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吸光度 【精度のよい分光学的定量】とは?

 大学で出された機器分析化学の課題なのですが、問題が次のようになっています。 ―ネオジム(III)イオンの過塩素酸中のモル吸光係数は576nmにおいて6.00である。8.5%ネオジム(III)イオンを含む試料の何gを用いれば、最も精度のよい分光学的定量が可能か。ただし、最終的な液量は15mlで、光路長は1cmとする。―  ランベルト-ベールの公式、A=εclのことは把握していますが、この問題の場合は吸光度、濃度の両方が分からないため、答えが定まりません。濃度が大きすぎる、すなわち透過率が小さく溶液の色が濃すぎて、吸光度が大きすぎると精度が下がるのはなんとなく理解できます。  しかし、最も精度が良い透過率、吸光度については分かりません。どなたか教えていただけますでしょうか?

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noname#160321
noname#160321

A(absorbance)=εcl でAが0.7付近になるように最終検体を調節します。 εはモル吸光係数ですから計算出来るはずです。

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質問者からのお礼

0.7付近ですか、確かに実測値でこの数値をよく目にします。 それでは吸光度を0.7として計算すれば濃度が求まりますね。 貴重な意見ありがとうございました!

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  • 回答No.2
  • elpkc
  • ベストアンサー率53% (626/1160)

定量性のよい吸光度の範囲は、0.3~0.7とされています。 検量線、直線性の確認、定量には、この範囲にあるように試料を調製するのが、妥当です。

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質問者からのお礼

とても参考になりました! やはり精度のよい吸光度の範囲があったんですね。 ご丁寧に教えていただきありがとうございます。

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