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朝日新聞のインフルエンザ記事の見出し「すり抜け」は配慮に欠きますか?

本日付の朝日新聞の1面をはじめ各メディアでは、都内の女子高生が外国での会議からの帰国後検疫を「すり抜け」という見出しを大きく掲げていました。わたしはその見出しをみててっきり「検疫網をかいくぐって、いわゆるズルをして、本来すべき義務を果たさないで」空港を出たと思いました。ところが内容を読んでみるとそうではなく、女子高生たちは空港の検査を受け陰性と判断され、「本来陽性と診断されるべきところを陰性と判断した。それが<すり抜け>だ」ということでした。 しかし私のように、見出しの単語から、女子高生たちがズルをした、と解す人も結構いるのでは?「すり抜け」という単語の選択を、本文ならいいですが見出しに選択するのは、配慮に欠くことではないのでしょうか?見出しだけ見て内容を読まない場合もありえます。それともOKなのでしょうか?

みんなの回答

  • monnkiti
  • ベストアンサー率18% (54/285)
回答No.5

なんの問題もないでしょう。 たんなる「すり抜け」です。 それ以上でもそれ以下でもないように思います。

  • ryuken_dec
  • ベストアンサー率27% (853/3139)
回答No.4

OK。問題なし。 【検査をすり抜ける】は一般的に使う用語です。 常識で判断するなら「検疫すり抜け」と言われれば、「ウイルスが検疫をすり抜けてきた」と考えるのが妥当です。

回答No.3

現に簡易検査では検出されず「検査を擦り抜けた」わけですから悪意も問題もないように思います。 読み手と朝日新聞に対する悪意を感じます。

  • iriina
  • ベストアンサー率20% (4/20)
回答No.2

みだしに悪意がありますね

noname#101018
noname#101018
回答No.1

記事を読まずに「ズルした」と解釈するような人は、 思慮に欠けます。影響力はないしあまり問題ないですよ。

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