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人間不信を、そろそろ治したい。
今はあまり仲良しとはいえないけれど、夫がいて、子供もいて幸せなのかと思います。 ただ、とても時折、無性に孤独感を感じる事があります。 私は小学生の頃にひどいいじめに遭い、クラスのみんなが敵と思える状況下になり、それまで仲良くしていた相手すら避けられるという様な感じでした。それ以来、人を信じられなくなってしまいました。 そんな状況ですので、なかなか心を人に許すことが出来ずにいます。 中学生になってからはいじめはなくなったものの、自分がいくら内面的にも外面的にも頑張ってみても自信がもてなくて、話をしても嫌われてしまうのでは・・と何か無理をしている感じで、常に緊張してしまいます。 メンタルも弱く鬱を患っています。 自分から壁を作ってしまうのも感じていますが、今で自分から心を何とか開こうと思っても無理がたたり失敗と言う経験も多々ありながらも、何とか・・いつかは・・と努力してきました。 最近では、とれないものは仕方ないと、あまり無理をしない人間関係をと開き直っています。そのお陰で、ストレスは感じなくはなりました。それでも、本心では家族以外にも、他の誰かを信じて仲良くなりたいという気持ちが勝っている気がします。 ネットなどバーチャルでなくリアルな対人間との関わりを望んでいる自分がどこかにあるのをいつも感じます。 なくせるものならばあの時の記憶をなくしたいと考えていますが・・。 私は、カウンセリングも受けた事がありますが、相性が悪かったのか、どこも時間の無駄と思える様な感じで、カウンセラーにすら心を開くことが出来ない自分がふがいないです。 人と会う前には安定剤がかかせません。 この様なトラウマから克服されたという方の体験談を伺いたいと思い、質問しました。
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質問者が選んだベストアンサー
質問者さまと同じケースでトラウマから解放されたという訳ではなく、別のトラウマから解放された体験談ならお答えできるのではと思いました。 何かメンタルで悩むという基本のところには自分に対する勘違いという面が大きいと思わずにはいられない時があります。 今、この質問文、全体を読んで感じるのはやはり自分に対しての誤った解釈かあるように思えます。少々、おめでたくても良いから自分自身を責めないで誉めてあげてください。 私から拝見すると、まず、質問者さまの人間的に見てとても真面目で真 摯な眼を感じます。生きるということに真剣に取り組み、人と自分に対して潔癖であるがゆえの苦しみを背負ってしまわれたという感じがします。欝になられたのも決してメンタル面が弱いからでなく、繊細で複雑な精神面があるからだと思います。頑張る必要はありません。 私もかつて虐めを受け、落ち込んだ時期もありましたが、それが、後から大きなバネむとなり貴重な体験として自分を支えてくれたと悟ったことで前進できたという過去があります。辛い体験は必ず自分を育ててくれる糧になります。 生きる苦しみを味わった人だけが本当の思いやり、本当の生きる喜びを味わえるものだと私は信じています。ご自分を責める前に人に対して誠実であるがゆえに傷つくのだという事実に気がつかれればと思います。 人に対して慎重になるのも弱いからではなく気持がそれだけ美しいということにも気づいてください。 今ある苦しみがいつかきっと質問者さまに実りとなって返ってきますようにと思います。
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"o(-_-;*) ウゥム…人間不信は直そうとして直るわけではなく、良識ある人間との触れ合いの時間の中で直って行きます。つまり、時間治療となるわけです。なので、すこ~しずつ人間関係増やしていけばいいと思います。ただ、最近は人を大切にしない非常識を当たり前とする連中が増えているので、そういう人間と出会わないためにも、旦那さんの人間関係で少しずつ人との触れ合いを素敵だと思えればいいでしょうね。
お礼
回答ありがとうございます。 良識ある人間関係というのはとても難しく、私の今までの経験では出合ってもはかないものでした。 幸い、実母、子供達と主人は今の所、唯一、信じ合える人かと思います。 私は、まだ恵まれているのかもしれません。 私は、色々と人間関係には悩まされる環境に多く在りましたが、1人でも私という存在がいなくなった時に悲しいと思ってくれる存在はいるのだとは思いました。 私の様な者の為に、貴重な時間を割いて頂いてありがとうございました。気に留めていただける誰かがいるというだけでも恵まれているのかもしれませんね。
お礼
回答ありがとうございます。 私にとても貴重な時間を費やしていただいた事に感謝しています。 私も、いじめは単にマイナスではなかったと捉えたいです。 私はメンタル面ではとても弱い面がありますが、いじめを受けてからはとてもそれがばねになっている所もあったりはしています。 今は医療関係の仕事をしていて、仕事への充実感はあると思います。 またこの不況の中、この様な仕事につけた事、生きがいを感じる仕事につけた事は辛い経験がなかったならばありえない事だったのかもしれません。 私は、自分が誠実なものかはまだわかりません。 とても邪悪なものを感じる時もありますし、他人に対して寛容な面ももつジギル&ハイドの様な面があります。 色々な経験がある分、おめでたい心境にとてもなる事が出来ず、常に慎重で物事に過敏である自分が愚かにすら感じる時があります。 子供の様に無垢で無邪気のま大人になれる人はある意味私にとっては羨ましく、私もその様な人になりたいです。 神様。仏様。苦労した分、実り多き人生である様にと私も願っています。 貴重な時間を割いて頂いてありがとうございます。