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未だに後悔する大学受験の時(長文です)

ねずみ年30代男性既婚妻子持ちです。 子どもは3歳と5歳です。 そんな自分ですが、毎年この時期になると、受験時のときの「失敗」を思い出して半分うつ状態になってしまいます。 現役時:親の大反対をふりきって東京の某工業系国立大を前期受験。その大学でないとできない学問があったから。結果は、いろんな障害があって実力発揮できず不合格。後期は京都の国立大学を受験し不合格。ちなみにそのときの母親の態度は、前期不合格時「あーよかった。これでお金使わんで済むわ」後期「何で落ちんねん!(罵倒)」 浪人時:いっそ東京大学を目指そうとしたが親から罵倒され苦悩。宅浪で勉強するも、東京の大学を受験することを相談しようとするだけでまったく話を聞いてもらえず。結局、ある意味「親のいいなり」で京都の国立大学へ進学(進学した学部学科が希望と異なった)。 その後、学問の興味が本来行きたかった東京の工業系大学でできることに変わり(戻り)、編入や大学院入試、社会人入試などでアクションをするも、親からあれこれ言われ、すべて中途半端でした。院試だけは実際に試験にこぎつけましたが、チンチンにやられました。 今でも人生どこで狂ったんだろうと思ってしまいます。90年代の京都の大学時代は暗黒時代でした。 自己分析するに、親の思うように進もうとしないからか、親からはいつも全否定されたように思えます(当時金がないのはわかるのですが手段はいくらでもあったはずで、お金よりも理解と応援が欲しかった)。そして19歳あたりをかわきりに、自分を主張することより、周囲の期待にこたえようとする自分ができてしまったように思えます。非常に苦しいです。 そのせいか、何をやっても満足感は得られていません。会社も何度か変わっています。結婚しましたがここでも家庭の期待に応えようとするあまり、鬱になったこともあります。(ちなみに妻は家事が苦手で家の中は非常に乱雑で、子供の教育にも基本的に無関心です。)負担が大きいです。 話がそれましたが、つまりは気持ち的に「ピースが一つ足りない」ままずーっと過ごしているように思えるのです。 大学受験していまさら何年も大学へ、とはさすがに思えませんが、少なくとも再受験して合格だけは取ってやろうかと思って、Web上の大学過去問を解いたりしてます(今でも英数物はそれなりにできます)。で、現在東京在住でその大学にも近いのですが、悔しさだけがこみ上げてきます。 こんな輩をどう思われるか、忌憚なきご意見をいただければ幸甚です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • marginate
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回答No.11

No.8、9です。 >それはそれでハッピーなのかも。。 >東京での女性ウケは後者のほうがなぜかよく、それが唯一の利点であり、楽しむコツなのかもしれません(笑) ↑そう、こういう気軽さです、きっと。 自分をただ全面肯定することは愚かですけど、それとは違った気軽さというか。 >現在を尊んで生きることは難しいとも思いますが、なんとか頑張りたいと思います。 ↑なんとか頑張る、ほどたいそうなものでもないかもですよ。 イメージしてみて下さい。 あなたは地面に立ってて、その地面は層になってる。 その地層はいろんな色や匂いや味で、甘い層もあれば苦いのもある。 一つだけ言えるのは、多層だからこそその地面はしっかりしてるという事。 だからあなたが飛んだり跳ねたり、地団太を踏んだりしても大丈夫なんです。 その地面がきっと“現在”なんですよ。 経験ってそういうことですよねぇ。 でも、経験を地層にするためには、ほっといたってダメなんでしょう。 【食べて→消化して→昇華する】 このプロセスを経た経験が地層になって、表面に“現在”があるんでしょう。 このイメージをしっかり持ってみたら、現在が自ずからちょっと尊いもののように思えませんか。 だってあなたはその時その時で一所懸命だったでしょう。 それがあなた独自の地層になってるんだから、その表面はちょっと尊いはずですよ。 先に私は感想として「甘かったのでは?」と言ったけど、その甘さも含めて一所懸命だったはず。 そうでなければ悩んでることなんてありえないですもん。 まして甘いことは別に悪いことでも何でもない。 甘い人なら沢山いますし、現に私はいつも自分の甘さを腹立たしく思ってます。 受験に落ちたり、上手くいかなかったり、親が賛成してくれなかったり、フラれて悔しかったり… それらをどう昇華するかが、あなたが“現在を尊むこと”に繋がるんだと思いますよ。 「ダメだったんだよなあ、ハハハ~」 こういえるってことは、そのことを昇華できたってことなんだと思います。 模試でA判定をとる、合格通知だけでも手にする…。 これらはもしかしたら、“自分をフッたあの女の前に立って、あの女の目の中に少しでも現在の自分に対する賞賛の色や、あの時の後悔の色を読み取ることだけでもできないものか、そしたら楽になるのかもしれない” というのと同じようなことかも知れないな、って気がします。 そうだとしたら、それを手に入れるために頑張るパワーを、「ワハハハ~!」と子供達相手にふざけて喜ばすことや、奥さん「いや~いつもキレイダネ~」と喜ばすことにでも使ったほうがうんと価値あるような(笑) 【消化して→昇華する】ここがちょっと苦しくて大変なんでしょうけど、先のイメージがお役に立てればと思いコメントしました。 文字で書くと偉そうになってしまわないか心配ですが、そんなつもりのない若輩者です。 あなたのコメントを通して私自身が改めてよい経験をさせてもらいました。 ありがとうございました。

