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フロイトの精神分析

フロイトの精神分析に関してのレポート課題が出たのですが、 具体的なテーマが決まりません。 フロイトと反フロイトで理論研究っぽく書こうと思ったので、 反フロイト思想のサイト、参考文献などありましたら教えてもらえないでしょうか?

みんなの回答

  • iqdeflat
  • ベストアンサー率22% (19/84)
回答No.2

心理学でなくこのジャンルに質問されたことを考えますと 文春文庫 ロルフ・デーケン著「フロイト先生のうそ」 はどうでしょうか 著者は科学ジャーナリストと紹介されてますので心理学界内の 内輪もめでなく一般人に近い視点から書かれているように思います。

usagi21
質問者

お礼

心理学と精神分析学って違うものじゃないんですか? 私もはっきりとは知りませんが、 意識を相手にするのが心理学なのに対して 無意識を相手にするのが精神分析学であるように聞いたことがあるのですが……

回答No.1

  フロイトとユングの理論を比較して、どちらが優秀かというような議論をした本に、「フロイトかユングか」という本があります。かなり古い本で、版元では絶版のようです。しかし、図書館には、有名な本ですから、まずあると思います。 この本はフロイト派の人が書いていたはずで、ユングに対する批判という形になっていることが多いです。 あと、思いつくのは、これも絶版だとおもいますが、日本教文社に「ユング著作集全5巻」があり、この第三巻「こころの構造」のなかに、「文化的現象としてのジークムント・フロイト」という論文が入っています。別のところにも訳があるかも知れませんが、この本も、大学図書館だと置いていると思います。 これはユングが書いた、フロイトとその思想の「文化的位置付け」の話で、批判の一種にもなっています。 フロイト派は、ユングを批判していましたが、新フロイト派は、ユングにも価値を置き、その理論を取り入れようという姿勢になります(例えば、フロムなど)、現代のフロイト派は、ユング理論に批判的とは言えないと思います。 Amazon 日本で、「フロイト ユング」で検索すると本が出てきますが、対立の紹介はあっても、ユング派からのフロイト批判というのは、珍しいと思います。 内容が分かりませんが、以下の本には、フロイト批判がある可能性があります。日本ユングクラブが編集した本は、当然、フロイトへの批判があると考えられます。 >「プシケー〈21〉特集・フロイトとユング」 >日本ユングクラブ (編集) 単行本 (2002/07) 新曜社 >価格:¥1,800 >「フロイトとユング―精神分析運動とヨーロッパ知識社会」 >上山 安敏 (著) 単行本 (1989/08) 岩波書店 >価格:¥4,400 >「フロイトとユング」 >小此木 啓吾 (著), 河合 隼雄 (著) 単行本 (1991/11) 思索社 >価格:¥1,553 図書館で調べられるのがよいでしょう。または書店やアマゾンから購入されるのもよいでしょう。 >アマゾン日本 >http://www.amazon.co.jp/  

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/
usagi21
質問者

お礼

ありがとうございます。 とりあえず紹介していただいた文献あたってみます。

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