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今は新党を作るべきでは無いですか?
自民党の戦前から100年近いほぼ独裁政権では、 正常の民主主義国家を運営するのは困難です。 現野党も酷いもので、まともに政権運営能力は無いと思います。 従って、 中小労働者階層が支持基盤の中道保守の新党を作る。 議員に毎月5000程度、献金する。 議員候補を新しく探す。 ここからは、かなりいろいろやる事があると思いますが、 最終的に、国会でまともな野党を成立させるべきだと思います。 これは現状ではほぼ無理です。 どうすれば、新党を作る事が出来るのでしょうか? 当方SEですので、WEBページで訴えかけるなど、 そんな方法しか浮かばないのですが。
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- yoyopon24
- ベストアンサー率11% (2/18)
世の中というもの特にテレビやネットでは映されない 実情というものを経験していないと このような意見になっちゃうのかな? 実情を知らず理屈だけで理想を立てるのは 共産主義者と一緒ですよ
極右政党をつくるべきです。自民党に極右の人がいるでなく。 政党を増やすより、イギリスみたいにネクストキャビネットに予算つけて、同じ仕組みで利害で再編し、政党をつくったりしないことです。
- lvmhyamzn
- ベストアンサー率8% (50/617)
新党を作るべきならこんなところで質問してないで作ればいいじゃないですか。 「~するべき」というのは「~できる」というのを内包していなければなりませんが、 できもしないのに「~するべき」と言うのは誰からも相手にされません。 例)戦争ではなくて話し合いで解決するべき
- wiz0621
- ベストアンサー率42% (182/430)
とりあえず一回代えてみよう。これは最近の野党の主張です。 一方、戦前において同様の発想である大改革が戦前に行われたことがあります。 現野党や質問者さんとは真逆の発想で、その名を「大政翼賛会」といいます。 既存の政党の枠を超えた、全国に展開する政治組織を作るべきだ という近衛文麿の主張に多くの政治家・軍人が賛同し、 ノリノリで「とりあえず」集まりました。 ところで、このときの発会式の発表文は次の一行のみです。 「本運動の綱領は大政翼賛の臣道実践、これ以外には綱領も宣言もない」 なにこのやる気の無さ・・・と思われるかもしれませんが、 このとき既に近衛の意思とは違う組織が出来上がり、単に独裁とか幕府の再現だとか 批判を浴びるだけの組織になっていたのではないか?という分析があります。 実際に、多くの利害関係者の集合体である翼賛会は具体的な決定を行うことが できず、本当に何がしたかったの?という組織でしかありませんでした。 ここから解ることは何か? とりあえず・・・・では何も変わらないということです。 少なくとも政治において必要なのは「とりあえず集まる」ことではなく 「集まった後に何をするか」なのです。政治家に必要なものも、 集まることではなくその理念を皆に伝えることです。 特に議会制民主主義においては、我々は選挙により政治家を選択します。 より大多数の支持を得た意見により国が運営されます。 政治家は我々にとっての「一つの選択肢」であれば良いのです。 (そのためにも、途中で意見変えてほしくないんだけどなぁ・・・) 質問者さんの主張も同様に、選択肢を増やしたいということなのだと思いますが 結局のところ、その選択肢となるような主張が「自民も民主も公明も共産も嫌だ」 だけでは、誰も選ばないと思いますよ。 中産階級の保護をするなら、他の部分は切り捨てるんですか? 財源はどうするんですか?方法はバラまきですか?公共投資ですか? それは増税が必要ですか? 少なくとも今、自民党や民主党が同様に批判をうけている内容についての 回答ぐらいは最低限必要でしょう。
- negitoro07
- ベストアンサー率24% (389/1569)
私も、あなたご自身の政策構想がないのに政党を作っても仕方ないと思います。政権運営には政策構想の他に、それを実現するための調整能力や政治力、予想しなかった事態にも対応する危機対応能力も含まれます。既存政党の政権運営能力を問題にしていますが、同じように無能な政党を増やすだけではありませんか? 抽象的な議論をするより、まずご自身で学会などでの発表や、政府や団体などの公的な場での発表に耐えうる現状分析や政策研究に取り組むべきでしょう。
- cse_ri2
- ベストアンサー率25% (830/3286)
日本を潰す気ですか!? 今、政界を混乱させたら、日本は再び失われた10年と呼ばれた長期不況の道を歩むでしょう。 どんなに遅くても、来年の9月には衆議院選挙をしなくてはいけません。 遅くとも来年の夏までに、経済の混乱をある程度回復させておかないと、景気回復がますます遅くなります。 質問者の方もSEなら、自分たちの仕事が減ってることくらいわかるでしょう。 その原因は、自民党政権ではなく(ちなみに自民党は1990年代に一度下野しています。ずっと与党でい続けたわけではありません)、世界的な金融恐慌にあります。 それとも、自分はいさぎよく失業してもいいから、自民党を倒したいという腹なのですか?
