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リンデロンA軟膏

3ヵ月の赤ちゃんがいるのですが、眼のまわりが真っ赤でとても痒がっているので皮膚科につれていったら、眼、耳用リンデロンA軟膏を処方されました。ステロイドなのですが、どのくらいの強さなのでしょうか? 他の部分にはアルメタを塗るようにいわれ、2,3日ですっかりよくなり、今はもう塗ってませんが、同じくらいの強さなのでしょうか? 皮膚科のお医者さま眼に入っても大丈夫とおっしゃるのですが、 やっぱり眼なのでとても心配です。

みんなの回答

noname#21592
noname#21592
回答No.3

基本的に、ステロイドのリンデロンは、長期連用に伴ない、腎臓の副腎皮質ホルモン分泌が止まり、生体バランスが、くずれるというもので、ぱっと使って、効果が定着すれば、使用を止めるという使い方が、正しいです. 皮膚病の人は、表面がきれいになり、内面が、まだ直っていないのに、止めるとか、また、荒れるのが、嫌だから、使いつづけ、自己ホルモン生産能力を無くす.というケースが、多いので、ステロイドが悪いのでなく、使い方が悪い場合が多いです.短期的に、効果を求めるには、ステロイドは、役にたちますよ.

  • myeyesonly
  • ベストアンサー率36% (3818/10368)
回答No.2

こんにちは。 >どれくらいの・・・ってのはちょっと答える方法に事欠きますよね。 どう表現していいのだか・・・。 というわけで、ステロイドの使用法について、ちょっと述べてみますと、ステロイドをやたらと怖がって使用を承諾せず、結局、チビリチビリと使う人がいますが、その結果、なかなか効かずに治療が長引き、使用総量が増えてしまうという例が非常に増えています。 むしろ使うべき時には一気に使って症状を緩和、あるいは消失させてしまえば、結局、使った総量は非常に少なくなります。 一応、リンデロンはアルメタよりは少し弱めって分類になってると思います。

noname#21592
noname#21592
回答No.1

基本的にステロイドなので、使いすぎは、良くないですが、皮膚科用のリンデロンとは、内容が、違うようですね. リンデロンA軟膏(製) 製品例 : 眼・耳科用リンデロンA軟膏 ・・その他製品 & 薬価比較 区分 : 眼科用剤/配合剤/眼科,耳鼻科用合成副腎皮質ホルモン・抗生物質配合剤 概説 目や耳、鼻の炎症をとるお薬です。細菌をおさえる働きもします。 【働き】 炎症による腫れや赤みをおさえて、かゆみや痛みをやわらげます。とくに、細菌感染をともなうか、そのおそれのあるときに向きます。目や外耳、鼻のの炎症性の病気に用いる製剤です。 【薬理】 炎症をとるステロイドのベタメタゾンと、細菌をおさえる抗生物質のフラジオマイシンが配合されています。 ステロイドには炎症をとる強い作用があるのですが、同時に免疫力を落とし細菌に感染しやすい状態にします。抗生物質のフラジオマイシンは、そのような状態における細菌感染を防ぐ働きをします。 注意 【診察で】 持病やアレルギーのある人は医師に伝えておきましょう。 【注意する人】 鼓膜に穿孔があると、薬剤が内耳に移行し、内耳障害を起こすおそれがあるので使用できません。 ウイルスや結核、真菌(カビ)などによる感染症には原則的に用いません。かえって、病状を悪化させるおそれがあるためです。とくに必要な場合は、慎重に用いなければなりません。 眼科用は、角膜上皮はく離や角膜潰瘍のある場合も原則禁忌です。 【使用にあたり】 使用目的により、用法用量が異なります。説明書をよく読んでおいてください。 目の病気における一般的な使い方は、以下の手順です。まず、手はきれいに洗っておきましょう。鏡を見ながら下まぶたを引き下げます。チューブをしぼりながら、下まぶたに軟膏を付着させます。このとき、容器の先端がまぶたやまつ毛に触れないよう注意してください。最後に、まぶたを閉じ、ごく軽く数回マッサージをします。ただし、手術後や目に傷があるときは、マッサージしないでそのままでいてください。 優れた効果がありますが、安易に長期に大量を用いた場合、いろいろな副作用がでやすくなります。医師から指示された患部に限定し、健全な部位に塗り広げないようにしましょう。一般的には、症状の緩解とともに徐々に減量中止するようにします(医師の指示どおりに)。 フラジオマイシン感性菌 【適応症】 <眼科> 外眼部・前眼部の細菌感染を伴う炎症性疾患 <耳鼻科> 外耳の湿疹・皮膚炎、進行性壊疽性鼻炎、耳鼻咽喉科領域における術後処置 用法 【眼科】 通常、適量を1日1~数回患部に点眼・塗布する。なお、症状により適宜増減する。 【耳鼻科】 通常、適量を1日1~数回患部に塗布する。なお、症状により適宜増減する。 ※用法用量は症状により異なります。医師の指示を必ずお守りください。 副作用 数日使う程度でしたら、副作用の心配はまずありません。けれど、長く続けていると、いろいろな副作用がでやすくなります。とくに、眼内に用いる場合、目の感染症、眼圧上昇、緑内障、難聴などに注意が必要です。目に異常を感じたら、早めに受診するようにしてください。また、長期に使用する場合は、定期的に眼圧測定などの検査を受けるようにしてください。安易な長期使用は好ましくありません。 【重い副作用】 ..めったにないですが、初期症状等に念のため注意ください 難聴..聞こえが悪い 緑内障..見えにくい、目の痛み、かすんで見える(光の回りに虹の輪)、頭痛、吐き気。 角膜穿孔、目の新たな感染症(角膜ヘルペス、角膜真菌症、緑膿菌感染症など)..見えにくい、目の痛み、異物感、充血、腫れ、涙が出る、目やに 白内障..かすんで見える、まぶしい 【その他】 傷の治りが遅れる 眼科..刺激感、充血、まぶたの腫れ 耳鼻科..耳・鼻の局所の新たな感染症

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