• ベストアンサー

電気をつけないだけでエコになるのか

phtvltcの回答

  • phtvltc
  • ベストアンサー率54% (23/42)
回答No.6

どうも的を得ないご質問ですが、ポイントは下記のようなところでしょうか。 ・”二酸化炭素は温暖化の原因じゃないんでしょ?”  → 科学的に見て、それはデマだと言えます。   下記がご参考になると思います。  ココが知りたい温暖化(国立環境研究所) http://www-cger.nies.go.jp/qa/qa_index-j.html ・”発電所ならどれでも二酸化炭素の排出量は同じなのでは?”  → これもデマですね。化石燃料が殆どいらない発電所があるのですから。  http://unit.aist.go.jp/rcpv/ci/about_pv/e_source/RE-energypayback.html おそらくご存じの知識と違うので混乱されるでしょう。 改めて、信頼できる情報を集めてみて下さい。それも数が多いものではなく、根拠の信頼性が自分で確認できるものを。偽造したデータや陰謀論を根拠にしていないものを。 ミリオンセラーでも油断してはいけません。昔流行った「ノストラダムスの大予言」と同レベルの人かも知れませんよ。

asyuat
質問者

お礼

ありがとうございます。 すみません、私の質問の仕方が誤解を招いたようで…。 >エコ、エコと世の中騒がしいですね。 ↑エコと騒いでいるだけで、多くの人は割と気づかずに電気を無駄にしていますね、という趣旨です。 >悪者にされてる二酸化炭素が可哀想……。 ↑悪者という表現は変でした。 適した状態なら空気中に少しあっても問題無い、植物の呼吸に使われる、地球を生物が住みよい気温になるようにしていた二酸化炭素。それを人間が勝手に増やしておいて、邪魔になったからといって「二酸化炭素は悪だ!」というかのようにしている態度(実際そういう人がいましたので、)は変ではないか。このような趣旨で書きました。 二酸化炭素は温暖化の原因ではないと考えていません。 >電力発電(風力・水力以外)は常に一定量の電気を発電することしかできなく ↑あそこの火力発電所の規模ならこれだけ、あっちの原子力発電所の規模ならこれだけ、と各発電所によって常に一定量しか発電できないのだろうか、という趣旨で書きました。二酸化炭素の量ではありません。 参考になります。

関連するQ&A

  • 電気自動車とエコ

    発電方法には火力、原子力、水力、太陽光、風力、地熱などの 発電方法がありますが、現状では火力発電がメインかと思います。 とすると、電気自動車がエコであるということが理解できません。 二酸化炭素を発電所で放出するか、街中で排出するかのちがいしかないように思うのですが、、、。 エネルギーの変換の過程で生ずるロスでかえってマイナスではないかと 思ったりします。 電気自動車がエコであるという理由を教えてください。 よろしくお願いします。

  • 電気自動車はEcoカーなのですか?

    たとえば電気自動車などがEcoカーとしてもてはやされている今日この頃ですが、あれって本当に環境に優しいのでしょうか?車の燃料となる石油を別の場所で、100%以下のエネルギー効率で発電し、それを車のバッテリーに充電。送電などの間に失われるエネルギーも膨大だと思います。当然発電所で燃やした石油からも二酸化炭素などがでるはずですし、要するに石油を燃やす場所を変えるだけで、結局発生する二酸化炭素はそんなに減っていないように思えるのですが。また水力発電でまかなうにしても詰まるところ発電総量は増えるわけだから、新たに発電所を作る必要が当然あります。だから電気自動車は本当にEcoカーなのですか?

  • 二酸化炭素排出量と電気

    二酸化炭素排出量を抑えるために企業が行っていることの一つに、ネオンサインを消すというものがあります。 これはどういうことなのですか?電気を消すことは直接的に二酸化炭素排出量を抑制することになるんですか?それとも電気を使わないことでその電気を発生させるための発電段階での二酸化炭素排出量を減らすということなのですか?

  • 電気って、ほんとはエコじゃない?

    電気自動車「コンセントを挿すだけ」「CO2出さない」 って、エコっぽくCMしてるのを見て、ふと思ったんですけど。 数年前まで、自家発電(ソーラーパネルなど)は製造過程でのCO2排出量がその後の発電量を上回らないお粗末なものでした。 今はどうなんですか? そのCMでは後ろに風力発電を並べ、あたかもそれだけが電力のようなイメージ。 ほんとは原子力や火力が多くて、ぜんぜんクリーンじゃないじゃないですか。 エコキュートも、自分ちの周りの環境をよくしよう、後は知らないって、気がするんですけど。 本当に地球のために、って購入してる方がいるとしたら、騙してるんではないですか。 それとも、今はほんとにエコだって言えるほど、よくなってるんですか?教えてください。

  • 原子力発電と温暖化について

    こんばんは。高2女です。 今学校の宿題で「原子力発電で温暖化防止はできるか」というようなレポートに取り組んでいるのですが、そこで質問があります。 いろいろと調べた結果、原子力発電では発電所の建設時などに使われるエネルギーも含め、化石燃料に比べ非常に二酸化炭素排出量が少ないので、基本的には「原子力発電で温暖化防止はできる」、と認識しています。 しかし、原子力発電が全エネルギー供給に占める割合は1995年の時点で12パーセントにまで増えており、化石燃料の割合は、ピークである1973年の94.4パーセントから83.1パーセントまで減っている、ということがわかりました。それなのになぜ二酸化炭素排出量は年々増加しているのですか??12パーセントじゃたりないというのなら、何パーセントまでになれば、二酸化炭素排出量削減に繋がるのですか?? 教えてください。よろしくお願いしますm(_ _)m