今必要なのは国の抱える諸問題を解決できる国の姿を描き切れるかということにあって それに対して主流を担う新党ができていくということはありえることであると思います。 先に空っぽの議員が集合して、さて何をしようかと言っているような時ではないでしょう。 自民党、民主党に次ぐ第三党ということになりますが 気概は自民党に任せていられないという主流を担おうとする党であって野党でいることに甘んじない 根っこは日本という国家を住み良いものにしたいという志は同じだと願いたいですね。 世界のどの国も日本のようであれば国際調和が得られるだろうと思えるような背伸びをしない身の丈にあった安定的な国家形態です。
- oshiete-q
- ベストアンサー率33% (813/2428)
>国会でまともな野党を成立させるべきだと思います。 何がしたいのでしょうか?結党の目的はなんでしょうか? 政策を実現させるためには政権与党に入るのが最低条件になります。野党を目指す政党など、支持層も限られてきます。審議拒否、牛歩戦術の専門家集団? この「まともな野党」というのを取り下げるのであれば、それなりの意味はあるでしょう。
- yoyopon24
- ベストアンサー率11% (2/18)
中小労働者階層が支持基盤の中道保守の新党を作る。 このような政権が出来ると 国家破綻になりかねないですね 労働者過保護→労組横暴→企業体力崩壊(big3のように) 日本の国際競争力低下 支持基盤の要望より福祉バラマキ政策連発 歳出大幅増 歳入低下でも支持基盤がそんなもんなので 増税は絶対できない フンズマリ国家となりますね
補足
多くの解答ありがとうございます。 全ての意見は、短期的意見としてだと思います。 どちらにせよ、 もしそういう運動を行って、政党を作ったとしても、 今期の選挙で与党になる事はありえないのですから、 関係ありません。 変革には時間がかかるのですから。 補足で申し上げれば、 長期的な視野で申し上げた意見なのです。 日本の民主主義を正常に機能させる、 さらに発展させる今は良い機会だと思っています。 農協、道路、地方、経団連が支持基盤の自民党と、 労働者階級の支持基盤のもう一つの政党。 両者がバランスを取って、 必要な状態に交互に運営状態にすべきだと思うのです。 日本は、立法も、行政も実質、官僚が行っている訳で、 立法した後は確か、違憲立法審査もかけていなかったと思います。 従って、司法権も政治に介入していないのでは無いでしょうか? 政治家の仕事は、官僚が立案した法案を国会で通す事です。 その見返りに、金と票を得て、 どこにお金を流すかある程度の決定権があるという点。 金に関して言えば、 官僚が民間企業と癒着して、無駄に金を大量に使おうが、 減税して、民間の人間その金を戻され、消費しようが、 国家全体で見れば同じ事です。 どうせどちらも国に税金で返ってきます。 細かに言えば、税率でたぶん違うでしょうが。 大きく言えば、問題は誰が消費するかであり、 それは、官僚が無駄遣いしても、国民が消費しても同じです。 官僚は自分達がなるべく消費したいのです。 それは誰か、消費しても同じ事を知っているからだと思います。 現状はそのバランスを取っているのは、 官僚と自民党が取っています。 本来は、国民がそのバランスを取るべきであり、 どこにお金を流して消費させるかを国民自身で判断出来れば良い と思います。 官僚は行政と、立法原案の製作は出来ますが、議決は出来ません。 自民党の一党では、票と献金でお金を貰える、 所にお金が流れるような法案しか事実上通せません。 そういう支持基盤の政党だからです。 官僚も反対するわ、組織票に影響するわ、献金に影響するのでは、 何も出来ません。 共産と社民は、理想主義的で国益に反する事ばかり述べていて、 現実感がありません。 公明は創価で論外です。 民主は自民党と違いが無いので、意味がありません。 経済に関して言えば、 官僚が消費してる分を、 国民に消費させれば、官僚が癒着してる企業が潰れて、 国民がそれぞれ消費した企業に金が流れます。 それは、公共投資と同じ意味になると思っています。 しかしながら、自分には勉強不足で、役不足であり、 自分の生活を維持するのが、やっとなのですが、 なんとかしなければと思うのですが・・・。