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源泉徴収額の端数7円とは?

 昨年3ヶ月ほどアルバイトをした会社から源泉徴収票が届きました。  で、それを見た友人から源泉徴収金額がおかしくないか?と言われ気になっています。  それは、源泉徴収金額の欄が、XXX7円(Xは伏字にしただけです)となっており、乙欄というところに○が付けられていました。  友人曰く、乙の区分で源泉徴収金額は下2桁に端数が出ないはず、とのことです。  チョッと気になってしまい、この分野で詳しい方がいらっしゃいましたら次の2点について教えてください。  (1)友人の言っていることが正しいのか、何かの勘違いなのか?  (2)友人の言っていることが正しい場合、会社が計算ミスした理由として考えらる要因

質問者が選んだベストアンサー

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noname#24736
noname#24736
回答No.1

源泉税は、扶養控除等申告書を提出しない場合、源泉税額表の「乙欄」が摘要になります。 乙欄の場合、給与の月額が87.000円未満のときには、その月の社会保険料控除後の給与等の金額の5%が源泉税となります。 従って、給与の額が10円単位の時には、7円の端数がつく場合も有ります。

motmot
質問者

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 回答ありがとうございます。  友人の勘違いだと分かってホッとしました。  採用の際、口頭で日給6,000円のうち、交通費がいくら、基本給がいくらというような説明を受けたような気がしました。  たぶん基本給は10円単位の端数が出ていたのだと思います。

その他の回答 (1)

回答No.2

下2桁に端数が出る可能性はありますよ。 ただ、源泉徴収をする際には、端数を切り捨てる場合が多いので、お友達はそのように言われたのかもしれません。 端数まできっちり源泉徴収しているからといって、会社が間違えたわけではないと思いますよ。

motmot
質問者

お礼

 回答ありがとうございます。  友人の勘違いだと分かってホッとしました。  源泉徴収する額はきちんと法律で細かく決まっていることを知り、勉強になりました。

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