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千と千尋の神隠しのエンディング

「千と千尋の神隠し」ので、湯婆が千のおとうさんとおかあさんを豚の中からえらべというシーンがありますが、何度みなおしても、千がその中にはいないという答えがなぜわかったのか理解できません。 知っている方がいたら教えてください。 (子供に聞かれてこたえられないのがはずかしいので・・・) どうぞよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#104874
noname#104874
回答No.5

油屋で千はいろんな経験をしてとても成長しました。 だからこそ 豚に姿を変えていても真に愛するの者の真実の姿を見ることができたのです。 一方で「名前を奪われても、本当の自分を失うことなくのりきった」 という経験をしていますから。 心で、真実を選ぶ能力を身に着けたと思います。 具体的な作品は思いつきませんが昔話とかいろんなお話でも 姿を変えられて誰も気づかないのに、一番愛してくれている人だけは 本当の姿に気づいてくれる、というようなものってあったと思います。 お子さんに聞かれたら、答えは簡単です。 「お母さんだって、○○が他の姿に変えられても、絶対にわかるよ!」 なんで?って言われたら 「愛しているから」 で良いんじゃないでしょうか。

kameken
質問者

お礼

愛してるからですね。 千はこの経験で、両親愛をより確かに感じれるようになったのですね。 ありがとうございます。

その他の回答 (4)

  • rikukoro2
  • ベストアンサー率21% (1316/6195)
回答No.4

 以前『白』につれられて両親の豚をみた経験があります その時に豚の形を覚えたのでしょう。  ぱっと見で似たような豚でも、よくよくみれば個性があります。その特徴を覚えていたのでしょう

kameken
質問者

お礼

ありがとうございます。 経験値ですね。

  • iamappol
  • ベストアンサー率21% (3/14)
回答No.3

姿形は違っても自分が愛する家族のことは わかったのではないでしょうか

kameken
質問者

お礼

ありがとうございます。 豚小屋の時にはわからなかったような・・・

  • kadakun1
  • ベストアンサー率25% (1507/5848)
回答No.2

たとえ記憶を消されても思い出は消せない・・・ 千が白を思い出したように、大切な思い出は姿形が変わっても忘れることは無いと悟ったのです。 たとえ、ブタに姿を変えても両親との思い出や愛情は決して無くなりはしません。だから、千尋には両親がいるかどうかわかったのでしょう。

kameken
質問者

お礼

解説ありがとうございます。 分かった気がします。

  • kobuta37
  • ベストアンサー率32% (81/251)
回答No.1

真実を見極めれる力が付いたって事ですかね。 自分の一番大切なものを見極められる。。。

kameken
質問者

お礼

やはり、客観的に分かるという設定ではなく、千の心の問題なのですね。 ありがとうございます。

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