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再入学後の進路、就職か大学院か
はじめまして。現在大学3年生なのですが、進路について相談が あります。 私は高校2年時に過敏性腸症候群になりその後鬱を併発しました。 高校卒業後は1浪し某国公立理系の大学に入学しました。しかし、 病気から講義にでることができずすぐ休学し、自宅で療養後復学 して大学に戻りましたがやはり講義に出れずに中退しました。 2年療養した後、別の3流私大の理系学部に入学し、入学後は 何とか体調も良くなり現在は普通に学生生活をおくることができ ています。現在3年生で就職活動中です。 私は現役生よりも5年遅れております。大学の就職課に相談したと ころ、正直不利である、中退の理由は素直に(腸の病気であったと) 言うべきだと言われました。 また中退、空白期間もあるし、体が(特に精神的に)弱いと思われる のはすごくマイナスの印象になる、中小企業でこの経歴でもとって くれるところがあるかもしれないから探してみなさいということで した。 自分の思いは大学院に進学して技術職(研究職ではありません)に就 くことが希望ですが、年齢的に考えて修士卒になるのは29歳にな ってしまいその後の就職も不安になってしまいます。 研究室の指導教官は院進学を勧めていますが、正直本当に悩んでい ます。現在の状況でも就職できるかどうか、また院に入ってさらに 年を重ねてしまうのはどうなのか。仕事に就けないと思うと本当に 不安でいっぱいになります。就職活動も院の勉強も中途半端になって しまっている状態です。 年齢について、また就職や進学について皆さんの意見を聞かせてい ただけないでしょうか。
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まずこの言葉を覚えておいてください。 『悩まずに前向きに考えろ』 これは私の上司からよく言われた言葉です。 さて、本題ですがまず就職抜きで考えてください。 大学院へ進学したいですか?大学院で何をしたいですか? まずはこの問からです。 やりたいことをやればよいと思います。 ただし、大学院は遊ぶところではありません。 全てをなげうって技術・知識を身につけてください。 だれよりもひたむきにがんばれば何歳だろうと就職は可能です。 次に大学の就職課で相談されたそうですが、 あまり信用しないほうが良いでしょう。 彼らは大学の職員であってプロではありません。 また、マイナス面を気にしすぎです。 自分のプラス面をよーく見てください! 一度は退学した大学を再入学してもうすぐ卒業じゃないですか? よくがんばりました。今年の新卒者のだれよりも辛い経験を耐えてきたと思います。 胸を張ってください。悩まずに前向きに考えてください。 まずはそこからです。 大学院へ進み年齢を重ねて就職が大変かどうかに関しては、 大学院の卒業が近くなったときに考えることです。 それよりもなによりも、 大事なのは『就職したいのか勉強したいのか』です。 就職したいのであれば進学を考えず、就職が決まるまで活動しましょう。 進学したいのであれば就職活動をやめて、進学の勉強と専門知識の 獲得に力を入れるべきです。 中途半端に悩むことが一番いけません。前向きに考えねば。 ガンバレ!! (私自身、理系大学院博士課程を4ヶ月で中退後、いまでは営業所長です。がんばれば何事も可能です。それよりも『やりたいこと』をしましょう)
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- wanekoz
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「何とか体調も良くなり現在は普通に学生生活をおくることが」 これは完治してないですよね。 普通のサラリーマンでも学生生活よりはずっと過酷です。 就職したら再発する可能性が大きい。 病人に仕事はできません。 完治することを含めた行動を考えないとダメです。 とりあえず今治ってるから就職できるならするという のでは数年後再発してそのあとどうしようもありませんよ。
お礼
補足の通り、現在は鬱は問題ありませんが、 過敏性腸症候群の症状は「完治した」とはいえないのが事実です。 どの社会人の方々にお聞きしても、社会人として働くこと のほうが学生生活より過酷であるとおっしゃっていました。 そういう意味で現在鬱の症状が表れていないとしてもまた再発する ということは考えられることだと思います。 病気のことも考えて進路を決めたいと思います。 貴重な意見ありがとうございました。
補足
申し訳ありません。説明不足でした。 鬱の症状は現在はありません。 過敏性~の方は学生生活を送る中で 症状が緩和されて、現在は支障がない状態 であると言いたかったのです。
お礼
前向きに考えろという言葉にハッとしました。 状況を考えるとどうしても頭を抱えてしまうからです。 私にプラスの面があるということを仰っていただいたこと にもびっくりしました。 中途半端はよくないですよね。自分が何をしたいのか、 どうしたいのかということを素直に考えてみようと思います。 貴重な意見と励ましの言葉ありがとうございました。