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パン作りについて・・・
パンには、生地に卵を入れるものと、入れないものがありますが、違いは何ですか?
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- matfer-2
- ベストアンサー率52% (269/509)
回答No.3
こんにちは。 卵を入れると、まず焼き色がきれいにつきます。 香りもよくなります。 また、卵黄に含まれるレシチンというものの効果で、焼いてから日が経つにつれ、パンが固くなっていくのを遅らせる効果もあります。 あと、甘いリッチなパンに卵が入れられることが多いです。 これは、生地に糖分が多くなると生地の伸縮性が弱くなる(ふっくらせず窯伸びしずらい)からです。 そこで卵を入れて、生地の中にガスを閉じ込める力を強くし、窯伸びするふっくらとした焼き上がりに調節できます。 ただし、使う場合はなるべく卵黄だけの方がいいと思います。卵白(全卵)にすると、量によっては固いパンになる場合があります。
- takuranke
- ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.2
卵を入れることで、グルテンの伸びがよくなり ふっくらとしたパンに仕上がります。 その他、パンが乾燥してパサつくのを遅らせる効果もあります(保水効果がある)。 またクロワッサンのようにバターと卵を加えることで、生地の状態を変えたりすることが出来ます。 昔は、ヨーロッパなどで毎日食卓に上がるパンは、小麦粉(又はその他の穀物と混ぜて)を水と塩だけで作ったものが多く、卵を使用した物は菓子に分類されていたり、宗教上の特定の日にしか食べなかったそうです。
質問者
お礼
なるほど・・・ よくわかりました! ありがとうございました。
- yuki360679
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回答No.1
小麦粉の質ではないかと。
お礼
とても、わかり安かったです。 ありがとうございました。