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転職の面接について
こんばんは。 新卒で働き始めてそろそろ一年になる金融マンです。 明日、転職先の面接があります。 一年未満での転職と言うことで、厳しいことはあるかと思いますが、明日面接で言おうと思っていることを下に述べます。 ・今回の転職理由は今の仕事の債権管理、具体的には取立て業務をやっていくことが自分としては抵抗を強く感じたことによるもの。(部署異動を希望してもうちの会社は債権管理回収会社のようなところで、保証して融資する部門でもプレッシャーはそんなに変わらない) (本当の理由はパワハラ、いじめによる人間関係の崩壊) ・もともと、自分は社会福祉の分野の仕事で、「困った人を支援していく」仕事をやりたかったのだが、新卒時は卒論提出時に求人があったのみで、その時すでに今の金融会社に内定をもらっていたので、応募しなかった。 が、最近祖母が認知症で施設へ入所したと言うこともあり、とても社会福祉や医療福祉の仕事に対する関心、モチベーションがこれまでになく 強くなった。それに加えて、再び御社の求人を発見し、職を変わるのであれば今しかないと思った。 以上の文章を読んでここはこうした方がよい、この部分は言わない方が良いなどのアドバイスを頂けないでしょうか? よろしくお願いいたします。
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↓この動機は良いと思います。 『祖母が認知症で施設へ入所したと言うこともあり、とても社会福祉や医療福祉の仕事に対する関心、モチベーションがこれまでになく 強くなった。それに加えて、再び御社の求人を発見し、職を変わるのであれば今しかないと思った。』 しかし、他の理由はNGです。 「○○がイヤだから」、「合わなかった」から転職を考えたなどのネガティブな理由は非常に印象が悪いです。 今回応募する職種も未経験でしょうし、やってみないと本当のところは分からないですよね? 企業側としては、採用後、「やってみたら合わなかった」で辞められてしまうのでは?と不安を感じます。 また、『既に金融企業に内定をもらっていたから応募しなかった』という文面も、「困った人を支援する仕事をやりたかった」のなら、どうして金融企業の内定を断り、時間をかけてでもあらゆる手を尽くし、その職に就かなかったのか?など、仕事への心構えの薄さを感じてしまいます。 その時にやむ得ない正当な理由があったとしても、面接官にとっては、言い訳にしか聞こえません。 面接時、動機を伝える際の禁句をお教えします。 ■「本当は・・・」や「実は・・・」は禁句です。 この言葉は、聞いている人間に「常に本音を隠し、真意は別にある人」という最悪の印象を与え、以後全ての会話内容が嘘っぽく聞こえてしまいます。 面接官とは初めて会う訳ですから、「本当は・・・」といっても全然説得力や意思の強さが感じらない上、金融企業への入社失敗の言い訳にしか聞こえません。 また、「○○だったのでこういう行動をした」と発言した後、面接官に「他に出来たことがあったのでは?」と返された際、「実は・・・・」と理由に理由を重ねるのも同じ事です。 短い面接時間で自分を信用たる人物なのだと伝えなければいけないのですから、短くともこの言葉は致命的です。 シンプルでポジティブな意思を伝えることが信頼を生みます。 頑張ってください。
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- mat983
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「祖母が認知症で施設へ入所したと言うこともあり、とても社会福祉や医療福祉の仕事に対する関心、モチベーションがこれまでになく 強くなった。」 ↑これは説得力がありますが、下記は言っても無駄に思います。 「もともと、自分は社会福祉の分野の仕事で、「困った人を支援していく」仕事をやりたかったのだが、新卒時は卒論提出時に求人があったのみで、その時すでに今の金融会社に内定をもらっていたので、応募しなかった」
お礼
ご回答ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 面接時のタブーまで教えていただいて、ありがとうございます。 とても理論的でわかりやすかったです。 短い時間で自分を信用たる人物であると伝えることってとても難しいことだと思いますが、これからも頑張っていきます。 ありがとうございました。