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野党がきちんとしてくれ。

政権与党不支持ではありませんが野党がきちんとしないから政権与党が強くなり過ぎ。半ば独裁のような状態になることに懸念を抱いています。 これから投票に行こうかと思いますがどこに入れるべきでしょうか。 (但しCさんのところは論外です。名前も悪い。あんなところに入れたら私の黒歴史になります。滅んでほしい。) いやなんですが、前の与党なのでしょうね。 きちんと野党として育つべきところは。

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noname#209756
noname#209756
回答No.3

選挙制度について そもそも中選挙区制の欠陥があり小選挙区の導入が検討されました。 政権交代も可能になりやすくなったと。 でも日本って、英米の人々のように意見が2つの政党に集約されているかといえば多様でという感じがします。 それよりも、連立交渉をきちっとして与党を決めるとかそんなのもありかと。 自民党自体大きな政党にはありがちなある見方をすればやや右である見方では左的なことをします。 それで軸を立てにくいのですけど、大きな政党ならではの中の意見の差なんてあります。やはり今回のようにみんなの党がきえたり、相手が弱くなるというのはよくないです。 民主党が軸だとも現時点ではいえないので、やはり軸になる政党をでてくるあるいは育つようにはしないといけないかと思います。 野党は批判するだけでないです。日本の議会の性質からすると完全な変換型議会ともいえないので、やはり議会を通して与党を狙う気構えはほしいかと思います。サルトーリは1党優位は非効率といっているようです。 健全な議会、政党制は今回の選挙ではまだ弱い芽くらいしか感じませんが、今後の課題だと思ってます。 今回はいれるところは本当に見つけにくいです。

その他の回答 (3)

  • at9_am
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回答No.4

投票も締め切られたことだし、もう良いだろうと思い回答します。 下手なことを書いて公選法違反となるのもイヤですからね。 > 政権与党不支持ではありませんが野党がきちんとしないから政権与党が強くなり過ぎ。半ば独裁のような状態になることに懸念を抱いています。 野党のどの党を見ても、小さすぎるか単なる烏合の衆でしかないかであり、まともな意味での政党は野党には存在しません。 一つの価値観、乃至は理想の国家像を共有した政治家の集まり、というのは、いわゆるワンマン政党のようなごくごく小規模なものを除けば精々共産党くらいでしょうが、 > いやなんですが、前の与党なのでしょうね。 きちんと野党として育つべきところは。 民主党は、結成当時は兎も角として、小沢氏が加入し旧社会党を取り込んで以後、単なる反自民を党是とした選挙互助会と堕しました。その結果、まともな政権担当能力どころか党内でのまとまりですらまともにない、烏合の衆に堕しています。 野党として育つ、ということであれば、渡辺氏の騒動がなければみんなの党が一番近かったのではないかなと思います。 とはいえ10年単位で時間が必要ですけれどもね。

  • y0322005
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回答No.2

日本の投票、選挙システムは独特です。 単記制小選挙区比例代表並立制(ジャパニーズシステム)は死票が多く発生してしまいます。すなわち1党集中になりやすいシステムです。 しかし、1党集中はある程度民意の合意が得られれば、スピーディに法案可決が可能です。 各国の選挙システムとその結果を一度みてみると面白いですよ。 そんなシステムの中、野党としての役割も各国と異なります。外国の与野党関係が必ずしも正解で日本が目指すべき姿なのかは定かではありません。

noname#202907
質問者

お礼

1党集中はある程度民意の合意が得られれば、スピーディに法案可決が可能です。 確かにそうですね。政策にスピード感がある国はたしかに1党集中なのかも知れません。 ただ怖いのは、長年変えないことで均衡を保っていたことが一時の政局で変えて欲しくないと思います。 (右だ左の議論ではなく。) 派遣労働の拡大とかはいやだなぁ・・・と感じます。 でもそこそこの資産を持っているので富裕増税はやめて欲しい。 消費税20%でも良いから、所得税の増税などはしないで欲しい。 こんな人はどこが良いのでしょう。

回答No.1

 野党云々より、小選挙区制という選挙制度に問題があります。  自民党が強いと言っても得票率では5割を超えることは稀です。4割程度の得票率があれば8割の議席を確保できるのが、小選挙区制です。  前回の総選挙で自民党が大勝しましたが、得票率で言えば4割台です。つまり5割以上の批判票が議席に繋がらない死票になっているんです。

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