deck_hiromi
質問者

お礼

何度もありがとうございました。 昇華することができるよう、今を生きていきたい、そう思いました。 こちらこそ、いろいろとご助言いただきましたこと本当に嬉しく。 今後、ひょっとしたらまた来年の1~2月に今と同じような気持ちになるかもしれません。でも今回多くの方々からいただいたご助言をきちんと見直して、そして昇華する気持ちを忘れず、生きていきたいと思います。 また明日から仕事がんばらにゃーです。そして妻と子どもらのために、いい人生を歩みます。

その他の回答 (10)

  • meihua
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回答No.10

質問者さんと同じ境遇ではないので、私がどう感じたとしても、質問者さんが辛いと思うのであれば「辛い経験」なのでしょう。 質問を読んでいて、「近い」と感じたのは「ピースが一つ足りない」ってことぐらいでしょうか。ただ、人生をパズルに例えるなら、30そこらで全部が埋まって完成していたら、その先「生きる」っていう意味がなくなっちゃう。 それに人それぞれパズルの完成図は違うので、他の人に埋まっているピースが、必ずしも自分に必要とは限らない。今、埋まっていないのは、そのうち埋まるかもしれない。 結局のところ、ピースを埋めるために「明日が来る」ってことでしょう。ということは、今のむなしさは「ピースが何かわからないままに明日が来ることに対する不安」なのかもしれません。 どちらにせよ、埋まらないところを見つめていても何も始まらないので、別のところからせめてみてはどうでしょうか。

deck_hiromi
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。 埋まらないものをうめるよう、これからの自分があるのだと思ってます。

  • marginate
  • ベストアンサー率50% (13/26)
回答No.9

No.8です。 お礼どうもありがとうございました。 >具体的な打開策、自分の精神的構造転換のために何をどうすれば? えーと… “行きたかったんだよなあ、けど甘かったんだなあ、ハハハ~” で、いいと思いますよ。 >少なくとも再受験して合格だけは取ってやろうか >受けてA判定が出ればそれで気持ち的には終了 ↑やってみないとわからないですが、現在未来の状況が変わるわけではないでしょう。 あなたの気持ち一つなんだから、と思います。 “あの時フラれちゃったんだよなあ、好きだったんだけど、ハハハ~” と同じだと思いますよ。 いつか見た言葉で、とても印象に残っている言葉があります。 こんな感じの言葉でした。 『過去はあなたを縛れません。縛っているのはあなたのこだわり。あなたは自由なのです』 もしかしたら、現在を尊む気持ち、楽しむ気持ちが少ないということはありませんか? 甘かったというのはわかったと。 では次は、現在を尊む、楽しむ気持ち気持ちをこれから意識するということはいかかでしょう? 模試のA判定や合格通知よりも、十分立派な課題になると思います。

