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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:神武景気の歴史的意義)

神武景気の歴史的意義とは?

このQ&Aのポイント
  • 神武景気は日本の高度経済成長の端緒となった時期であり、実質国民所得が戦後最高水準に達したことが特徴です。
  • また、朝鮮特需も日本経済の回復に大きな影響を与えた時期であり、戦前の水準まで回復する契機となったとされています。
  • 神武景気の年代区分は一部異なる意見もありますが、一般的には1955年から1957年までの期間とされています。

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  • tanuki4u
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回答No.1

http://www5.cao.go.jp/keizai3/2007/1214nk/07-00403-01n.html (景気拡張期:1954年11~1957年6月、景気後退期:1957年6月~1958年6月)  第3循環における景気回復は「神武景気」と呼ばれ、 以上、政府資料より。 http://www5.cao.go.jp/j-j/wp/wp-je00/wp-je00-0020j.html 戦前水準への回帰は、図らずも朝鮮特需(1950年)がきっかけとなった。すなわち、日本の産業界はアメリカ軍から毛布、トラック、鋼材などの戦地用資材の大量の発注が舞い込み、輸出も急拡大した。日本経済は、鉱工業生産指数、実質個人消費、民間投資が51年、実質国民総生産、実質賃金(製造業)が52年に戦前水準(35年レベル)に回帰し、戦後の混乱期からの復興をほぼ終え、本格的な高度成長過程に入っていった。 以上、政府資料より

musicamorr
質問者

お礼

早速のお返事ありがとうございました。 朝鮮特需によって経済が戦前水準にまで回復 神武景気は1954.11~1957.6というのが政府の公式見解なのですね。 過去の景気循環の一覧資料もありがとうございます。 これは役立ちそうです! ちなみにこの「政府資料」は具体的に どいういった名称で公開されているものでしょうか? http://www5.cao.go.jpなどで元を辿ろうとしましたが ページが無いようでした。 添付していただいたURLは共通の元ソースであるようですね。 質問を重ねてしまい申し訳ありませんが、 出典を明記したいのです。 お答えいただけると大変助かります。

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その他の回答 (1)

  • tanuki4u
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回答No.2

http://www.cao.go.jp/ ここの右上でサイト内検索をした結果です。 朝鮮特需 神武景気 などで検索した結果をURLで張っただけですので、どこのカテゴリーかは、一つが、経済白書であること以外不明。 景気動向の調査を本気でやっているのは、政府くらいです。後の組織は、政府発表資料を解釈しているだけ。 また、分析官としても政府エコノミストはやはり最優秀だとお思います。分析した結果、将来の政策を描けるかは別ですが。

musicamorr
質問者

お礼

度重なる質問にお答えいただきありがとうございます。 なるほど 経済白書であることは確かなのですね。 景気動向の分析は政府くらいしか行っていないのですか。 どうりで一般の解釈に若干のズレがあるわけです。 ありがとうございました!

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