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転職を繰り返す人々について

1年足らずで転職をし続けている人や正社員になれずハローワークに行かざるを得ない人が報道番組に出ているところを見ました。もし自分が彼らの立場ならテレビに出たくありません。そこで疑問に思ったのですが、なぜ彼らはモザイクなどかけられず出演していたのでしょうか? お教えください、お願いします。

みんなの回答

noname#107565
noname#107565
回答No.5

>取材されるのに当たって、顔を出す事を了承したからでしょうね。 彼らにとっては、彼らなりの主張なんだろうとおもいます。 現実はこんな悲惨な状況もあるのです!っていうことを、社会に理解してもらいたかった…と言うのかもしれないです。 匿名の主張より、実名での発言の方が信憑性が高いと思われがちですので。 現時点で、本人の努力不足だけが「正社員になれない」というのは現実ではないですよね。本人が努力してもどうにもならない…それはちゃんと理解して、それに対して社会的なアクションが無い限り、日本の不景気は脱却に向かわないと思います。

  • issaku
  • ベストアンサー率47% (244/509)
回答No.4

中途採用者や中途退職者、非正規労働の傾向のある人にたいする偏見に基づけば、そういう見方はあるでしょう。 昔から「職の続かない」というのは無能のレッテルとされていましたが、それは、ほとんどの労働者が正規雇用であった頃の話です。 現在では、転職を繰り返す状態、というのは、本人の資質によらない場合がかなり多く含まれています。 まず、新卒正規雇用のレールに乗る場合と、何らかの事情でそこから外れた場合とでは後者の条件の悪化が著しいという昨今の実情があり、そのレールの分岐においては、平均的な労働者程度では本人の資質などがそこに入る余地はあまり多くありません。 特に今の非正規雇用の待遇・就業実態は正規雇用と比べて圧倒的に劣悪な条件下にありますので、いったん非正規雇用になってしまうと、相当な能力がある人でも正規雇用に戻ることは容易ではなく、非正規雇用の劣ったな労働条件では長く勤めることもまた困難です。 単なる忍耐や辛抱などの精神論でなく、時間、負荷、賃金が総合的に生活条件にマッチしないという現実論の世界です。 そもそも、非正規雇用というのは短期雇用が前提のシステムですから、職が続かないのは本人の意向や能力とは別の問題です。 個人の資質として不足しているものがある、というのはあくまで一部の人々についての一面的な評価でしかありませんから、それに基づいてすべての転職傾向のある人について「人前に出るのは恥ずかしい」と断定するのは、やはり単なる個人的な偏見だと思います。 平均的な能力の人々であっても、その多くが彼らと同じ境遇となるリスクを常に抱えている、というのが今の日本の現実です。

回答No.3

 出演料(アルバイト料)がもらえるからだと思います。自分のプライドと出演料を秤にかけてテレビに出たと思います。  また自分がこの社会に存在していることをテレビを通して証明したかったのかもしれません。

  • koketa58
  • ベストアンサー率18% (355/1961)
回答No.2

正社員になることが目的ではなく単なる収入源の確保が目的なら出るのではないでしょうか。 わたしの周囲にもいますよ、司法書士受験浪人とか自営業未満とか副収入確保とか・・・

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

世の中十人十色です。人生の目標をしっかり持って自分の信念に基づいて行動していれば何も恥ずかしいことではありません。

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