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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アシドフィルス菌について)
アシドフィルス菌とビオチンについて
このQ&Aのポイント
- アシドフィルス菌はビオチンを作る乳酸菌のひとつですが、他には存在するかどうかは不明です。
- 市販のヨーグルトにはアシドフィルス菌やビオチンを作る乳酸菌が含まれているものがあります。
- 一方、ビオチンを食べてしまう乳酸菌については具体的な名前は不明ですが、市販のヨーグルトなどに使用されている可能性があります。
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質問者が選んだベストアンサー
ビオチンはビタミンBの一種です。 食品では、レバー、豆類、加熱した卵(生卵はX)、 煮干、和人参(京人参)に多く含まれます。 ビタミンBの吸収率を高めるものとしてビタミンCが有効です。 生野菜や生の果物を一緒に取ると吸収率が高くなります。 人参を調理するときは、植物油と一緒に調理、摂取すると 吸収率が高くなります。 生卵、牛乳、乳製品、酒、タバコはビオチンの吸収を阻害します。 食事時には食べ合わせに注意してください。 しかし、牛乳、乳製品は体に良い食品なので、 空腹時にオヤツとして適量を食べるのは良いです。 酒、タバコは控えめに、あるいは禁酒、禁煙してください。 卵は生の白身がビオチンの吸収を阻害します。 しかし、加熱すればビオチンの吸収は阻害されません。 病院から処方された薬、栄養剤はきちんと服用してください。 自然からの摂取が一番良いのはわかるのですが、 あなたの場合は自然からの摂取が少なかった, あるいは、吸収率が低かったのですから。 < ビオチンを作る乳酸菌・・・ 上記のように乳製品はビオチンの吸収を阻害する性質があります。 乳酸菌がビオチンを生産しても、乳タンパクが吸収を阻害してしまいます。 結果として・・・あなたの望む効果があるかどうかは疑問です。
お礼
詳しい回答ありがとうございます。 乳製品は、ビオチンの吸収を阻害するのですか。 便秘症なので、ヨーグルトは毎日欠かさず食べているのですが、食後に果物と合わせて食べることが多いです。改めた方がいいですね。 確かに、乳製品はビオチンの吸収を阻害するのであれば、ヨーグルト等の乳製品に含まれるアシドフィルス菌を摂っても、効果があるかは疑問ということになりますね。 まだあまりたくさん食べることが出来ないので、とにかくいろんなものをちょっとづつでもと思って食べていたのですが、ただ、食べるだけでなく、栄養の吸収率を高める工夫をすることが大事ですね。 なんか、すごく勉強になりました。ありがとうございました。