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我究館

私は都内の大学に通う理系修士1年です。 今年は就職氷河期ということもあり、就職活動がとても不安なので、早くから始めておこうと考え、何かできることはないかと考え、絶対内定という本を読みました。そして、そに載っていた我究館に興味をもちました。 私は、大学時代に何を頑張ったかというところが一番不安なので、我究館に通い、自分でしっかりと考えて、この夏休みに活動しようと考えています。 説明会にも行き、そう感じました。 しかし、入会金約15万円がとても高くひっかかっています。それ程の価値があるのか、ということと就活にこんなにお金をかけることに疑問を感じます。 我究館の卒業生、在学生、事情に詳しい方、是非回答お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • cafe_bmw
  • ベストアンサー率52% (20/38)
回答No.3

No.2です。 私は我究館だけでした。 確かに我究館はマスコミ専門ではないのでクラスには様々な業種を志望している人がいます。 ただ、これも予備校と同じで積極的に講師を使うことで最大限の効果を得ることができるものなのだと思います。 もちろん親身なアドバイスはくれますしそれぞれの業界OB・OGによる模擬面接、自己PR添削などはしてくれます。企画に対するアドバイスもしてくれます。そういう意味では生徒側の精神力・体力が要求されるくらい非常に密度が濃いものです。 あるコピーライター志望の同期は、館長のアドバイスにより面接までに1万のコピーを考えるという目標を立て、実際に実行していました。これがどれだけ大変か想像できますよね? 企画に対するアドバイスに特化したいならばWセミナーの方が良いのかもしれません。しかし、私はWセミナーの内情を知らないのでそこはご自分で積極的に情報を取りに行ってみてはいかがでしょうか。 放送業界に限らず、企業の社員はなんとなくこの人がなぜこの企業に採用され、勤まっているかが分かる感じがするものです。ソニーとパナソニックの社員の雰囲気は同じエレクトロニクス業界でも全く違います。 NHKはやはりまじめで頭が良さそうな人が多いです。NHKを含めてテレビ業界に多いタイプはやはり座持ちが良い人ですね。 ちなみに私が我究館にいたのは初期の頃ですので、今はいろいろ変わっている可能性があります。これも最終的にはご自分で確認してください。がんばってください。

zihyon
質問者

お礼

再びご回答ありがとうございます。 >放送業界に限らず、企業の社員はなんとなくこの人がなぜこの企業に採用され、勤まっているかが分かる感じがするものです。ソニーとパナソニックの社員の雰囲気は同じエレクトロニクス業界でも全く違います。 NHKはやはりまじめで頭が良さそうな人が多いです。NHKを含めてテレビ業界に多いタイプはやはり座持ちが良い人ですね。 やっぱりそうなんですね!テレビ業界は座持ちが良い人が多いのは、イメージですがそう思っていました。 しっかり自分で考えて決めたいと思います。 最後にまた質問で申し訳ないんですが、テレビ、広告、新聞、出版、どのマスコミ業界も、睡眠時間は少ない、休日は月に数日だと思います。実際にcafe_bmwさんの働かれている職場もそうですか?? またcafe_bmwさんはもともとそれには耐えられる自信はありましたか? 正直、神経質な人は、職場で寝るなど厳しいと思います。 また、それに耐えられず辞めていく人は、年に、大体、社員何人中何人くらいいるのでしょうか?もし分かれば教えていただけないでしょうか。 よろしくお願い致します。

その他の回答 (4)

  • cafe_bmw
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回答No.5

ケースバイケースですが、40歳以上の人間はそこまで睡眠時間がないということはありません。週に1~2回は徹夜があるかもしれませんが、ADレベルの体力は当然ですが要求されません。また基本の出社時間自体が昼だったりするので徹夜しても完徹というニュアンスとはちょっと違うものになります。 これも担当している番組数や特番数にもよるので一概にはいえませんね。 年齢が上がるにつれて必要になるのは体力面でのタフさから精神的なタフさになります。自分の番組が視聴率を取れていればいいですが、多額の制作費を使って数字が取れませんでしたではあなたは何のためにこの会社にいるの? ということになりますし、そういうプレッシャーに耐え続けるのは楽ではありません。

zihyon
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! でも週に1、2回もあるんですね! やっぱ厳しいですね。 視聴率のプレッシャーは体力的なきつさより辛いときいたことがあります。 厳しい世界ですね。やっぱりテレビは。 テレビで働いている人でそういう生活送っている人、すごいって思います。その分やりがいも大きそうです。 たくさん答えていただきありがとうございました。

