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イスラム関連に精通されている方にお伺いします
現在、心理学とメタファーについての抄録を翻訳しています。 翻訳言語は英語→日本語です。 The guesthouse poem by Sufi poet, Rumiというフレーズに悩んでいるのですが、質問は以下です。 1、the guesthouse poem とは何か? 2、Sufiは「スーフィーの」と訳して差し障りはないか? 3、最後のRumiは敬称なのか?その際の使い方は? 以上3点です。これから自分でもリサーチしますが、何分背景知識が乏しいものですから、参考HPなども教えていただけると非常に助かります。
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- pahlawan
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#2と#3の回答をした者です。 >現在、心理学とメタファーについての抄録を翻訳しています。 かなり切羽詰った様子でしたが、翻訳は無事すみましたでしょうか。自分の回答がどのように反映されたかいささか気になります。差しさわりなかったら教えて下さい。 それから、すでに問題が解決したと思われましたら、回答の締め切り手続きをお願いします。
- pahlawan
- ベストアンサー率41% (44/106)
補足です。先に引用した「ゲストハウス」の詩は、以下に掲載されているようです。ご参考まで。 ダニエル・ゴットリーブ(著) 児玉清(監修)著、「人生という名の手紙」 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4062138662?ie=UTF8&tag=dogbookmaxama-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4062138662
- pahlawan
- ベストアンサー率41% (44/106)
イスラーム神秘主義の詩人ルーミーは、「ゲストハウス」という題の詩を書いています。 ですからご質問のフレーズを訳すとしたら、 ・スーフィー詩人ルーミーの詩「ゲストハウス」は。。。 ・(イスラーム)神秘主義の詩人ルーミーの「ゲストハウス」という詩は。。。 など前後の脈絡を考慮し、訳されたらいかがでしょうか。 とりあえず「ゲストハウス」と書きましたが、井筒俊彦先生がどう訳されたかわかりません。 以下ある人のブログからの引用です。 本の中で、ルーミーという詩人の「ゲストハウス」という素晴らしい詩が紹介されていた。 『ゲストハウス』 人間という存在は、みなゲストハウス 毎朝、新しい客がやって来る 喜び、憂鬱、卑しさ、そして一瞬の気づきも 思いがけない訪問者としてやって来る 訪れるものすべてを歓迎し、もてなしなさい たとえ、それが悲しみの一団だとしても できるかぎり立派なもてなしをしなさい たとえ、それが家具のない家を荒々しく駆け抜けたとしても もしかすると訪問者は、あなたの気分を一新し 新しい喜びが入って来られるようにしているのかもしれない 暗い気持ちや、ごまかし、ときには悪意がやって来ても 扉のところで笑いながら出迎え、中へと招き入れなさい どんなものがやって来ても、感謝しなさい どれも、はるか彼方から案内人として あなたの人生へと、送られてきたのだから
- d-y
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1、the guesthouse poem とは何か? http://en.wikipedia.org/wiki/Eastern_philosophy_and_clinical_psychology#Historical_clinical_psychologists 上のURLに出ている、Jalaluddin Rumiという人の詩のことではないでしょうか。 2、Sufiは「スーフィーの」と訳して差し障りはないか? よろしいのではないでしょうか(多分)。 3、最後のRumiは敬称なのか?その際の使い方は? http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%83%83%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%9F%E3%83%BC http://en.wikipedia.org/wiki/Jalaluddin_Rumi この人のことでしょう。
お礼
素早いお返事、ありがとうございます。 2番3番はスーフィー、ルーミーとして訳出します。 ただ、1番目直訳してしまってはイスラム教や文化になじみのない読者は戸惑うことが予測されます。「詩」では不十分でしょうか。もう少し調べてみます。