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繰上げ返済か買い替え資金確保か?
大変初歩的(?)な質問で恐縮ですが、繰上げ返済というのは買い替えを考えている人にとってはメリットがあるのでしょうか? 買い替えとなると色々頭金や諸費用や引越し代など物入りだと思うので、少しでも現金があるほうがいいですよね?でも一方で、早い段階にいくらか繰上げ返済で残債を減らしておくのも必要なような…。ちなみに買い替えは7年度くらいに考えてます。 仮に手元に10あったとしたら、繰上げ返済と今後の資金それぞれにはどれくらいの割合で考えておいたらよいのでしょう?? 何かあれこれ考えているうちに頭がこんがらがってきました! 経験者の方もそうでない方もすこーしお知恵拝借くださいませんか? よろしくお願いします。
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- sukesan2
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回答No.1
基本的には、どちらでも同じだと思います。金利負担を考えれば繰上げ返済の方が有利でしょう。 買い替え時には今の住宅ローンを完済しなくてはなりませんので、買い替え資金+ローン完済資金が必要になります。ですから今のローンについては、そのときに返済するか今のうちから徐々に繰上げ返済するかの違いでしかないと思います。 繰上げ返済については、借り入れ時から何年以内かということなどで手数料が掛かる場合がありますので、ある程度まとまった金額を返す方が有利な場合があります。
お礼
なるほど、わかりやすい説明をありがとうございます。 ローンは完済しないと次へ移れない。当たり前といえば当たり前ですが、なんとなく見過ごしていたような…。 けれど、売却となった場合残債ごと売ってしまう(というか売れた分でローン完済)としたら、なんだか現金を入れるのももったいない気がしてくるのは私だけ?といっても価格下落激しいこのごろ、売却額が残債を下回ってしまうため、売るに売れないパターンもざらなんですよね。 しかし!宝くじでも当たらない限り買い替えとなったらまたローン地獄。 少しでも頭金を!とあせってみたり。 あああー、考えれば考えるほどはまっていきそうです。