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為替 テクニカル分析
為替(FX)に関するご質問をさせていただきます。 テクニカル分析で 前日の高値から安値を引き その変動幅の38%、50%、62%が押し目買いの ポイントと ホームページに掲載してあったので すが いまいち意味が分かりませんので 誰か具体的 に説明していただける方がいらっしゃったら お願い します。 あと このテクニカル分析は実用性はあるのでしょうか? 皆さん 宜しくお願いいたします。
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- tomson99
- ベストアンサー率66% (10/15)
Fibonacciは目標値の算出に有効な計算値となります。 GannAngleやエリオット波動原理もFibonacci数列やその逆数である黄金比を使うことでテクニカルポイントを捉えることができます。 具体的なチャート例を使って解説しているサイトがあります。 参考URLでどうぞ。 実用性があるというよりテクニカル分析なしで投資することは考えられません。 テクニカル分析の数値がずれるのは様々な指標を使ってそれぞれの投資家が行動することによる結果にすぎません。 大勢が上がると強気になるのはテクニカルの裏づけがある時です。 加熱し上ぶれすることや、目標値に未達になることは当然想定すべきことでそれを含んでこそのテクニカル分析なのです。 参加している投資家の損益状況や方向性を一次的情報として捉えるためのものです。 二次的には需給や相場の投資家心理をふまえてリアルタイムでトレードするわけです。
- tom900
- ベストアンサー率48% (1239/2534)
フィボナッチ数列ですね。 正確には、38.2%・50.0%・61.8%が押し目の目安とは されています。 フィボナッチ数列については、そのままの語句で検索してみてください。 実際のテクニカル分析主体のトレードに取り入れるためには不十分な ので、あくまでも目安でしかありません。 それこそ、その程度の押し目で再度反発する事が多いと言う程度でし かありません。 使うとしても、利益の出ているポジションの利食いの目安として、 38.2%以上戻したら一度利食いしておいた方が無難かなぁ~と 考える程度です。 実際の計算方法としては、 安値87.1円で高値101.4円とすれば、その差が14.3円です。 38.2%戻しなら14.3円-61.8%なので5.46円となり 101.4円-5.46円=95.94円です。 あら不思議!4/28のUSD/JPYの安値とほぼ一緒ですね。 同様に 安値87.1で高値99.7円で計算すると、12.6円 38.2%戻しは同じように計算して94.89円 50.0%戻しは93.4円となり、3/19の安値とほぼ一緒です。 あくまで目安ですが、相場の世界では古くから使われてきた数字ですか ら、相場に参加しているトレーダーや機関投資家はそれなりに意識はし ています。 より多くの人が意識していれば、その値付近に注文が集まりやすくなる ので、節目になることはありますよ。 全く意味のない数字ではありません。 ただ使い方とすれば、31.8%まで押したから「買い」と単純に考え るのではなく、31.8%付近まで押して反発したから、他の指標と組 合わせて「買う」と言う感じでしょうかね。
- masuling21
- ベストアンサー率34% (2491/7233)
「半値戻しは全値戻し」や「半値の八掛け二割引」を信じるなら有効かと思います。
- ryuken_dec
- ベストアンサー率27% (853/3139)
フィボナッチというテクニカル分析の手法ですね。 単純にこのテクニカル分析ではそこがポイントになると言っているというだけです。 数字としては美しいですからね。 >あと このテクニカル分析は実用性はあるのでしょうか? 利益を上げる効果があるかというと無いでしょう。
例 高値100.00円 安値98.00円 差し引き2.00円 2.00円×それぞれの数字(例50%)=1.00円 98.00円の1.00円戻し=99.00円がひとつのめやす という事です。 >あと このテクニカル分析は実用性はあるのでしょうか? ある程度、偉そうに書くなり話すなりすれば、後付けの話題くらいには使えるでしょう。 こんな小学生でもできる計算に実用性があるかどうかという質問は、 こんな計算に実用性があれば小学生でもFXができますよねという質問にもなりますよ(笑)
お礼
参考になりました。 有難う 御座います。