• ベストアンサー

道路族議員とは誰ですか?

道路特定財源の一般財源化という原則が、自民党の手によって反故にされかかっていて、結局ほとんどを道路予算にという方針になっています。日本道路党とでも呼びたい感じです。 メディアでも「道路族議員」としきりに言いますが、ではいまの国会議員で自民党の道路族議員とは具体的に誰のことなのでしょうか。 古賀氏などがよく挙げられますが、他はよく知りません。詳しい方がいればお聞かせいただけないでしょうか。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

経世会で検索してみると良いです。 古賀氏と二階氏が中心人物らしいですが、二階氏はかつて小沢一郎民主党代表と行動を共にしていた人ですからねぇ… 道路・運輸族の中心事物だったのは追放された亀井静香と綿貫民輔です… 日本道路党は国民新党ですよ。それを目的とした政党ですので。 それとあなたは勘違いされているようですが、道路特定財源の一般財源化というのは道路特定財源の余剰金を無理して道路に使うのではなく、一般財源にも使えるようにしただけのことです。本年4月に暫定税率が一ヶ月だけ廃止されましたが、僅か2週間で余剰金分は消えました。それどころか赤字になりましたので、一般財源から道路財源に投入せねばならない状態になったのです。

takesugi
質問者

お礼

早速ありがとうございます。 そうですか、経世会あたりが中心なわけですね。調べてみます。 道路特定財源は、福田首相の時の閣議決定で廃止して、全額一般財源化という方針になったと思っていました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 道路特定財源をどう使うか

    道路特定財源をどう使えば良いと思いますか? 1 一般財源化する 道路以外の社会保障費などに使う 2 税負担を軽減する 3 道路のバリアフリー化などといった「道路関連」事業に限り使う 4 電線の地下埋設に使う 5 高速道路の無料化に使う 6 負債の返済に使う 7 その他 道路特定財源 しぼむ「完全一般化」 与党PT初会合 http://www.asahi.com/politics/update/1030/TKY200710300349.html?ref=goo 2007年10月31日00時30分  自民党は30日、道路特定財源の見直しに関するプロジェクトチーム(座長・山本有二党道路調査会長)の初会合を開いた。 議論の焦点となるのは、道路歳出から余った部分をどう使うかだ。一般財源化を決めた昨年末の閣議決定を事実上修正し、 使い道を道路関連に絞るかどうかだ。福田首相が軌道修正に理解を示す発言をするなか、 党内でも完全な一般財源化に消極論が強まっている。  初会合となった、この日のプロジェクトチーム(PT)では、道路特定財源の一般財源化への慎重論が噴き出した。  出席したトラック業界の代表者は「一般財源化には絶対反対。もしも余るというなら、一刻も早く税負担を軽減すべきだ」と主張。 出席議員の一人は「道路特定財源や暫定税率には納税者の理解がある」と強調した。  「『年金などに使うなら理解できる』という納税者の声もあり、無視できない」と一般財源化を唱える議員の声は、 かき消されるほどだった。  PTは12月半ばまでに道路特定財源の使い道について考え方をまとめ、党税制調査会に提言する。 一般財源化への慎重論が続出する背景には、福田政権になって構造改革のたがが緩み始めたことがある。 小泉・安倍政権では、道路特定財源の一般財源化は構造改革の目玉だった。 特定財源は「税収が入ってくるから道路を造る」というムダ遣いにつながりかねないと、かねて指摘されてきた。 揮発油税(ガソリン税)などが一般財源になれば、道路以外の社会保障費などに振り向けることもできる。  ところが、福田氏は自民党総裁選で「特定財源をやめるとなると大変な影響がある」と一般財源化に慎重な姿勢を表明。 国会答弁では「(一般財源化を決めた)閣議決定の趣旨に沿って運用する」と述べたものの、 党内には「首相は大胆な見直しには消極的だ」との受け止め方が広がった。  安倍政権は昨年末、「道路歳出を上回る税収は一般財源とする」という方針を閣議で決めた。 ここにきて、この余った部分を完全に一般財源化するのではなく、 道路のバリアフリー化などといった「道路関連」事業に限り使う案が浮上してきた。  麻生太郎・前幹事長は26日の党本部での会合で「道路特定財源は電線の地下埋設に使っても理屈は立つ」と、 使い道を限る案を提起。道路族ドン、古賀誠・選挙対策委員長も26日の奈良市内での講演で 「一般財源化があたかも閣議で決まったかのように独り歩きしているが、決してそんなことはない」と牽制(けんせい)した。  執行部の一人も「まだまだ必要な道路があり、暫定税率も維持すると表明している中で、道路と無関係のことに本当に使えるか。 有権者の理解を得られるのか」と話す。  年末に向けもう一つ焦点となりそうなのが、中期的な「道路歳出」の規模だ。安倍政権が昨年末に見直しの方針を閣議決定した際は、 公共事業全体の削減と合わせて道路予算を削り、余ったお金を一般財源化する考えだった。 道路歳出を低く抑えることができれば、一般財源に回す分が増えることになる。  ところが、山本座長はPTの議論では「道路歳出」そのものは取り上げず、余った分の使い道に絞る考え。 ただ、仮に余った分を完全に一般財源化しても、道路整備のあり方そのものも論議しなければ本末転倒になる。  昨年末に官邸と死闘を展開した道路族の一人は「昨年、今の内閣だったら、もっとずっとやりやすかった」と漏らした。

