口唇ヘルペス リンデロンＶＧ軟膏0.12％

質問

こんにちは
先週の金曜日ににきびだと思ってつぶしてしまい、土曜日の朝には水泡ができてじゅくじゅくになっていました。１０代から何回か口唇ヘルペスになった事があり初めてではありません。
今３０代なのですが、久しぶりになってしまいました。
見た目もひどくて水泡が１０個くらいありまだ黄色い汁が出たり、ジュクジュクしています。月曜に皮膚科に行って、
飲み薬　バルトックス錠500
塗り薬　サトウザルベ軟膏10％（全量2ｇ）　
　　　　リンデロンＶＧ軟膏0.12％（全量３ｇ）を混ぜたものを出されました。
あまり塗ってもよくならないのでネットだ調べてみたら、ヘルペスにステロイドは絶対悪化するとなっていた不安になりました。

薬剤師の方になぜアラーゼ軟膏を出していただけないのか聞いたところ
皮膚科では飲み薬とアラーゼ軟膏は一緒に出せないと言われました。？？　薬剤師の方ももし自分の家族がヘルペスなら今出している軟膏よりアラーゼ軟膏を勧めるとおっしゃっていました。
皮膚科の先生はどうしてステロイドを処方するのでしょうか？
お医者様の世界ではヘルペスにステロイドはあたりまえなのでしょうか？

後日家の近所の普通の内科に行ったら　アラーゼ軟膏と飲み薬を出していただきました。

専門の知識をお持ちの方に教えていただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。

飲み薬を月曜日がらのんでいますが、あまりよくなっていません。
アラーゼ軟膏も塗っています。
よくなるのか不安です。

回答No.4

albert8 · ベストアンサー

ご存知だと思いますが、口唇ヘルペスは普段免疫力で増殖を抑えられ不活性化してる常在ウィルスが体が弱って免疫力が低下したたために活性化したものです。

免疫力の低下が原因なのに、免疫抑制として働くステロイドを使うとどうなるでしょう。質問者さんの疑念は当たり前です。

それはともかく、口唇ヘルペスの原因は免疫力の低下ですから、体を休めたり、冷えた体を温めリンパ球を増やして免疫力を回復せることが本来の治療です。自前の免疫力を使うほど体は丈夫になります。

抗ウィルス薬をごく初期（遅く使うと効果はそれほいど期待できません）に使うと治りは早いかもしれませんが、原因を治療していないだけでなく、体の持つ自然の治癒力となる免疫力の出番がなくなりますのですぐにウィルスに反応するようになるでしょう。

口唇ヘルペスを繰り返さないためには心身のストレスを減らすことが最優先です。罹ったとしても掻き壊さないことは当たり前ですが、自然に治癒しますのでなるべく薬には頼らない方が良いでしょう。

回答No.3

recstart

ステロイドは毒ではありません・・・。
もちろん薬ですから、大量に使えば毒です。それは全ての薬にいえることです。

アトピーに対して毒、といわれていますが、
ステロイドはアトピーを「治す薬」ではなく、「一時的に炎症を止める薬」というのが正解です。
それを「完全に治す薬では無いではないか！」と怒っている方々がいるというだけのことです。
そもそもアトピーは体質のものですからどんな薬でも治すことはできません。

ヘルペスにステロイドはごく普通の処方です。
使ったからといって大変なことが起こるということはまったくありません。

回答No.2

kyokoma103

体調は悪くなく、　慢性的に口唇ヘルペスが時々出るというのでしたら、　酸化亜鉛（サトウ製薬のポリなど）をお使いになってみて下さい。　私も時々出ますが、　病院に行きませんし、　飲み薬も飲んだことはありません。　水泡になる前にかゆみが出てまた出来そうということがわかりますので、　すぐガーゼに塗ってサージカルテープでとめて寝れば水泡の発生さえ防げます。　水泡が出てしまっても、　3日程ですぐ治ります。　子供のとびひもこれで治しました。　口唇ヘルペスもとびひも医師はリンデロンを処方しましたが、　殆ど治らず、　ポリなら即効で治ります。　ただ、　白いので目立ちますので、　昼間はつけないか又はカットバンなどで隠す必要があるのと、　何回か湿布すると皮膚も荒れるので、　十分水分が取れて治りかけたら、　リンデロンに替えると良いでしょう。

回答No.1

hyper_dynamic

これがこの世の理不尽なところですが、
抗ウイルス剤の内服と軟膏は同時に出すと、不正請求とされることがあります。皮膚科の先生はよくご存じで、絶対に出しません。内科の先生はご存じないので、出して後で不正請求とされて損をします。
ヘルペスにステロイドは当たり前です。ステロイドはヘルペスを悪化させるのではなく、ステロイドでもヘルペスを抑えきれないだけです。もちろん抗ウイルス剤アシクロビルのほうがいいのはわかっていますが、お国が使ってよいとしない場合はどうしようもありません。
苦情は厚生労働省へ。