deck_hiromi
質問者

お礼

非常にすばらしいご助言ありがとうございました。 >“あの時フラれちゃったんだよなあ、好きだったんだけど、ハハハ~” >と同じだと思いますよ。 これBINGOです。昔めっちゃ好きだったけど、結局うまくいかなかったということは経験してます。でもそれで(しばらくは落ち込みましたが)引きずってはいないです。むしろ中には今でもいい友達、というのもいて、それはそれでハッピーなのかも。。 >もしかしたら、現在を尊む気持ち、楽しむ気持ちが少ないということはありませんか? おっしゃる通りかもしれません。これが根本原因かも。「何が今楽しいか」と言われれば、何も浮かびません。平日は遅くまで仕事、土日はほとんど家事+子どもの相手・・そしてパソコンに向かってネット・・・ めっちゃ不健康ですね。 昔、時間のあるときは演劇鑑賞とか美術館とかサッカー観戦とかぶらり一人旅とかが好きでした。(昔からおやじ趣味でしたが・・) 今は勿論制約があって難しいですが、何とか、楽しいことを見つけてやっていきたいと思います。 そう考えると、東京の工業系大学と、京都の大学とだと、東京での女性ウケは後者のほうがなぜかよく、それが唯一の利点であり、楽しむコツなのかもしれません(笑) 現在を尊んで生きることは難しいとも思いますが、なんとか頑張りたいと思います。

  • marginate
  • ベストアンサー率50% (13/26)
回答No.8

あなたとそう変わらない世代の知人2人の話です。 一人目。 親の希望の大学を受けて合格したが、本人は別に行きたい大学・学科があった。 考えた結果、その合格した大学には行かず、浪人すると言ったところ親に反対されたため、自力で浪人することを決意。 住み込みの新聞配達をしながら予備校に行ける方法があるのを発見して申し込んだそうです。。 親のほうは、まさかそこまでするとは思っていなかったため、新聞の配達所から家に入寮の手続の電話があったときには、驚いて「そこまでやるというのなら、もう普通に浪人していい。援助する」と半分折れる形で言ってきたそうです。 でも彼は、今までずっと理解してもらえない親にはもう頼りたくなかったそうです。 新聞奨学生をしながら、親には一切援助してもらうことなしに一浪して見事合格しました。 二人目。 高校卒業後、就職。 大学進学する余裕がなかったため、全く大学に行くことは考えていなかった。 一年間メーカーで働いてみて、大学へ行くことの有利さを痛感し、大学へ行くことを決意。 高卒としては最もいい部類の会社に就職したし、もともと大学に行かせる余裕がなかった彼の親は猛反対。 そのため彼は一年間働いてためたお金で部屋を借りて予備校へ行き、一年間死ぬほど勉強したそうです。 翌年、つまり現役からは2年遅れで希望の国立大学に入学しました。 私の知人2人の、どちらも本当の話です。 両者とも、親からは否定され続けてきたと言っていました。 ものすごくきつかったそうですよ。 そしてその後、さらに共通していることがあるのですが、親の干渉がまるっきり減ったそうです。 おそらく、『何を言っても無駄』『本人が結果を出してしまった』ことから、いい意味であきらめさせられて、親は自分達が危惧する必要も余地もないことに気付いたんでしょう。 >いろんな障害があって実力発揮できず不合格。 >親から罵倒され苦悩。 >ある意味「親のいいなり」で進学。 >親からあれこれ言われ、すべて中途半端でした。 親から否定され続ける辛さはわかります。 でも乗り越えようはあったというのが率直な意見です。 『忌憚なきご意見を』ということなので。 上記の二人に比べて、甘かったのではないでしょうか?