  • 道路族議員は、小沢代表と同じでは?

    私が、企業からの献金で疑問なのは、建設会社からの献金に関しては、いわゆる道路族の方々は大なり小なり、小沢代表と同罪ではないかということです。 たまたま、西松建設からの政治団体通じての献金だけが注目されていますが、氷山の一角じゃないのかという疑惑が湧いています。 他の建設会社も似たような手口やっているところがあるのではないでしょうか? 道路財源の一般予算化に関しても自民党議員が一生懸命、道路予算に当てることを熱心にやっている行為は建設会社からの支援をもらっているからではないでしょうか? 道路族議員全員と西松建設以外の建設会社についても、一斉に捜査すべきだと私は思いますが、皆さんのお考えをお聞かせください。 また、今回の小沢代表の捜査はアメリカの陰謀もあるのではないかと感じています。(アメリカに楯突く人間は日本のリーダーにしたくない?)

  • 古賀議員について

    古賀議員が学歴詐称で今取りざたされていますが、そんなに問題なんでしょうか?ペパーダイン大学卒業だからといって投票した人はいるのでしょうか?おそらく大多数の人がペパーダイン大学の存在を知らなかったと思います。そんなことより古賀議員の公約やこれからの活動だと思うんですが。それに古賀議員よりも国会で寝てる議員や無能な議員のほうが問題だと思います。 ニュースでこのことがとても大げさに扱われている気がしてなりません。国会答弁などの方が重要なのにこのことばかり報道されています。もしかして政府がメディアに手回しして裏でヤバイ法案とか成立させようとしているのではないでしょうか? どこが質問なのかよく分からないような文章ですいません。

  • 一般財源で道路建設?

    時事問題かどうか少しあいまいなのですが… 私の地元に北近畿豊岡自動車道という道路が建設されています。 人づてに聞いた話なので少しあいまいなのですが、この道路は採算性の面で折り合いがつかなかった為、日本道路公団が建設に参加せず、国土交通省の直轄事業として建設された為、今話題の道路特定財源を使用できず、いくつかの自治体の一般財源から予算をやりくりして建設されたと聞きました。 少しつじつまが合わない感じがしますが、私がお聞きしたいのはこの話が事実かということではなく、 「道路特定財源は原則的に道路建設、及び維持にしか使えないが、一般財源で道路を建設することはできるのか?」 ということなのです。現在盛んに道路特定財源を一般財源化することに関する議論が交わされていますが、そもそも一般財源で道路が建設できるのなら、その割り振りを議論すればいいのであって、一般財源化することが道路建設に及ぼす影響はかなり少ないように感じられるのですが…。 例え利権が絡んでいるとしても、一体何が問題で一般財源化できないのでしょう? 暫定税率の件と問題が入り組んでいて、何か私も勘違いしているような気がするので、どなたか無知な私にご教唆ください。 よろしくお願いします。

