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オストワルト熟成

英訳をしても、言ってる意味がよくがよくわかんなかったんで、お聞きします。 沈殿物が広い粒度分布をもつなら、オストワルト熟成は結晶の分類を減らす事が求められる。 (If the precipitates have a wide size distribution, Ostwald ripening is applied to reduce the distribution of the crystal.) オストワルト熟成は、様々な大きさの結晶間の安定性の相違に基づいた結晶粒粗大化の現象の一つである。 (Ostwald ripening is one of the coarsening phenomena based on the difference of the solubility among the crystal of various sizes.) 結晶が過飽和溶液によって沈澱すると、結晶粒が大きい物は成長し、小さい物は溶解して界面の自由エネルギーは時間とともに減少する。 これは、オストワルト熟成が平衡状態に近づくいた時によく起こる現象である。また、結晶の合計容量が熟成の間は一定であり、結晶数は時間と共に減少する。 こんなかんじかと思うんですが、訳が変なのか、化学の知識がないからなのか、ゆっている事がよくわかりません。 結晶の分類とは、結晶の種類でしょうか?それとも大きさの事でしょうか? オストワルト熟成すると、結晶の大きさは大きくなるんですか? 熟成とは結晶の安定になる大きさが平衡になる状態の事だと他の投稿で見たのですが、大きいサイズに一定になるという事ですか? わかりにくい文章で申し訳ありません。 ご回答よろしくお願いします。

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  • ベストアンサー
  • inara1
  • ベストアンサー率78% (652/834)
回答No.2

(1) the distribution というのは、the がついているので、すぐ前に出てきた a wide size distribution のことです。distribution というのは分類でなく分布のことです。size distribution は結晶のサイズ(粒径)の分布のことです。reduce はその分布を狭くする(サイズがよく揃っていること)という意味です。したがってこの文の意味は     If the precipitates have a wide size distribution, Ostwald ripening is applied to reduce the distribution of the crystal.    →沈殿物の粒径分布が広い場合は、オストワルト熟成を使って(その結晶の粒径)分布を狭くする方法が使われる。 となります。科学論文では A is applied to B はよく出てきますが、直訳すれば「BするためにAが適用されている」ですが、意味は「Bする方法としてAがよく使われる」です。 (2) the solubility は「安定性」でなく「溶解度」です。安定性はstability です。    Ostwald ripening is one of the coarsening phenomena based on the difference of the solubility among the crystal of various sizes.    →オストワルト熟成は結晶粒粗大化の現象の一つであり、結晶の大きさによって溶解度が異なるというのが原理である。 溶液中での結晶成長でのオストワルト熟成というのは、小さい粒子が大きい粒子に合体していくことで、小さい粒子がだんだんなくなって、大きい粒子だけになっていく現象です。 オストワルド熟成 http://tsukubabiryuushi.jpn.org/TPIEN2/194.pdf

kamiya-ka
質問者

お礼

inara1さん、ありがとうございます。 ようやく意味が理解できました! 素晴らしい英訳(とアドバイス)をありがとうございます。 あと、オストワルド塾成の説明のありがとうございます。 とてもわかりやすかったです。

その他の回答 (1)

  • taka_tora
  • ベストアンサー率56% (59/105)
回答No.1

こんばんは Yahoo!翻訳で翻訳した結果を一部修正したものです。 「沈殿物が広いサイズ配布をするならば、オストワルト熟成は結晶の配布を減らすために適用されます。 オストワルト熟成は、いろいろなサイズの結晶の間で可溶性の違いに基づくあらくなっている現象のうちの1つです。」 これでもおおよそのところは掴んで戴けるのではないかと思いますが、一つ目の文を以下のように平易な文章に直したらよりご理解が深まるでしょうか? 「沈殿物のサイズの分布が広い場合、オストワルト熟成を結晶の分布を減らすために用いる。」 また二つ目の文です。 「オストワルト熟成は、種々のサイズの結晶間の溶解性の違いに基づく結晶粒粗大化の現象の一つである。」 (後半部分はkamiya-kaさんの訳をお借りしています) どうでしょう? これで後半の日本語で記載された文章とうまくつながるでしょうか? また、疑問点は解消されるでしょうか? あまり文章をきちんと読んでいませんので、誤解している個所があるかも知れませんが。。。

kamiya-ka
質問者

お礼

taka_toraさん、ありがとうございました!! Yahoo翻訳とは盲点でした(笑)これから私も使います。 本当にありがとうございました。

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