deck_hiromi
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。 甘かったというのはわかります。 確かに、時にそう思うことがあります。 何であの時強行突破できなかったのかと。できたのではないかと。 で、それでその思いを断ち切るにはどうすればいいのかというのが 次の課題です。甘かったのはわかった。で、それで当時の甘かった 自分をいつまでも後悔の念として押さえるほかないのかという 気持ちはあります。その想いを死まで持ち続けることが恐怖です。 こんな言い方をすること自体甘いと言われればそれまでですが 具体的な打開策、自分の精神的構造転換のために何をどうすれば? という方法論が現実見つからない。 ※いくつか参考のご意見を他の方から頂きましたので、  今後はその方法について解決策を講じる所存です。

  • dai-ym
  • ベストアンサー率22% (848/3824)
回答No.7

全員が全員学びたい大学で学びたい学問を学べるわけではないです。 >大学受験していまさら何年も大学へ、とはさすがに思えませんが、 もうそのことをそこまで勉強したいと思わないのなら、もう過去のこととしちゃえばいい。 まだ学びたかったのと思うのならそんなことを思わずに大学に行って勉強をすればいい。 自分の周りには社会人になってから大学や専門学校に行って勉強をしなおした人間なんか何人もいます。 勉強をしなおすため仕事を辞めたもの、会社を経営していたのにその会社を売却して勉強しなおしたものもいます。 結婚していた人間も多くいます。 >話がそれましたが、つまりは気持ち的に「ピースが一つ足りない」ままずーっと過ごしているように思えるのです。 厳しいことを言わせてもらいますが、うまくいかない今の言い訳をするためにそのピースを足りないままにさせていませんか? 本当に足りないと思い、そのピースを埋めないと先に進めないのならピースを埋めればいい。単純な話です。 それは出来ないのでなくやらないだけ。

deck_hiromi
質問者

お礼

ご意見ありがとうございました。 おっしゃる通り、埋めるようにアクションを起こしました。 具体的には、受験勉強です。化学や古文漢文や英文法の勉強をやり始めました。 久々にやると新鮮なものですね。 で、で実際に受験するかどうかはまだ決めかねてます。 駿台や河合のそっくり模試で代替すればいいかな・・・とも思ってます。 たぶん、受けてA判定が出ればそれで気持ち的には終了なのかもしれません。 ・・自分でもよくわかりません。

noname#78267
noname#78267
回答No.6

まず、あなたは物事を選び決めるときに、一体何を基準にしているのでしょうか? >東京の某工業系国立大を前期受験 不合格 >京都の国立大学を受験し不合格 >院試だけは実際に試験にこぎつけましたが 不合格 ご自分の身の丈を知る事が、一番大切なんじゃないでしょうか。 あくまで、夢は夢であって、理想は理想です。 自分が力不足ならば、その時点で諦め、自分に合った別の何かを考え切り替える事も必要なのではないでしょうか。 >妻は家事が苦手で家の中は非常に乱雑で、子供の教育にも基本的に無関心です 負担が大きいです これも、結婚する前に、大体わかることではないでしょうか。 常に物事を後ろ向きにばかり考えていると、今現在がおろそかになり、生涯を無駄にしてしまう可能性だってあります。 すべて、自分自身でやって来た事。 失敗は失敗で、それでいいと受け止めるべきではないでしょうか。 今何が大切なのかを考え生きたほうが良いのではないでしょうか。 さしずめ、今現在あなたがやるべきことは、お子さんをキチンと育てる(教育していく)ことではないでしょうか。 奥さんが、家事も育児も教育も出来ないのならば、あなたがやらなければ、子供もまた、あなたと同じような後悔をする人生になってしまうかもしれません。 もう、子供も作っている以上、自分のことより、まず、子供も事を考えるべきだと思いますよ。

