竹島の日に思い憂いを込めて「わが領土いつの日還る」

質問

竹島の日に思う「竹島奪還オペレーション」

今日、２月２２日は竹島の日ですが・・・
我が国、固有の領土・竹島が、敗戦後の国としての主権、対外的な外交・安保能力が喪失したまま、確立していなかった時期に、韓国によって火事場泥棒・居座り強盗的に無法不当占拠されてしまった。

その後、上陸はおろか近づく事さえ出来ず、領海なのに漁民が拿捕される事もしばしば起こっている。
何よりも、領土・領海は国民の自由・安全と並ぶ主権の根幹を為すものである。
自主独立国として、国際社会で存在する上でも、譲る事の出来ない基本権、守るべき風土・文化・歴史の根源・根幹である。

しかるに、我が国政府・外務省・与野党＆政治家・マスコミは、戦後賠償や慰安婦＆強制連行等の戦時中（当時は同じ大日本帝国）の問題に謝罪と「見ザル言わザル聞かザル：日光の３匹の猿状態で黙過」無為無策に終始、放置して来た。
「国際司法裁判所への提訴提案は何度か呼びかけしても、紛争当事国の一方の韓国が応じない。」

その為に、韓国政府・マスコミ・世論は→軍隊・軍人の駐留、記念切手・学校教育での固有領土の徹底、観光ツアーの実施、今や対馬までを自国領だと主張するに至っている。
ドンドンとエスカレートして、完全に居座り、既得権益、既成事実とされつつあります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
この、竹島の奪還へ！どんなオペレーション、工程表が考えられますか？
島根県の「竹島の日」宣言で見られたように、韓国の反発・威嚇には政府・与野党・マスコミの事なかれ主義・口先だけの国内向け専用の抗議声明？しかない。

竹島の領有権問題への言動に対しては、即時過激な反発・威嚇を官民軍一致、ヒステリックにしてくる韓国に対し→我が国・国民の覚悟・勇気・言動は、内なる迎合・親韓・利権団体や在日民団・似非平和主義野党やマスコミを国内に抱えて、国民世論の奪還までのトラブルと日韓関係の軋轢に対する合意形成と目的完遂「領土奪還」まで揺らがず、大丈夫だろうか？

取るべき、取れる竹島奪還シナリオ・オペレーションは、韓国の反発に対する国民世論のブレや軟弱化は無いと信じるが・・・皆様のご意見・ご提言＆建策、見通しをお教え下さい。

回答No.5

yomogi7a

#2の方の意見に前面賛成ですね。
これは裏筋で云われている基本戦略ですね。

もうすぐ朝鮮有事が始まりますから。
多分在韓米軍の撤退と合わせて。
北にはそれまで国を維持してろっていうのがアメリカの要求。

去年ライスがあわてて北を訪れ日本の反対を押し切ってまで
テロ支援国家を解除したのはなぜか。これも日米の自作自演ですね。

まあ、韓国はほろぼされる運命なんですよ。
日本はそのときに竹島を奪還して声明を出すんです。
これはもう裏での決定事項ですから。

お礼

然るに、我が国の政府・、マスコミ・国民の鷹揚な事なかれ主義はどうであろうか？

世界人類一家の超平和家族主義なら考え、価値感は別として理解の出来る部分もある。

でも、単なる無関心・事なかれ主義、相手の顔色を窺うのに汲々という嘆かわしい、気概も覚悟も矜持も、今の安定に安住し、失念・忘れているとしか思えない。

わが土地・庭を隣家に無断で出入りされ、農作や離れを作られても、何も言わないのが平和有効なんだろうか・・・。
今に、我が家の台所や玄関までも奪われる可能性があるというのに・・・。

無関心なのか、相手の善意改心を期待するだけ？
政府・与野党・マスコミの何ら動きが無い！
現状で、自己に不足も不便も無ければそれで良いのだろうか？

そこに利権や迎合、相手先の意向に呼応するかの売国＆利敵集団や思惑が、国民の目を逸らし、耳を塞ぎ、問題を糊塗するように→自民党の一部（加藤・山崎）、民主党（菅・鳩山・横路）社民＆共産党・朝日新聞等が、我々国民世論をミスリード、欺き・暗躍・利権に群がり蠢いている。

私は、何度でもいつまでも、要求したい！
国土は主権の根幹を成すものであり、そこに国の風土・文化・歴史と暮らしがあった。

それを蔑ろにして、何が平和友好だ、寛容と平和は一方だけの限りなき譲歩ではあり得ない。

相互理解と利害の調整は国際司法裁判所、歴史的な帰趨を共同研究から決するべきではないのだろうか・・・。
心に誇りや公正心を、国土国益を守る気概を持たず言わず要求せずに今さえ良ければ・・・そんな覚悟・勇気を持たぬ国・国民・世論では
譲歩に譲歩を重ね、舐められるばかりではないのだろうか？
厳しい国際競争に勝ち抜き・徹底的な議論の末の友好関係や相互理解を得る事はないと思う。

補足

ありがとうございます。

＞実効支配の原則に従い、この問題を解決すべきです。

　　　　　　　　　　　↓
成る程、考え方は全く違うが・・・それも現実的な対応でしょうね。

私は、領土と主権は国の根幹・基盤であり、そこには寸土と言えども守り抜く、奪還する事は国家・国民の１００年の計、安寧の根本問題と思います。

いかに広大な土地や豊かな天然資源を有していても、中国が尖閣諸島・東シナ海の海底資源の拘る、ロシアが北方領土に譲歩の姿勢を示さぬ事からも分る。

同様に、韓国が竹島を不当不法に占拠し、我が国の返還要求には挙国一致で、頑として耳を傾ける事さえしない。

かって、遠いフォークランド諸島を巡って英国とアルゼンチンが戦火を交えた。
中・ロが国境紛争、中・印が戦争、今もカシミールでは、印・パが領有権で一触即発の緊張状態にある。