  • 国会議員になるためには

    国会議員になるためには具体的にどのような事をすればいいんですか? 衆議院議員で自民党から出る場合でお願いします。

  • 「道路特定財源」とはなんですか

    私の理解では、用途や目的を限定していないものを「一般財源」と言うものだと思っていました。そして「道路の維持管理・更新のための財源」と使途や目的を限定したら(道路)特定財源だと思っていました。 「一般財源」だけど「道路の維持管理・更新のための財源」と使途を限定した枠ができそうだというニュースを見ました。当然「道路特定財源」ではないと。 つまり現在の政府の定義と私の認識とは全く異なる概念のようでした。 「道路特定財源を復活させる気は全くない」「一般財源と断言する。元に戻すことは百%ない」などと「道路特定財源」ではないと強く主張しているようですが正直違いがわかりません。 質問は以下です。 ・現在の政府の言う「道路特定財源」とは何なのでしょうか? ・「道路特定財源」はそんなに否定されるほど悪いものだったのでしょうか? ・新しい枠は使途を限定しているのになぜ一般財源なのでしょうか? ・「道路の維持管理・更新のための一般財源」と「道路特定財源」との違いはなんなのでしょうか?(一番知りたいところ) よろしくお願いします。

  • 公共投資3%削減 では 道路特定財源の取り扱いは?

    先日公共事業について5年間で3%以上削減する、といった方針決定がなされたような報道がありました。 そこでふと疑問に思ったのですが、道路特定財源はガソリン税などの安定した収入から成り立っているようで、かつ使途が道路整備関係に限られるというのであれば、その削減方針の影響はないのでしょうか? と、疑問を書きつつ更に調べると道路特定財源のうち一般会計にいったん入ってから特別会計に流れる分がある(多い?)というのも分かりました。 ということは、一般会計に入る道路特定財源が100あるとしたら97(一律3%カットと仮定して)に減らされ、3はそれ以外に使われる、ということになるのでしょうか?もしそうだとして法的に問題ないのでしょうか? いろいろとぐちゃぐちゃ書いて分かりにくいかもしれませんがどなたか教えてください。

  • 道路特定財源

    ガソリン税などの道路特定財源は、最近余り気味なので一般財源化したいとの議論があるようですが、道路特定財源なのになぜ高速道路の建設費返済に充てずに、一足飛びに一般財源化するという話になるのでしょうか。 道路関係4公団も民営化され、あんなに大赤字の高速道路事業にまず回すというのが道路特定財源の筋ではないんですか?

  • 道路特定財源の一般財源化

    ガソリン税などが一般財源化されるということは、逆に言うと一般財源と道路財源の境界がなくなるだけの話であって、結局の話、同じだけの金額を道路(それを取り巻く無駄遣い)に遣えばいいだけの話ではないでしょうか? 自民党の道路族が意外に騒がないところを見ると、腹の中では勝算があるのではと勘ぐっています。 報道なども「一般財源化」という浅いところの報道ばかりで、そうなったときに実際どのような使われ方をする可能性があるのかよくわかりません。 この国一流の「ざる法」がまた一つ増えるだけなのでは? 政治の流れに詳しい方ご教授ください。

  • 道路特定財源とガソリン税と暫定税率の関係ほか

    すみません。今更何を質問すのかとお叱りを受けますが、確認させてください。昨今、国会で議論されている「道路特定財源」「ガソリン税」「暫定税率」の関係がよく分かりません。みんな一緒にごちゃ混ぜになって、議論されているように思います。そして、色々な立場の人が、「路特定財源」の事なのか?「ガソリン税」の事なのか?「暫定税率」の事なのか?どこの事をさして言っているのか分かりませんが、色々な主張をしていると感じています。特に、民主党の主張は、何が言いたいのか分かりません。又、自民党の道路族議員は、まさしく利権構造の温存が見え見え。ということで、一体、これらの議論の本質的な問題と解決しなければいけない事、あるべき姿とは何なのでしょうか? 何卒、教えて頂けないでしょうか?宜しくお願い申し上げます。

DCP-J1200Nでデザリングできない
このQ&Aのポイント
  • スマホとプリンターを接続するためにWireless directを利用しようとしたが、プリンターが認識されません。
  • 接続方法はスマホからのデザリングで、OSはAndroid 13です。
  • 対応方法を教えてください。
回答を見る