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吸光光度法について・・・お願いしますっ☆

先日、私の高校の化学実験で吸光光度分析の実験を行いました。 内容はいつもやってることより全然ムズかしくて・・・(^^;) 図書館なんかに行ってもあんまり資料もなくてヒジョーに困ってしまいました(T-T) そこで質問なんですが、吸光光度法の利点、欠点とはなんなのでしょうか? 具体的な実験内容は、硫酸銅溶液、銅アンモニア錯イオン溶液の吸収曲線や検量線の作成などです。 また、黄銅をHNO3で溶かしてそこから銅アンモニア錯イオン溶液を作り、吸光度測定→検量線作成→銅の含有率を出す、なんてこともしました。 これらの操作 吸光光度法の利点欠点がどう考えてもわかりません。もしかしたら吸光光度計の機械に関することなのでしょうか? もしわかる方がいらっしゃいましたら、是非教えてください。 よろしくお願いいたしますっm(_ _)m

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 検量線を作製しているわけですから、物質の量(実際には濃度)を測定する定量になります。定量するには、種々の方法がありますが、それを選択する場合は、次の条件を比較して選びます。  精確性、簡便性、迅速性、経済性、安全性の順でしょう。  学生にやらせる場合は、精確性、安全性、経済性、簡便性、迅速性になるかと。学生に怪我でもされて、「責任は・・」と追求されてはかないません。また、一人1000円の費用がかかると(高い試薬を使った場合)、100人にやらせれば10万円がとびます。  さて、吸光光度法の場合、セルにサンプルを入れて、ボタンを4~5回押すだけ(昔は、コンビュータが内臓されておらず、調整がやや面倒)。すなわち難しい技術は不要なので、簡便性に優れています。  次に、測定に時間がかかりません。待ち時間は、なかったハズです。  経済性については、機械は50万円程度で手に入ります。最近の機器は、数百万どころか数千万円の機械も珍しくありません。また、ランニングコストは、電気代だけで済みます。機械がなければ、精確性が20% くらい落ちますが、肉眼で測定もできます(学生時代にやっていました)。  安全性についても、『危ない』と感じたことは無いと想います。私は、銅を測定するのは、原子吸光を使いますが、アセチレンガスが必要です。アセチレンガスのボンベから火が吹き出していて、それを必死に止めに行っている夢を何度も見ました。現実なら、爆発するので、すぐに逃げるでしょうが。  以上のように、長所が多いので、実検には多用されています。  定量で最も重要なものは、精確性です。第一の欠点は、サンプルが純粋なら問題は少ないのですが、不純物が想定される場合、しかも、その不純物の色がサンプルの色に近い場合は(実際には、測定する波長に不純物の吸収がある場合)、精確には測定できません。これは、致命的な欠点です。それでも、前処理によって不純物を除去するなどの工夫は可能です。  第二は、感度が低くて、微量の測定には向かない、ということです。特に最近は、微量(ppm:百万分の一のレベル)や超微量の測定が要求されますが、それらには向きません。「黄銅をHNO3で溶かしてそこから銅アンモニア錯イオン溶液」にされたのも、銅イオンだと吸収が低すぎるので、錯体にしたのです。  第三は、強いて言うなら、気体と固体は、測定できないことです。  

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質問者からのお礼

そうですかぁ。やっぱり実験機器の精度が重要になってきますよね。その点をいろいろつっついてみようとおもいます(^^ >経済性については、機械は50万円程度で手に入ります。最近の機器は、 >数百万どころか数千万円の機械も珍しくありません。 この機械は百万円もするんだぞ~と先生が自慢していましたよ(笑 ありがとうございました。本当に助かりました。専門家の方なんですね☆ またわからないことがでてきたら質問しようと思います。そのときはなにとぞよろしくおねがいしますm(_ _)m

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その他の回答 (1)

  • 回答No.1
noname#21649

銅のアンモニア錯体の色は何色ですか. 銅の水和錯体の色は何色ですか。 と考えてみましょう。もし.同じ色の2つのぶしつが混ざっていたら.区別できるでしょうか。色がまったくないぶしつの検出ができるでしょうか。 このあたりを考えれば何とかなるでしょう。 >あんまり資料もなく 化学と教育という雑誌があったらば適当に拾い読みしてください。大体化学の先生のねた本はこんな所にありますから。 数学が少し分かるのであれば.「ランバート・ベールの法則」を物理関係の本で見つけてください。原理的に非線形の法定式を無理に直線に近似しているので.広い濃度範囲を一つの回帰線であらわせないなどの内容が書かれているはずです。

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質問者からのお礼

回答ありがとうございます☆ そうです、そのランバード・ベールの法則のことを先生がごにょごにょ言ってたような気がしますっ!(●^^●) そうですねぇ色ですか。銅アンモニア錯イオン溶液の色は確かコバルトブルーだったような・・・(?_?) まぁ少しゆっくり考えてみることにします☆貴重なヒントありがとうございました(^^

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