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この英文の文法の解説お願いします。
They are not likely to be so strange that we could not recognize them as animals. so...that~can not構文でもないし、that以下が何かを修飾しているわけでもないですよね?
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- Agee
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"It is not so near that you can get there and back in one day."(日帰り出来るほど近くない)と全く同じ、not so...that構文です。 「それらを動物であると認識出来ないほど、そう奇妙であるわけではない」
- go_urn
- ベストアンサー率57% (938/1643)
こんにちは! They are not likely to be so strange that we could not recognize them as animals. so ~ that 構文ですが、so ~ that ... can の目的構文ではありません。 このso ~ that ...構文は、 1)たいへん~なので... と訳す場合と 2)...なほど~ と訳す場合 の2通りがあります。 重要なことですが、so の前に否定辞(no, not, nothing, never, few, little 等)がある場合、2)しか受け付けません。正答率が非常に低くなる英文のタイプです。 たとえば Nothing is so great that it will last forever. ですと ××× 1)無が大変偉大なので、それは永遠に続くだろう。 ○○○ 2)永遠に続くほどスゴイものは何もない。 となります。 この場合も、not があって、まさにそうですので、 それらは、われわれが動物と認識できないほど風変わりであるということはなさそうだ。 という意味になります。文脈がわかりませんが、何か奇妙な外貌の動物について語っていて、まあ、奇妙は奇妙だが、動物だとくらいは分るだろう、というニュアンスで言っていると推測されます。 ちなみに、could は、仮定法の婉曲用法で、過去ではなく、(出くわしても)~できないだろうほど、という意味で使われていると解釈しました。 以上、ご参考になれば幸いです!