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日商簿記2級検定用の問題集について
2月の2級検定に向けて独学で勉強中です。1月の下旬に商簿・工簿の論点学習を終える予定です。その後は検定に向けて問題をひたすら解いていこうと思っているのですが、過去問題集をしたほうがいいのか、直前予想問題集をしたほうがいいのか分かりません。今使っているテキストは商簿・工簿ともにTAC出版の「合格テキスト」です。各テーマ毎に勉強の後は「合格トレーニング」の問題集をしています。 基本的な問題はすんなり解けるのですが、複雑な問題やひねった問題にはまだまだ対応できていないと思います。2月の検定でぜひ合格したいのですが、論点学習後の勉強の進め方、又、どういった問題集をしたらよいのか、おすすめの問題集を教えていただきたいです。 よろしくお願いします。
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- tako2tana
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勉強法に絶対これといった方法はないと思います。 直前期に分厚い過去問題に取り組み始めて最後まで終われなかったら不安になりませんか? 私の個人的な意見としては、直前予想問題集を解く事をお勧め致します。3回分ぐらいの分量のTACの予想問題などが良いのではないでしょうか? 大原やDAIXなど他の所も見て、苦手な論点の問題がよく解説されている問題集にするのも方法だと思います。 自分の性格や勉強法に合ったモノをご自分で探して下さい。あなたの事はあなたが一番おわかりだと思います。 学校などで勉強している方は、講師や職員の方に自分の不得意な分野や問題を指摘してもらうのも方法だと思います。
>複雑な問題やひねった問題にはまだまだ対応できていないと思います。 簿記の試験に複雑な問題やひねった問題などはありません。 基本がわかっていればすべて解ける問題ばかりで、 まだまだ基本的な学習が甘いのだと思います。 まずは過去問も直前問題も解いてみて、すんなり9割程度とれるように することです。できなければ、何がわかっていないからとれないのか もう一度学習し直さなければいけません。 清算表や決算問題などは得点がリンクするようになっているので、 一ヶ所間違えると4-5問まとめて失点します。 ここは何回問題をやっても全て満点がとれるくらいにならないと、 合格点をとるのはかなり難しいくらいに考えて丁度くらいです。
お礼
回答ありがとうございます。なるほど、と思いました。基本が甘いので応用が利かない、確かにそうだと思います。ただ仕事の関係上勉強にあまり時間をかけることができず、基本の合格トレーニングをもう一度最初から解いていこうと思っており、過去問・直前問題の両方をするのは厳しい状況です。自分の不得意分野を見極め、より理解していくよう頑張ります。
お礼
回答ありがとうございます。やはりその人によって強化するべきところも違うし今の自分に必要な問題集を見つけるのが大事ですよね。私自身TACのテキストがよく分かったので再度合格トレーニングをすべて解いてその後直前予想問題集をやってみようかと思っています。