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「青色」の野菜がない理由は?
すごくシンプルな質問で恐縮ですが、 調べても分かりませんでしたので みなさんのお知恵を拝借できればと思います。 野菜には 白・赤・緑・ピンク・オレンジ・紫とカラーバリエーションが多いにも関わらず、 なぜ「青色」の野菜・フルーツがないのでしょうか。 知っている方がいらっしゃいましたら、 是非教えてください。どうぞよろしくお願いします。
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植物はもともと青い色素を持つものがとても少ないです。その影響で青い葉や実と言うものが無いのではないでしょうか。そして光合成には赤と青い光が必要なので青を反射する青い色素はむしろ邪魔なのかもしれません。 見当違いでしたらごめんなさい。
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- DESTROY11
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青は食欲を減退させる作用があるそうです。 果実類は動物に食べてもらって、種を運んでもらうのが目的なので、 赤やオレンジが多いのです。 それを考えると、青い食べ物を好むというアメリカは変と思います。
お礼
DESTROY11さん ありがとうございます。 人間のためにというより、 植物(野菜・フルーツ)自身が種族を残すために、 カラフルな色をしているということでしょうか。 アメリカの方が「青色」を好むとはしりませんでした。
- zerocatom
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直接回答ではありませんが、 最近の給食関連の会社等では異物の混入防止、混入した異物を発見しやすいように盛り付け等の際、使用する手袋を青色にしているところもあります。 髪の毛と並んで手袋の切れ端の混入も多いですし。 やはり、青色は食物の色とは認識されていないのでしょう。 昔の素麺は白い普通の素麺の中に数本、赤や青に着色されたものが混ざっており、見た目美しく涼しげで日本人の美的感覚はすばらしいと思っていましたが、それは対比してであり、 私的な感覚では野菜や果物に限らず青色の食べ物は食欲がわきません。
お礼
zerocatomさん ありがとうございます。 植物や自然の「青」は美しいと感じますが 口にするものと考えたら、人間が好む色ではないんでしょうね。 青い皮をもつ魚も、焼いてしまえば黒ですし 第一、身は青くないですしね。
- cipher_roy
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以前某情報番組でこれを検証していましたが、どうも青色の食物を 見ると、食欲が減退するようになっているみたいです。心理学的に 青い色に偏光したものを見ると、興奮がおさまったり興味があった はずのものもドン引きしたり、敬遠方向に反応するという実験結果が 出ていました。なので、『青いもの』は食物として使おうという 意識が働かず、結果として青色の食物がない状態が続いてきた のでしょう。 青色で食物として摂取したことがあるというと、かき氷のブルーハワイ くらいですね。後、最近某コンビニでラムネパンという水色のパンが 一時期並びましたが、あっという間に撤退してしまいました。 やっぱり青い食物は受け入れにくいもののようです。
お礼
cipher_royさん ありがとうございます。 「青色は食欲が減退すると」言われてみると、 そんな気がしてきました。 ブルーハワイ(チャイナブルー)やソーダ飴などは 大丈夫なんですけどね。
お礼
Cottonwoolさん ありがとうございます。 光合成が関係しているんですね。 なるほど。