• 締切済み

酵素について

kgu-2の回答

  • kgu-2
  • ベストアンサー率49% (787/1592)
回答No.7

No6の訂正です。discというのは、私の思い込みでした。  平板のPAGEは、電気泳動にかけることが出来る量が100μl以下だと想うのですが、この量と同じ量で(塩析後のもの)、電気泳動にかけずに、活性がでてくるか(正確には、検出できるか)試して下さい。  活性がでるのなら、同一量を電気泳動し、ゲル全体と反応させれば、電気によって失活しない限り、活性は検出できるはずです。ただ、酵素はゲル内に閉じ込められている状態ですので、基質と反応しにくいと思います。よく振るなどして、反応しやすくして下さい。

noname#9238
質問者

お礼

ありがとうございます! 塩析後のものを電気泳動かける前に活性が出るかはやりました。それは活性でるんですよ。でも電気泳動をかけると出なくなるんです。 基質と反応しにくいですよね。なので乳鉢ですって粉々にしてバッファーとデンプン溶液を入れて37℃で40分以上反応させてます。そのあとTCAで反応をとめてエタノールで沈殿させて、その上澄みをクロマトです。

関連するQ&A

  • 消化酵素について

    唾液 アミラーゼでデンプンをマルトースに変える 酵素と消化酵素は違うのかと、唾液というのは何にあたるのか、アミラーゼは何にあたるのか、マルトースは何にあたるのか。 を教えて下さい。

  • 酵素活性によるLDHの比活性と純度の表し方。

    はじめまして。どうぞよろしくお願いします。 参考文献が借りられていたため非常に困っています。。。 教えていただければ幸いです。 学校の学生実験で電気泳動の実験をしました。 この実験での電気泳動は「ネイティブポリアクリルアミドゲル電気泳動」です。 流したサンプルはウシ血清アルブミンです。 このウシ血清アルブミンを粗抽出液、硫安分画、素通り画分、Wash 1、Wash 2、E 1、E 2、E 3、E 4に分けました。 このときの分離はセルロースクロマトグラフィーによって行いました。 電気泳動を行った後、今まで5個あったバンドがE 1以降においてバンドが一個消失しました。 硫安分画の飽和は60%です。 クロマトグラフィーはDEAEセルローズ(陰イオン交換樹脂)カラムクロマトグラフィーです。 透析後の遠心上澄みを添加して酵素を吸着させました。 電気泳動を行ったのは粗抽出液、硫安分画、素通り画分、Wash1、Wash2、E1、E2、E3、E4の全てです。 泳動パターンはE1より前のすべてが同じような電気泳動パターンを示しました。 また、LDHの比活性を計算したところ、粗抽出液、硫安分画、素通り画分の中でもっとも比活性が高かったのは硫安分画。もっとも低かったのは素通り画分でした。 この違いはLDHの含有率だと思いますが、あたっているでしょうか? また、精製酵素の純度はどのようにして求めることができるのか。 教えていただけないでしょうか?

  • アミラーゼの酵素活性についての質問です。

    アミラーゼの酵素活性についての質問です。 1gのαーコーンスターチを分解するのに計算上何gのアミラーゼが必要か? アミラーゼ=20unit/mg ※1unit=1%の可溶性デンプン1mlを終点まで分解する酵素活性

  • 唾液アミラーゼの活性測定方法 !!

    ただ今、唾液アミラーゼの酵素活性測定を行っています。そこでヨウ素デンプン反応法を用いました。ここでお聞きしたいのですが、唾液アミラーゼの酵素活性を測定する際に、ヨウ素デンプン反応法以外の方法で活性を測定する方法を教えて頂けないでしょうか。ぜひお願いいたします。サイトの添付のみでも非常に助かります。

  • 酵素実験

    酵素実験をしました ヨウ素デンプン反応をしてA B Cの酵素液は何かというものです αアミラーゼ 加熱αアミラーゼ βアミラーゼが酵素液です 結果からAとBは変化なしでCは青→赤紫→黄色になりました さらにベネディクト反応をして Aは空試験と同じ色 Bは還元糖があることがわかり Cは赤沈殿になりました Bはβアミラーゼだと思います AとCがわかりません教えてください また課題がABCの作用点の違いを 結果を参考に考察しなさい まったくわかりません

  • 酵素精製のタンパク量

    培養液からの酵素精製で表を作るとき、 全液量・全タンパク量・全活性が必要ですが 原液、硫安沈殿後、分画後とつづく場合に 硫安沈殿後は透析を行っているハズで、 培地成分の低分子タンパクは流れ出ると思います。 ならば、原液も透析を行ってから タンパク量るのが正しいのでしょうか?