  • bekky1
  • ベストアンサー率31% (2252/7257)
回答No.5

>でも、それでも、論理で表せない感情というのがあるのかなとも思っています。 >こんな輩をどう思われるか、忌憚なきご意見をいただければ幸甚です。 事情はどうあれ、どうしても引きずってしまう思い、 思い残しというのはあります。 私の上の年代は東大の受験がなかった。 受験校でしたので、この影響が「2浪」まで同級生がかぶったというか、ご本人たちが納得しなかった。 コレは公の事情。 あなたの事情はプライベート。 公は100年・50年に一度あるかないか?(株とかもですね) でも、プライベートは各人に突発的にでも、常態的にでもいつでも起きる。 どちらの事情のほうがお気の毒ということもない。 実際、私の受験のときにも、一言、母が、 「明日は、この子も受験だから、今日だけでもお父さんも飲まないで オトナシクシテイテ」という言葉が火種になって、いつも以上に父が暴れた。 DVのアルコール依存なのです。 ソレはそれは・・・・。 結局、いかれませんでした。 だから、ずっと忸怩たるものを引きずっていましたが。 考え方を変えました。 というより、どうして、そこへ行きたかったかを突き詰めていくと どうも、本来の目的と違う。 手段としてそこへ行くはずが、どうも、 目的が完結するイメージとしてあった。 手段が目的化している。 ちょっと、わかりにくいですが、詳細を語るわけには行かないので。 ずっと働く母をやっています。 イロイロと職場を変わっているうちに、私は結局、 いろんなことがしたかったことは確かだなということはわかってきました。 ソレと、男性なら障害にはならないでしょうが、私はもし、初志貫徹していたら、コモチにはおそらくならなかったから、こういう人生も アリとはまさに、一寸先はわからない。 ただ、当時、2浪をした同級生(東大入りました。)に、 「君は自分さえ良ければ結局いい。 だから、考え方をかえればいい。 僕はちがう!」といわれたことを 思い出す昨今です。 別に昔も東大に行きたかったわけではないですし、なんとなく、今になって、わかってきたという。 手段と、目的を間違えているんです、あなた。 あくまでもソレは手段。 現在の生活に対する何らかの不足・不満を感じるのも手段としての不満であって、目的は何?という視点がない。 実は、高校中退、3年間引きこもりで高卒認定を取った愚息(19)が 1年予備校に通って、タブン、あなたのイメージされている大学を 受けます。 で、こちらに余分を申し上げに来ましたという次第です。 息子の頭の中で「大学名」はコレしかない。 実力はない。 今年は100%ダメでしょう。 来年も受けるつもりでいる。 私は、目的ではなく、ソレを手段として 生きていくことだから、タダの【道具】に過ぎない。 ただ、【道具】にもブランドがあって、同じ仕事をしても、いい道具を持っている人は、(きっといい仕事をするんだろうな)となんとなくの暗黙の了解があるだけ、目的としての何かをするのに多少、都合がいいかもしれないと言うだけのこと。 その当時、そこへ入って何がしたかった? 何がしたかったかをよーっく思い出せば、方法論はイロイロあるはず。 山の登り方にはルートがある。 その山に上るのが目的なのか、どうしてもそのルートでなくてはいけないのか、区別して考えよう。 息子には、人生ルートそのものには意味がない。 価値はあるだろうけど(アイガーの北壁?とか好んで苦労する?) ただし、目標は山に登ることそのもの。 そのために、手段は多々ある、そういう話を繰り返してます。 愚息が30になったら、どうなっているでしょうか?

deck_hiromi
質問者

お礼

ご助言ありがとうございました。 手段と目的、確かに、おっしゃる通りだと思います。 合格は目的ではなく(そういう一面もあるでしょうが)、 本来的には手段にすぎないですね。。 私も実は、結局はその大学を卒業してつきたかったであろう職業に 現在ついています。 そう考えればなんら差異はないのだろうと思います。 まぁ学部レベルの勉強なら独学でも何とかなるもので、 基本的な勉強(統計とか経営とか)は出た大学で勝手に勉強してきたので、仕事上は何ら問題ないです。 考えの一側面のご助言ありがとうございました。

