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還付申告 20万未満の原稿料などについて

お世話になります。年金生活者です。 収入は、年金と 個人年金 若干の原稿料です。 質問ですが  (1)原稿料は15万円程度ですが、申告する必要はあるのでしょうか。サラリーマン時代は その金額は申告不要でしたが。 (2)個人年金の調書(保険扱い)が送られてきて、受取額 利息相当額(約25万円) 利息に掛かる所得税が書かれていますが、これはナニを申告すればよいのでしょうか。利子の分離課税なら申告不要と思うのですが・・  いずれにしても 申告すれば この2つに掛かる税金は半分程度は還付されますが、申告すると住民税の対象所得になり、そちらの税額が多くなってしまいます。何せ所得税は5%のランクですが 住民税は一律10%なので 還付は受けなくても良いですが、住民税を増やさないようにしたいと思っていますので。  節税策として お教えください。

みんなの回答

  • aki3829
  • ベストアンサー率51% (173/333)
回答No.2

20万未満申告不要は給与所得者の雑所得についてです。給与所得者でない場合は適用されません。 (1)原稿料も年金も総合課税の雑所得ですが原稿料から必要経費を引いたものと、年金の受取額から公的年金控除(公的年金等の場合)や掛金相当(個人年金の場合)を引いた年金所得との合計が38万を超えたら確定申告が必要です。 (2)年金として受取っている場合、利息相当額とは上記の(受取額-掛金)に相当しますので総合課税で(1)の年金所得にに含まれ確定申告の対象となります。 預貯金や株の配当でしたら分離課税ですが。 原稿料(必要経費がないとして)と個人年金で40万(15万+25万)はありますから確定申告が必要です。他に所得がなければ社会保険料控除などで結果的に税がかからない場合もありますが申告は必要です。

kinkinn
質問者

お礼

ありがとうございました 原稿料と年金利息の計40万の所得税(10%控除)=4万円のうち 半分の2万円(5%適用)は戻りますが、40万に対する住民税10%は4万円で、差引き2万円税金が増えるもので・・。いずれにせよ、地方何とかやらで、住民税が累進制でなくなったのは、低所得者にとっては 増税となりました。

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10403/21784)
回答No.1

>収入は、年金と 個人年金 若干の原稿料です… それぞれを「所得」に換算して合計し、「所得控除の額の合計額」を上回るなら、確定申告が必要です。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2020.htm 【年金】 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1600.htm 【個人年金(保険扱い)】 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1610.htm 【原稿料】 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1350.htm 【所得控除】 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1100.htm >サラリーマン時代は その金額は申告不要でしたが… 年末調整を受けたサラリーマンでなければ、20万以下申告無用ではありません。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1900.htm >受取額 利息相当額(約25万円) 利息に掛かる所得税が書かれていますが… それは利息ではありません。 保険の運用益です。 前述の No.1610。 >利子の分離課税なら申告不要と思うのですが… 税法上の利子所得ではありません。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1310.htm >半分程度は還付されますが、申告すると住民税の対象所得になり… その考え方は間違っています。 源泉徴収されていれば申告してもしなくても良いのは、株にまつわる所得など一部のものだけです。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1330.htm http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1476.htm 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

kinkinn
質問者

お礼

ありがとうございました。所得税はともあれ 住民税が痛いです

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