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取引における支払条件に関して

私は現在、チラシやカードなど販促ツールの作成・デザイン業務を細々と行っております。依頼を受けたツールのデザインなどを作成し、依頼者からOKを貰った後、商品代金を支払って頂いて、インターネットの印刷サービス等を利用し印刷→納品、という形態で業務を行っていたのですが、先月、以前から取引頂いていた会社Aから「注文1回ごとの支払いでなく、月締めでの支払いに出来ないか?」といった事を言われ、渋々了解しました。(これまでは従来の[デザイン作成→入金→印刷→納品]という形でお取引頂いていたのですが、急に「そんなやり方は社会的に非常識だ!」みたいな内容を強く言われました。) そこで印刷などに掛かる代金をこちらで立替えて注文を受けたツールを数種類作成した後、月で締めた請求書をA社に対して送付した所、A社より今月の私からの請求金額と以前からA社に対して残っていた買掛金を相殺する旨の書面が届きました。(実は私は以前、A社とフランチャイズ契約を結んで今とは違う業種の仕事をしていたのですが、その際に未払いになっていたロイヤリティーが残っており、その返済に対して金額は決めていないのですが少しづつ返済しております。) 今回の請求金額を全額相殺に充てられてしまうと、私の生活もままならなくなってしまいます。さらに現在もA社より注文を受けたツールを作成中なのですが、これも全て相殺に充てられるとなると本当に困ってしまいます。そこで現在注文を受けている商品を相殺扱いされる様なら注文を受ける事は出来ないと伝え、なんとか支払って頂いて、その上でA社への残債に対しては毎月○万円支払うという約束を出来ればと思っているのですが、可能でしょうか?こういった場合の交渉の仕方などアドバイスがあれば是非お聞きしたいです。

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  • ok2007
  • ベストアンサー率57% (1219/2120)
回答No.2

ロイヤルティを少しずつ返済しているとのことですが、それについての支払期限は過ぎてしまっているのでしょうか。また、他に代替要員や競争相手がいないなどで、etude13さんがA社の注文を受けなければA社も困る状況にありましょうか。 支払期限を過ぎているのであればA社は相殺できる地位にありますから、これは交渉ではetude13さんに不利な材料でしょう。他方、注文を受けないことによりA社が困るのであれば、「注文を受ける事は出来ない」ことを交渉の材料として大いに用いることができます。 このほか、全額を相殺されてしまうと生活もままならない結果、注文内容も満足に遂行できなくなり、破産するなどでロイヤルティも支払えなくなる、との理由を持ち出すことも考えられます。 いずれにしても、A社との取引を継続なさりたいのであれば、ロイヤルティを完済する意思を強く有していることを前面に出す必要がありましょう。

etude13
質問者

お礼

回答ありがとうございます。現在はフランチャイズ契約を解約して1年程経っておりますので支払い期限は過ぎております。 A社との取引に関しては、以前からお世話になっていた事もあり、かなり相場より安価に作成を請け負っておりましたので、恐らく私との取引を切って他の業者を探すとなるとA社の宣伝広告に対する出費は今迄より大きくなると思います。 出来れば相殺は認めず、ロイヤリティに関しては月々いくらづつ返済していくという条件で取引を続けていければと考えています。 具体的にどう持って行けば良いかまだ解りませんが、相手に今の私の状況を理解して貰えるように頑張ってみます。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • hirunedo
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回答No.1

すべてお互いの交渉次第ですから、なんでも可能です。 ただ、いろいろ言った結果として、A社からの発注がすべて切られてしまって、買掛金だけ残る可能性も考えておいた方がいいでしょう。

etude13
質問者

お礼

早々に回答有り難うございます。今後、A社との取引が無くなってしまう可能性ももちろん考えてはいるのですが、ロイヤリティーは何とか支払わなければとは思っております。 相殺は当事者どちらかの一方的な意思表示によって行うことができると言うのは理解しているので、その社長のやり方は間違ってはいないと思うのですが、後払いを強要しておいて納品後にその旨を一方的に伝えるというやり方に凄く戸惑ってしまいました。 今後の交渉も慎重かつ冷静に相手に現在の私の状況など理解して貰える様がんばってみます。

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