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自分で作成した回路を電源に接続する際の注意点
最近、大学の講義でマルチバイブレータを作成しました。時間をかけて作ったものなので、間違った接続をするなどして回路が壊れてしまうことは避けたいと思っています。 これを電源に接続する際、回路や電源装置を壊さないためには、+と-の向きに気をつける以外にどういったことに注意すればいいですか?回路を壊さないためにもできるだけ多く教えてください。 基本的な質問ですが、よろしくお願いします。
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1. 配線図と実際の配線を照合する。 配線図が合ってても配線作業で誤ることがあるからです。 2. 電源とグランドがショートしてないか確認。 テスタの導通テストレンジでもまぁ大丈夫でしょう。 半導体は過大な電圧をかけると壊れることがありますが 近頃のテスタならまず大丈夫でしょう。 ちゃんとしたテスタなら取説に「導通テストの際に印加する電圧」の 説明があると思います。 配線そのもののショートの他、部品の電源グランドを逆に繋いでいた時も 大抵発見できます。 3.電源装置に「電流制限機能付き」のものを使うとよい。 前述の原因で過大電流が流れそうな時は、電源装置が遮断してくれるので 永久破壊や発火を未然に防ぐ効果があります。
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- takepon256
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あとは正常に5V出力されているか、テスタで測定してから接続してくださいね。 電源装置の方が故障していて、せっかく製作した回路を壊してもつまらないので・・・。
お礼
接続前にはテスターで確認しようと思います。 回答ありがとうございました。
- rabbit_cat
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実験で使う電圧源には、普通、CCモード(Current Control)とか、電流リミットとかいって、流す電流量を制限する機能がついているはずです。 これを使って、正常に動作すれば回路に流れるはずの電流ぎりぎりくらいのところ以上の電流は流れないように設定します。こうしておけば、もし、どっかショートしてたりしても、大電流が流れないんで、回路が無事であることが多いでしょう。 あと、まあ、基本ですが、電源は、0Vからゆっくりあげていきましょう。そのときに流れる電流を観察します。電圧vs電流の関係が、回路から予想されるようになっているかを確かめながら、電圧を上げていきましょう。
補足
私の大学のこの講義では、電圧源ではなく電源装置をコンセントにつないだ5Vの電源で接続するように言われています。 説明不足で申し訳ありませんでした。よければ5Vの電源に接続する際の注意も教えてください。
お礼
私の大学では前の回答者さんへの補足のように、3のような装置を使わせてもらえませんが、1や2に注意して電源に接続したいと思います。 回答ありがとうございました。