 x=-xみたいな感じにして最初の定義式に代入しちょこちょこっと計算するのかなと思ったのですが、うまくできません。どのような方針で解けばよいのでしょうか?

  • 多項式の次数と定数項

    数学の教科書に次の多項式において次の文字に着目した時の次数と定数項を答えよという問題があるのですが、詳しい解説が教科書にほとんどなく、定数項の求め方はわかるのですが、この場合の次数の求め方がわかりません。 たとえば教科書に 多項式x2条y+3ax+bの次数と定数項を求める。 1 xに着目すると,次数は2,定数項はb 2 yに着目すると,次数は1,定数項は3ax+b 3 xとyに着目すると,次数は3,定数項はb という例題が載っているのですが、それぞれ定数項は求められるのですが、次数の求め方がわかりません。 どなたかお分かる方いらしゃいましたら、おしえていただけないでしょうか。 ※記号でx二条と書きたかったのですが、エラーになるので漢字で書きました。

  • 多項式の積が同次にならない

    定理の証明がわからなくなったので質問します。 定理 2つの多項式のうち、少なくとも1つが同次でないとき、その積は同次でない。 証明 多項式f,gのうち少なくとも1つ、たとえばfが同次でないとする。f=A+Bとし、Bはfのなかの最低次数の項の和のつくる同次多項式とし、Aはそれ以外の項の和とする。同じく g=A'+B'とし、B'はgなかの最低次数の項の和、A'はそれより高次の項の和とする。もしgが同次式のときはA'=0とする。 f・g=(A+B)(A'+B')=AA'+AB'+BA'+BB'ここでAA'+AB'+BA'の次数はBB'の次数より明らかに高い。よってf・gは同次式ではない。 (証明終了) ここでわからないのは、もしgが同次式のときはA'=0とする。の一文です。たとえばA'=x^2-2xy+5y^2で、B'=x+yのときB'=0でもgが同次式になると思います。なぜgが同次式のときはA'=0に限られるのか知りたいです。また2つ目の疑問として、f,gの2つとも同次式でないときは、どのようにその積は同次でないことを証明するのかも教えていただけると幸いです。どなたかお返事お願いします。

  • (1)項とは(2)同類項について

    参考書に、 『単項式の和として表される式を多項式といい、各単項式をこの多項式の項という。』 とあるのですが、同じ参考書の例題で、 「多項式 x^3-2ax^2y+4xy-3by+y^2+2xy-2by+4a において、yに着目したとき、その定数項をいえ。」 の解答が、x^3+4aとなっているのですが、単項式と単項式を+でつないだものも項と呼ぶのでしょうか? 定数項はx^3、4aじゃないんでしょうか? また、次数や係数は着目する文字によって変わりますが、同類項も着目する文字によって変わるのでしょうか?

  • 多項定理

    {x+(1/x)-2}^5 の展開式における定数項を求めよ。 という問題なのですが、多項定理をどのように使うのでしょうか。 同じ変数が出ているので、よくわかりません。

  • 二項定理の多項定理

    二項定理を使った問題の解法を教えてください。 多項定理です。 「同じものがあるときの順列」で考えると (a+b+c)^n を展開したときの,a^p b^q c^r の項は, a を p 個,b を q 個,c を r 個 選んでかけ合わせたものである。 ーーここまでは理解できたのですがーー 上記より、それらを並べ替えてできる順列の 総 数 が 項の係数になる。 というのが理解できません。 教えてくださいm(_)m cf. n ! ────通り p !q !r !

  • 二項展開

    lim (1+1/n)^n^2 n→∞ を求めるにあたって、二項展開して (1+1/n)^n^2=1+n^2×1/n...>1+n としてから計算するとなっているんですが、 「二項展開をして」というところがわかりません。 二項定理を使うんですか? でも、n^2のところはどうするんだろう・・・ 誰か教えてください (^_^;)

  • 組合せ 二項定理

    (1) a,bは実数で、b>0とする。(ax+b)4 (4乗) の展開式におけるx3 (3乗) の係数は-24√3で、定数項は16であるとき、a,bの値をもとめよ。   (2) (2x+1)n (n乗) を展開した式におけるx2 (2乗) の係数が420であるとき、自然数nの値をもとめよ。

  • 項の個数の出し方

    (a+b+c+d)の4乗を展開してできる多項式の異なる項はいくつありますか?またa(の2乗)bcの係数を求めよ。という問題です。 解答がなくて申し訳ありませんが、考え方を教えて頂けたら嬉しいです!