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風力発電の稼動について

phtvltcの回答

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  • phtvltc
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回答No.2

知人の方がご覧になった時は、風が弱かったのではないでしょうか。 風力発電機は、風が弱いときは一部の風車を(電気を少し使って)時々回すはずです。これは次に風が来たときに、すぐ発電を開始できるようにするためです。 というのは風車は、停止状態から動き出す瞬間は摩擦でかなり大きな力が要るので、強い風が吹かないと回り出しません。しかしゆっくりとでも動いている状態では、弱い風でも受けて発電することができます。そしてどれかの風車が風を受けて発電しだしたら、他の風車も起動して発電を始めるわけです。 制御方法はいろいろでしょうけど、その時回っていた風車は(どちらから風が吹いてもわかるように)それぞれ違う方向を向いていなかったでしょうか。 なお風力発電機は一般に稼働可能な割合は8割とか9割とかになりますから、30基のうち20基以上も故障で停止してた可能性は低いと思います。想定外の台風などでまとめて壊れてたら別でしょうけど、その場合は目で見えるような異常が確認できるでしょう。

awazo
質問者

お礼

phtvltcさん ありがとうございました。 参考になりました。

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