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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:研究費における虚偽申告)

研究費における虚偽申告とは?

このQ&Aのポイント
  • 海外で研究中の者が、日本のある研究室が行っている虚偽の研究費申告に対して抗議を考えています。
  • 具体的には、Xという実験動物の作成に関して、研究報告書に虚偽の記載があると指摘しています。
  • 虚偽の研究費申告に対して適切な法的手段を取るために、法律に詳しい方の助言を求めています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kgu-2
  • ベストアンサー率49% (787/1592)
回答No.2

>A研究室の実験動物から(正式な手続きは取って)すでに入手しています。 年次報告書、なんぞは、外部の者は入手困難なものが多いのですが。  まず、譲渡するときに、どんな内容になっていたのか、単に好意で送ったのか、あるいは論文などでは共同研究者とする、などの合意があったのか。  譲渡は、実験材料として用いたのでは。その動物を発展させた場合は、B研究室に研究室にオリジナリティーがあると判断します。その場合でも、実験方法には入手先を記し、譲渡された旨の謝辞を期すのがマナーでずか。  なにより、信用できない人には、私なら渡さないのですが。譲渡しなければならない理由があったのでしょうか。 >「作成中」と研究の報告書に記載していること。 譲渡されたものと同じものを作成中、と書かれているのですが。ただ、同じものの作製でも、作成法が異なれば、オリジナリティーがあると考えます。No1の方と同じ意見です。 >2 現在、Xのデータの解析中である」と報告することが予測されています。  これは、予測ですので、公表されてからでしょう。 >法的手段も含めどのように抗議をしたら良いのか とにかく証拠。譲渡時の書類、相手からの礼状(あるいはメール)の確保。  譲渡したものと全く同じものを新規に作成、という学会発表なら、その場に乗りこむ。論文なら、編集者に抗議。大学なら、その所属長にも抗議の手紙など。ただ、これをやっても、どれだけ利益があるのかどうか、ノーベル賞でもかかっていれば別の話ですが。  裁判になっても、似たような研究は、同時にいくつかのグループがやっている、というのは常識。「偶然の同時進行」と言い張られると。その場合、とにかく、証拠。  私は、ある測定法を開発し日本語の論文。似たような方法を英語で書いた人の論文ばかりが引用されていますが、引用されるのは、英語で書いた人に責任はないし、・・・です。

joy-marie
質問者

お礼

kgu-2様  ご回答ありがとうございます。 >なにより、信用できない人には、私なら渡さないのですが。譲渡しなければならない理由があったのでしょうか。 私はこちらで研究室を持っていないため、残念ながら私に決定権がありません。 >とにかく証拠。譲渡時の書類、相手からの礼状(あるいはメール)の確保。  学会発表をする際には共同研究という形でA研究室の事をreferすると思います。 しかし、政府の研究費の報告書を書く際には「作成中」であるとしても問題がないとB研究室は考えたのかと。 (これは、妻がネットサーフィンしていたら、なぜか閲覧できました...) おっしゃるとおり、何でも証拠ですよね。 実際に作成しようとしているところだと、言われてしまっては、今の時点では何もできませんし。 来年度、B研究室がどのように報告書を書くのか見てから動こうかと思っています。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

他人の倫理を語る前に、マルチポストは禁止ですよ。 Aから実験動物の提供を受けたことと、同様の系統を作成中でない ことは等しくありませんね。新しい系統を作出するときに、先行す る類似の系統を入手して比較するのは当然です。どこが違っててど こが同じか、比較しないと論文になりませんからね。それに動物実 験の許可申請や年次報告だって義務づけられてるんですから、何も しないで「作った」は難しいですよ。 まずは、相手がXと同様の系統を作出したという論文が出なければ 話が始まりません。相手の出してきたモノがあなた方のXの子孫に すぎなければ、論文やマスコミで徹底的にたたけます。訴訟は、具 体的な被害がないと難しいでしょう。違ってたらあなたの誤解だっ たってことでいいですね。 論文も出さずに報告書に「作った」って書いて通用する訳がありま せん。成果物としての論文のリストや作出した系統の登録が必要に なるはずです。最近の金主はやたらシビアですよ。

joy-marie
質問者

お礼

grumpy_the_dwarf様、ご回答ありがとうございます。 法律に関してお聞きしたかったのですが、はじめに誤って生物にポストしてしまいました、ゴメンナサイ。 >論文も出さずに報告書に「作った」って書いて通用する訳がありま せん。 確かに、おっしゃる通りだと思います。 ところが、B研究室が年次報告を行っているのは日本国内であり、実験動物Xを作成していないのは明らかです。 また、B研究室(実はB研究室は今までも、他人の研究を取ったりと…かなり強引です)は、国際学会などではA研究室を共同研究者として挙げると思います。 (国際的な舞台では、ハッタリを言うとB研究室が困ることになるため) 「また、やられたか!」とおもうと悔しくて… 来年度の報告書にB研究室がどのように書くが、様子を見ようと思います。 ありがとうございます。

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