  • 電気自動車は排気ガスを出さずにクリーンで環境に優しいというテレビ番組の

    電気自動車は排気ガスを出さずにクリーンで環境に優しいというテレビ番組の特集や新聞の記事などがあります。しかしながら、私には電気自動車が本当に環境に優しくすばらしい物だとは思えません。 今、日本の自動車はガソリン車が主流ですがそれらが電気自動車に置き換わった場合、大量の電気が必要になってきます。日本の電気は主に火力発電、原子力発電、、水力発電で発電されている様ですが、電力消費が増えますとそれら発電所の発電量を増やす必要があります。しかしながら、火力発電は大量の二酸化炭素を排出し大気汚染の問題があります。原子力発電はとても危険な物で核廃棄物をだしたり、ソ連のチェルノブイリの様に暴走したり、北朝鮮からミサイルが飛んできたり、テロリストに襲撃されたりといった可能性を考えるとあまりお勧めできるものではないと思います。水力発電は川の生態系を崩すわりには発電料は多くありません。他には波力発電、風力発電、地熱発電などがある様ですが、それらの発電量は微々たる物です。 つまり、電気自動車自体は排気ガスを出さずにエコで環境に優しいのかもしれませんが、電気そのものを作る行為が環境に悪かったり危険だったりと思うのです。これってすごく矛盾していると思いませんか? 電気自動車、ガソリン車、ディーゼル車以上に環境に優しい車があります。それはガス車です。ガス車は有害なガスや物質をほとんど排出しないといわれています。それなのになぜ日本は環境に優しいガス車を無視して電気自動車を普及させようとするのでしょうか?一部企業やタクシーなどはガス車を使っていますが、電気自動車やガソリン車よりもガス車が普及する様な政策を国は実施するべきなのではと思うのですが・・・。もちろん、ガスも有限の燃料ですが、ガスの埋蔵がなくなってから電気自動車に移行してもよい様な気がします。みなさんはどう思われますか? 他にもよく分かりませんがバイオ燃料とかアルコール燃料とかいうのもある様です。

  • 電気 → 二酸化炭素換算について

    環境関連でご質問します。 電力使用量を原油に換算し、更に原油を二酸化炭素排出量に換算した値と、 電力使用量を二酸化炭素排出量に換算した値が同じになりません。計算間違いでしょうか? 電気→原油→二酸化炭素 昼間電力量(kwh)×0.257+夜間電力量×0.239/1000=原油(kl) 原油(kl)×38.2×0.0187×44/12=二酸化炭素 電気→二酸化炭素 電力量(kwh)×0.000358=二酸化炭素 で計算しました。 どうぞ宜しくお願いします。

  • 電気エネルギー確保に水素利用の効率は?

    人類はCO2を発生する化石燃料をふんだんに使っている一方、地球温暖化抑制の重大な課題に悩んでいます。クリーンエネルギーとして太陽、風力、水力、地熱、波力などでは人類が必要とするエネルギーを賄いきれない。 地球には水素が無尽蔵に存在しています。水を電気分解すれば安全無害な工程で水素が得られます。その水素の燃料電池で発電して、その電気を使って電気分解し、余った電気を市民が使う。このサイクルを充実拡大すれば、やがて装置設備も安価に出来て、化石燃料は不要になる。と、この理想を考えるのですが、なぜかメデイアもあまり主張もしない。識者のご意見を知りたいのであります。 質問1.このサイクルが進まない理由は何んでしょうか? 質問2.電気分解に要する電力は水素電池の作る電力の何%に当たるのか?

  • 風力発電の二酸化炭素削減量

    エコ目的で、風力発電が脚光をあびていますが、 先日のニュースで、早稲田の風車が「風が吹いても回ってない」などとしてバッシングされています。 ところで、二酸化炭素の排出量削減の計算上、 たとえば、1000トンの二酸化炭素を減らすためには、何kwhの電力を供給することが必要で、 最新鋭の発電機を使った場合、 そのためには平均風速(4m/s)で何時間発電しなければならないか。 さらに、建設にかかるエネルギーをペイできる年数はどれだけか、 計算された方はいらっしゃるのでしょうか。

  • 化石燃料のことで質問です

    植物が光合成をして有機物を作り、その有機物を動物が食べる。 その動物の死骸や排泄物が微生物によって分解される。 この時、発生する二酸化炭素を植物が光合成をする際に使うので、大気中の二酸化炭素は増減しない。 これはつまりカーボンニュートラルですよね(大まかに言うと) では、化石燃料がカーボンニュートラルじゃないのはなぜですか。 化石燃料も元をたどると動物や植物由来なわけですよね。 でも化石燃料を燃やすと二酸化炭素は増えます。 カーボンニュートラルとは、 吸収する二酸化炭素の量(光合成に使う二酸化炭素)=排出される二酸化炭素(微生物を分解する時などに出る二酸化炭素量) なので化石燃料がカーボンニュートラルじゃないということは、化石燃料は上の等式が成り立たない。ということになります。 なぜ、化石燃料はカーボンニュートラルではないのか、説明して下さるとうれしいです。