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簿記3級【現金過不足】教えてください

以下の問題、どのように考えてよいか回答を読んでもいまいち納得いきません。わかりやすい考え方を教えてください。 問い 現金の実際有高が帳簿残高を5500円超過していたため、現金過不足勘定で処理していたが、本日、手数料の現金受取額9000円と水道光熱費4700円が記入漏れであることが判明した。 残高は原因不明のため、雑損または雑益として処理する。 答え (現金過不足)5500     (受取手数料)9000 (水道光熱費)4700     (雑益)1200 まず、はじめの処理として、帳簿のずれをなくすために、 (現金)5500        (現金過不足)5500 とするのは分かりますが、 その後の処理で借方の(現金)はどこにいってしまったのでしょうか? すみません、まったく分かっていません。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • hinode11
  • ベストアンサー率55% (2062/3741)
回答No.4

#2です。回答に補足しておきます。 回答の点線以下を再掲します。 〔借方〕現金過不足5500/〔貸方〕現金5500 …過去の仕訳を取り消す 〔借方〕現金9000/〔貸方〕受取手数料9000 …記入漏れ判明分 〔借方〕水道光熱費4700/〔貸方〕現金4700 …記入漏れ判明分 〔借方〕現金1200/〔貸方〕雑益1200 …原因不明分 ================================== 〔借方〕と〔貸方〕をそれぞれ集計すれば、「現金」勘定が貸借同額(10,200)となり相殺できます。残りは、 〔借方〕現金過不足5500/〔貸方〕受取手数料9000 〔借方〕水道光熱費4700/〔貸方〕雑益1200 これで解答に結びつきました。お分りでしょうか。^^ゞ

  • ok2007
  • ベストアンサー率57% (1219/2120)
回答No.3

「はじめの処理」で、現金勘定の残高を実際有高に一致させていますよね。そうすると、その後の処理で現金勘定をいじると、また不一致になってしまいます。そのため、いったん一致した現金勘定には手をつけません。 現金過不足勘定は仮勘定ですから、最終的にゼロに戻す必要があります。 記載漏れ判明分で (現金過不足)9000 (受取手数料)9000 (水道光熱費)4700 (現金過不足)4700 の仕訳をおこなったら、現金過不足勘定の残高は1,200円です。この残高は、問題文によれば「残高は原因不明のため、雑損または雑益として処理」するのですから、残る仕訳は (現金過不足)1200 (雑益)1200 です。これで現金過不足勘定の残高がゼロになります。

  • hinode11
  • ベストアンサー率55% (2062/3741)
回答No.2

〔借方〕現金5500/〔貸方〕現金過不足5500 …過去の仕訳 ……………………………………………………………………………… 〔借方〕現金過不足5500/〔貸方〕現金5500 …過去の仕訳を取り消す 〔借方〕現金9000/〔貸方〕受取手数料9000 …記入漏れ判明分 〔借方〕水道光熱費4700/〔貸方〕現金4700 …記入漏れ判明分 〔借方〕現金1200/〔貸方〕雑益1200 …原因不明分

  • osamin
  • ベストアンサー率34% (99/290)
回答No.1

現金は手元にあるはずです。 現金を預金にするなら そのあと (預金)5500  (現金)5500 と仕分けすればいいのです。 調べてみたら手元現金が多いので 判明した時点で現金を増やす仕分けを行うため 反対勘定に(現金過不足)を仮勘定として使うのです。

popopoma
質問者

補足

回答ありがとうございます。 解法としては、 (現金過不足)5500 (現金)5500 帳簿を実際にあわせる (現金過不足)9000 (受取手数料)9000 (水道光熱費)4700 (現金過不足)4700 記入漏れ判明分を仕訳 ですが、そこから、回答にどうやって結びつけたらよいのかがわかりません・・・

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