回答No.4

甘いですよ。 まずお金を出してもらえる時点で親に感謝してください。 私の友人に話で恐縮ですが、親に大学に行かせるだけの金はないと言われ、大学進学志望にも関わらず高校卒業後すぐに就職しました。 あと1人は、自分で受検料、大学の授業料、生活費は自分で稼いで大学にきてました。 勉強も頑張っており成績優秀だったので、奨学金制度を利用してましたが。 過去にぐだぐだ拘っててもどうにもならないのはおわかりですよね。 「どの道を選ぶかが重要ではなく、選んだ道でどう生きていくか」です。 過去は変えられませんが未来はどうにでもなるので、もし受験して合格したら胸のつかえがとれるなら受験してみては? でも、まずは自分の満たされなさの責任を他人に転嫁するのをやめましょう。

deck_hiromi
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。 他人に転嫁、もちろんそういうことは普段しませんし、そう思いたくもないですが、そう思ってしまうのも事実です。 そうなった場合、あるいはそうならないように、どうすればいいか、頂ければと思いました。

deck_hiromi
質問者

補足

私も大学の学費その他は結局すべてバイトして自分で払いました。奨学金も使いました。 今にして思えばここまでできたなら躊躇することもなかったと思われますね。

  • kyhr1688
  • ベストアンサー率20% (100/489)
回答No.3

はじめまして。 質問者さんは、子持ちですよね。 過去の決断の後悔を忘れる方法に、こういう考えはいかがでしょう。 もし、あなたが行きたかった大学に行っていたら、確実に2人のお子さんは、この世にいなかったでしょう。 あなたのお子さんは、あなたのコレまでの人生の全ての決断の成果なんですよ。 あなたは自分のお子さんを、「狂った人生の結果生まれた命」とでも呼ぶのですか? これから、どういう選択をするかは、ご自分の意思で考えれば良いことだと思うのですが、過去の悔いを引き摺ることは、自分の子供の生命を否定するようなものだと、わたしは考えています。 変わらない過去を悔やむより、その過去のおかげで産まれた命を大事にしながら、未来を見つめてください。

deck_hiromi
質問者

お礼

ご助言ありがとうございます。 確かに、そうですね。今の妻と出会う可能性は低かったと思いますし、そう考えると、自分の子どもの否定はできません。 それで未来をみつめるというお考えには深く考えさせられてしまいました。子どものためにがんばろうという気持ちになりました。

回答No.2

学があるようなので、勉強をして合格通知だけ拝むのも1つだと思います。他人かは一見無駄と思えるかもしれませんが、それでないと抜け落ちた1ピースの回収はできないと思います。 しかし、別のアプローチで諦めることも1つだと思います。 この場合は別の難関資格、その大学入試に匹敵するくらいの難しい資格を採ってみるのはどうでしょうか? 何にせよ、自身のお子さんに過去のコンプレックスである勉強面で過度なプレッシャーは与えないで上げてください。それが1番可愛そうですから

deck_hiromi
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。 子どもにプレッシャー・・・それはだめですよね。おっしゃる通りです。といいつつ今から子どもの受験のことばかり(中学受験、大学受験)考えている私はだめだめです。基本的に自分が身につけたことと同等レベルは身につけてもらいたいとは思いますが、それもプレッシャーなんでしょうね。 正直よくわかりませんが、子どもは自分のように青春時代が暗黒時代にならず、自分の進みたいみちを行ってもらいたいと思ってます。そして好きな勉強を好きな環境で!それが人生楽しい秘訣だ!という助言とバックアップならいくらでもできそうです。

deck_hiromi
質問者

補足

資格ですが、情報処理試験(シスアナ、シス監)と中小企業診断士と税理士の科目合格(簿記)は保有しております。

  • qandasok
  • ベストアンサー率42% (79/186)
回答No.1

忌憚なき~とのことですから、率直に言わせていただくと、 「いい年して、人生の失敗の責任を親の対応に求めるな」と思います。 ましてや3歳と5歳の子供を抱えた状態で、大学受験とか、 「なに寝言いってんの?」と内心呟くとともに、 「親や妻を批判しておいて、あなたは子供に何をやってあげるつもりなの?」と思います。 総じて、あなたはいろんなことを他人のせいにし過ぎです。 または他人の悪いところだけみて、 自分の悪いところからは目を逸らしているように思われます。

deck_hiromi
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。 確かによく「あ~なんでこんなことばかり考えてんだ。もっと現実をみないと」とか「親もいい年だし、もういいよな~」とか、思ってます。 でも、それでも、論理で表せない感情というのがあるのかなとも思っています。

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