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「感ぜず」は可能形?

junahの回答

  • junah
  • ベストアンサー率36% (32/87)
回答No.3

「感ぜず」自体には明確な回答が既にありますので、補足です。 「しゃべるsyaber-u」(五段動詞)の可能形が「しゃべれるsyaber-e-ru」のような形になるのは、江戸時代以前に「しゃべられるsyaber-are-ru」のような形であったものが「ar抜き」になったからです。この論法で言えば、「しゃべれる」に対応する「感じるkanzi-ru」の可能形は「感じられるkanzi-rare-ru」を変化させた「感じれるkanzi-re-ru」であって、いわゆるら抜き言葉となり、現代ではまだ認められていない形になります(あと100年もすれば認められるでしょうが)。可能形として「感ぜる」という形を想定するのは難しいです。

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