  • 酵素によるでんぷんの分解

    実験1 1.0.2%可溶性でんぷん溶液を9mlとり、30度に温める 2.アミラーゼ1ml加えかくはんし、この時間をt=0とする。 3.0.3mlを(1)~(6)のルゴール液を入れた試験管に5分ごとに加えていく。 室温に戻し、吸光度を測定 実験2 実験1と同じで温度を45度に 実験3 1.アミラーゼ1mlを90度で10分間温める 2.でんぷん溶液を9mlずついれ、かくはんする。この時間をt=0に 3.0.3mlを(1)~(3)のルゴール液の入った試験管に10分ごとに加えていく。吸光度を測定 ヨードでんぷん反応の示す青紫色(660nmにおける吸光度)を測定してその減少速度を酵素反応速度とする。 実験1,2で、吸光度を測定したのですが30度のほうが吸光度が低く、45度のときのほうが吸光度が低くなりました。30度と45度で15度あがるとアミラーゼ活性はどのように変化するのでしょうか?実験が成功しているのか失敗なのかがわからないので教えてください、お願いします

  • 酵素濃度が高すぎでも反応が進まないのはなぜか

    基質が十分にある状態で、酵素濃度を高くしていくと、それに比例して反応生成物も増えると考えていたのですが、実際はある濃度までいくと、反応生成物の量は変わらなくなり、双曲線になりました。 ちなみに、基質はでんぷんで、酵素はα-アミラーゼ、最適pHと最適温度で行い、反応時間は30分でした。また、pHが変わらないように緩衝液も入れました。 なぜ、濃度が高いと反応性生物の量は変わらなくなるのか、ヒントだけでも頂けると助かります。様々な教科書を読んでも、参考にならず、困っております。フィードバック阻害や反応生成物によってpHが変わってしまったためかな、などと考えたのですが、これだと答えに筋が通りません。どうぞよろしくお願い致します。

  • 吸光度を用いた酵素活性の測定

    デンプンを分解するために アミラーゼ(濃度・活性不明)を使った場合 酵素液 0.1 ml, デンプン溶液 0.1 ml, 緩衝液 0.2 ml の割合で、1 hr 反応させ、 ソモギ・ネルソン法で還元糖を測定した結果、 (ソモギ液 0.8 ml, ネルソン液 0.8 ml, 蒸留水 2.0 ml を加えた) 0.02 g/L の増加が確認できました。 この時の活性(U)を、  1 min に 1 μmol の還元糖を生成する酵素活性 と定義すると、  U=(還元糖増加量 g/L)     /(構成単位単体の分子量 g/mol) *(○○体積 L)     /(反応時間 min)*10^9 だと聞いたのですが、この式の(○○体積)が ちょっと不安になってきました。 始めは“吸光度計のセル体積”だと聞きましたが、 それだと何か違う気がします、 ソモギの試薬も入っていますから。 だとすると、反応に用いた元の体積である 0.4 ml なのでしょうか?

  • アミラーゼ

    アミラーゼの働きを確かめる実験をやりました。デンプン溶液をいろいろなpHにして、唾液を入れました。そのひとつにpH13の強塩基性にしたデンプン溶液に唾液を入れました。そして、その溶液でヨウ素反応とベネディクト反応による色の変化を見る実験があったんですけど、参考書に強塩基性ではヨウ素反応は生じない、そしてベネディクイト反応はデンプンが分解されてできるマルトースだけでなく還元性をもったものなら反応が生じる、なのでベネディクト反応だけでは、今回の強塩基性の中でのアミラーゼの働きはわからないと書いてありました。 この強塩基性の中でのアミラーゼの働きの有無を確かめるにはどんな実験をしたら良いでしょうか?