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割引の考え方

実務がらみの質問です。例を出します。 Aは手形を受領しました。500,000で年率8%で半年後に銀行に実効税率10%で割引いてもらいました。Aが銀行からの受領額は513,000だそうです。どうもこの考え方がわからないのです。 500,000X(1+0.08)=540,000 1年保有したと仮定 540,000X10%x6/12=27,000 540,000-27,000=513,000 が答えだそうです。 そうなら、実効税率8%で割引いたら 540,000X8%x6/12=21,600 540,000-21,600=518,4000になります。 一方、8%で半年間保有したとすれば 500,000X(1+0.08/2)=520,000  518,4000と520,000の違いをどのように解釈したらいいのでしょうか。 

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noname#24477
noname#24477
回答No.5

今は複利は関係ないと思うのですが ついでなので少しだけ。 銀行預金などでは半年複利が多いのですが、 半年複利で年利8%というと実は半年で4%、だから年に8%を少し 超えるのです。(利回りといっています)1.04*1.04=1.0816 昔はこんな高金利の時代もあった。なつかしい。 (この問題では1年ものだから本来的には中間利率は無いですね。) 受取額が減るのは複利計算からくるのではなくて 銀行が手形を現金化できるのは満期(締切)のときだからです。 銀行が割り引くときは手数料(銀行の利益)を含めて割り引きますから、 本来の受け取り予定額(銀行が引き受けたら、将来これを銀行が受け取る) からどれだけの率で手数料を取るか、ということでしょう。

nada
質問者

お礼

要は複利であるという前提で考えなくてはなりませんね。 どうもありがとうございました。私の解釈が正しいといことが判りました。

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その他の回答 (4)

  • nozomi500
  • ベストアンサー率15% (594/3954)
回答No.4

#1,2です。補足しますと、 「複利」云々というのは、計算の上のものでなく、 そういう「損をするような計算になる」考えの理由という意味で書いたものです。

nada
質問者

お礼

ありがとうございました。私の解釈が正しいようですね。

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noname#24477
noname#24477
回答No.3

#2の回答が的を射ていると思います。 1万円の1割り増しで1万1千円、ここから1割引きしたら9千9百円です。 元には戻りません。 例に挙げられている8%でも6ヶ月ではなくて、1年分を割り引く、にしてみてください。 元に戻らずに損をしているはずです。 複利の話は今は別です。

nada
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 >元に戻らずに損をしているはずです。 これだと私の例で正しいのでしょうか。

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  • nozomi500
  • ベストアンサー率15% (594/3954)
回答No.2

単純に計算だけ。 元金は関係ないので、1とします。 前者は、 (1+8/100) - (1+8/100)×(8/100×1/2) =(1+8/100)×(1-4/100) =1.08×0.96 後者は、 1+(8/100×1/2) =1+4/100 =1.04 たとえば、「5%割り引き」セールで消費税が5%ついた場合に、 5%プラスと5%マイナスで、チャラ、というわけでないようなものでしょうか? (1-0.5)×1.05 すみません、手形の割引自体の経験がないもので、中身がこういうものかどうか、文面だけで判断しました。

nada
質問者

お礼

どうもありがとうございました。

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  • nozomi500
  • ベストアンサー率15% (594/3954)
回答No.1

利息というのは、基本的に「複利」ですから、 1年後に8%の利息がつくからといって、じゃあじゃあ半年で4%もらえる、ということにならないと思います。 最初から8%とは考えが違うのでは?

nada
質問者

お礼

どうもありがとうございました。

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このQ&Aのポイント
  • 筆まめ28の印刷設定にはフチなし印刷が選べないようです。
  • フチなし印刷をするための設定方法を教えてください。
  • ソースネクスト株式会社の製品・サービスに関する質問です。
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