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国際協力の分野で将来活動する為の大学選択
大学進学を考えている高校3年の男子です。 最近になって発展途上国の支援、国際協力といったことに興味を持ちはじめました。将来は日本国内から援助をするというのではなく、途上国に直接支援しに行き、国際協力をしたいと考えています。 そのために自分は世界の国(発展途上国)等の情勢、現状、また国際関係、協力などを学ぶべきかと考えています。 自分は国際協力という点で様々なことに興味を持っています。(貧困問題、食料援助、都市開発・・・ジャンルが異なるかもしれませんが武装解除など・・・) そういった中から大学で学んでいく中で自分の適正を見つけられればと考えています。 しかし国際公務員になったりするということでよく、その夢を実現させる為には特定の分野(経済、法学、エンジニア、教育、土木など)の専門性を持たなければいけないということをよく耳にします。 ・・・ということは専門的なことを学ばずして大学で学んでいく中で自分の適正を見つけようとしている自分は考えが甘いのでしょうか?? ということで自分の将来を決める上で大学選択に困っています。今までは国立大学で考えていまして東京外国語大学、筑波大学国際総合学類などはどうだろうかと考えていました。 自分の大学選択の上で何かアドバイス、またお薦めの大学、また自分の考え等に指摘等宜しくお願いします。国際協力という面で世界で活躍してる卒業生を多く輩出している大学なども教えていただきたいです。
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国境なき医師団なんか直に「役に立ち」ますね。 でも医師になるにはバリアが高い。 農村に井戸を掘るなどは大学の教科とは余り専門と関係がありません。でも、先日テレビで放送された番組では、井戸から水を出すためには井戸を掘る技術だけでは水は出ず、現地の地質学者の助けを借りていました。 国際公務員はある意味国際協力予算の「寄生虫」です。 でも、 >専門的なことを学ばずして大学で学んでいく中で自分の適正を見つけようとしている自分は考えが甘い とは思いません。今自分が無力であるという認識は貴重です。その信念を忘れずに居れば必ずいつか役立ちます。
お礼
どうもありがとうございます。 「今、自分が無力であるという認識は貴重」という言葉に勇気づけられました。これから勉強していく中で自分の適正を見つけていけたらと思います。大学に入る為にも今はただ一生懸命に勉強していきます。