  • cafe_bmw
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回答No.4

cafe_bmwです。 確かに体力は必要ですね。私もかつて制作現場にいた頃は毎日ふらふらでした(笑)何日も家に帰れず、睡眠時間は極端に短いor寝れない状態が続きます。必然的にそこが椅子の上だろうとソファだろうと床の上だろうと睡眠が取れる時は爆睡です。(もちろん仮眠室みたいなのはあります) そんな調子なので毎年1人か2人は体を壊してます。しかし、本人がどうしても辞めたいということでもなければ退社という事にはなりません。 たいていは体が治ったら現場復帰するか、しばらく他の部署でインターバルを置くなどの処置が取られます。 でもほとんどの人はなんとかそんな状態を乗り切ってます。 またテレビ局には制作、報道、スポーツなどの現場以外にも編成や営業、イベントなどを行う事業、映画出資を検討する部署など様々な部署があります。どうしても現場ということでなければそれぞれ面白い仕事ですよ。 広告会社も部署によりけりですが、クリエイティブなどの部署に行くと終電では帰れない生活が続きます。(逆にクリエイティブで暇な人はやばいですけどね) また、営業や媒体でも担当するクライアント、媒体社によって、また担務によっては朝まで残業、土日出勤というのも結構あります。 出版も編集であれば締め切り前は非常に忙しく、朝まで残業は当たり前だと思います。休みも少なく、生活は完全に夜型ですね。こちらも営業は別です。 新聞は広告局にしか知り合いがいないので記者の生活は分かりません。ただ、夜討ち朝駆けなんていう言葉があるので、人間らしいまともな生活はほぼ望めないでしょう。やりがいだけが彼らの支えだと思います。これも政治部なのか経済部なのか社会部なのかなどで違いはあると思いますが。 いろいろ書きましたがみんななんとかやっていってます。必ずしも365日フル稼働という訳ではありません。案ずるより産むが易しです。 どうしても心配なら体力付けてください。方法は自分がやりやすいものでいいと思います。重要なのはそれによって自分に自信がつくことです。 がんばってください。

zihyon
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 やっぱり厳しいんですね。 でも退社にさせられないというのが意外でした。 40歳まではそういう生活でも耐えられると思うんですが、 40~60歳になると正直耐えられるか不安です。 もちろん制作の現場から、管理?の現場に行く人などもいると思いますが、制作がやりたく制作のままという人もいると思います。 正直、そういう人(40~60歳で制作など休暇がとれない日々をすごしている人)たちは、なんとかやっていけているのでしょうか?? 再び質問になってしまい、すみません。

  • cafe_bmw
  • ベストアンサー率52% (20/38)
回答No.2

こんにちは。我究館OBです。入会金が高いか安いかは結局あなた次第です。 我究館という単語を大学受験予備校という単語に置き換えれば理解しやすいと思います。 結局予備校に行っても予備校に行っていることに安心し、肝心の勉強をおろそかにする人は結構います。予備校を上手く活用できるかどうかはその人次第だし、勉強して合格する実力を付けるのは自分です。 我究館に入っても自分自身を見つめる(自分のたな卸しをする)のは結局自分でしかありません。学生時代にがんばったことがなければこれから作らなくてはなりません。 その作業にサポートと仲間がほしいか、自分一人でやりたいかはあなたの性格によると思います。 サポートと仲間に15万円。これをあなたがどう感じるかだと思います。

zihyon
質問者

お礼

ご回答どうもありがとうございます。 cafe_bmwさんはマスコミで働いていらっしゃるのですね。 私は、今理系大学院1年なのですが、放送業界の制作(できればNHK)に非常に興味があります。学部時代も放送業界をいくつか受験し、全て落ちてしまいました。 今年度も受験しようと考えています(放送業界一本ではなく、広告、その他メーカー、インフラ業界も受験しますが)。 そのため、Wセミナーのマスコミ講座にも通おうかと考えています。 正直、放送業界に入るには、良い企画をたくさん考えていないといけないと思います。しかし、良い企画をたくさん考えていても、入社できるのはほんの一握りだと思います。他の業界とは比べ物にならないくらいの倍率だと思います(特にキー局は)。 企画は、自分だけで考えて受かる人もいると思いますが、自分だけで考えるには限界があり、アドバイスを頂ける講座などに参加した方が良い企画を考えられると思って、Wセミナーに興味を持っています。 cafe_bmwさんは、放送業界ではないかもしれませんが、我究館以外の講座は通われていたのですか?正直、マスコミだけなら我究館よりWセミナーの方が良い気がするんですが、cafe_bmwさんは、我究館以外にどこか通われていたんですか? 又、我究館では企画などのアドバイスはいただけたのでしょうか?マスコミを受ける上でのアドバイスはいただけましたか?(自分で考えるのは前提ですが、その上でアドバイスはいただけましたか?) 折り返し、質問で申し訳ないです。

回答No.1

私は経験者でも関係者でも何でもありませんが、我究館に興味を持ったことがあり、目に留まったので、アドバイスしようと思いました。 結局は、結果論だと思います。 どの企業に就職したか、いや、自分の納得のいく就職ができたかどうかは、結局自分次第。 我究館に通っていたことによるメリットも大きいだろうし、事実、我究館出身の方の就職先が大手ばかりであることも、惹かれる一つですよね。 でも、実際に通って、結果を残せない可能性もあると思います。 もし15万円の余裕があるならば、通ってみる。 15万が惜しいと思えば、それだけ自分で努力してみる。 ちなみに、世間の大半の人は、我究館に通わずして就職しています。

zihyon
質問者

お礼

ご回答どうもありがとうございます。 行って成功するのも失敗するのも結局は、自分次第ですよね。 ただ、行って頑張るのと、行かずに頑張るのでは、同じ頑張りでも、 アドバイスが頂けるのといただけないのでは大きく違う気がします。

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