• ベストアンサー

キリストの時代の超能力者の一般イメージはどんなものだったんでしょうか?

cse_ri2の回答

  • cse_ri2
  • ベストアンサー率25% (830/3287)
回答No.2

No.1の方が、奇跡話のほとんどは創作だと断言してますが、その根拠は何でしょうか? 科学で説明つかないでは、証明になっていませんよ。 イエス・キリストに関する行跡は、新約聖書の福音書以外に信頼できる資料はないと思いますし、たしかに奇跡は科学で証明できないけど、だからと言って全部嘘と言い切るのは正直どうかと。 正直なところ、奇跡の証明は今の科学ではできないですし、また奇跡が嘘だというのも悪魔の証明になってしまうので、「よくわからない」というのが今の限界ではないかと思います。 それで、当時の人(=ユダヤ人)の認識についてですが、彼らは少なくとも預言者という存在は信じていました。 預言者というのは、神からの言葉(メッセージ)を預かった人という意味ですが、イスラエルの歴史に登場した預言者のうち、奇跡を行った人が幾人かいて(特に有名なのが十戒のモーセ)、ユダヤ人は彼らが間違いなく存在し、奇跡を行ったということを信じていました。 じゃあ、なんで奇跡を信じるユダヤ人が、奇跡を行うイエス・キリストを信じられなかったかというと、また難しい話になるので省略します。

Narumaru17
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 <それで、当時の人(=ユダヤ人)の認識についてですが、彼らは少なくとも預言者という存在は信じていました。> 預言者も超能力ですよね。 <イスラエルの歴史に登場した預言者のうち、奇跡を行った人が幾人かいて(特に有名なのが十戒のモーセ)、ユダヤ人は彼らが間違いなく存在し、奇跡を行ったということを信じていました。> もしかすると、、、、その時代のユダヤ人にとって、、、ある程度精神レベルが高くなると、超能力を会得するという考えがあったのかも知れませんね! となると、キリストが超能力者だと弟子が言いふらしたとしても、、、納得できますね。(現代の人間には想像もできない事ですが、、、精神レベルと、超能力、、、くっ付きません。) <じゃあ、なんで奇跡を信じるユダヤ人が、奇跡を行うイエス・キリストを信じられなかったかというと、また難しい話になるので省略します。> まあ、目の前でやらなかったからなんでしょうね。 もしくは目も前でみたら、、、聞いた話と違うと感じたのかも? ご多忙の中、ご回答ありがとうございます。

関連するQ&A

  • キリストの架けられた十字架について

     こんばんわ、私はエホバの証人の人と聖書研究をしているものです。 今日、私はイエス・キリストは杭に架けられて死んだと教わりました。 一方でカトリックやプロテスタントの方は十字架に架けられて死んだと教えているようですね。  私は研究司会者にどうして杭に架けられて死んだと信じられるのか聞いてみました。  その答えは、「聖書に書かれているギリシャ語のスタロウスは第一にまっすぐな杭もしくは梁材を意味し、第二に刑罰や処刑のための道具として使われた杭を意味する。」という説明でした。  簡明で分かりやすい説明です。  しかし、他のキリスト教の人はこの事をどう考えているのかも私としては知っておきたいところです。なぜスタロウスを十字架と訳しているのでしょうか?  最後に一つ確認の意味で書かせていただきますが、私は宗教同士の教義の批判の仕合を意図している者ではありません。ただ真実を知りたいのです。その腹積もりで応えていただける方がいましたら、回答をよろしくお願いします。

  • 【宗教】【イエスキリストはマジシャン詐欺師?】私は

    【宗教】【イエスキリストはマジシャン詐欺師?】私はイエスキリストは今でいうマジシャンだったのではないかと思っています。 まず、川か橋を渡るのにお金がいるとき、イエスキリストは川の魚の口からコインを取り出し、次から次にコインが出てきたという聖書の伝説。現代のマジックです。 次に目が見えない人が目が見えるようになった伝説。 聖書には半年くらい前に村に先回りしていた使者がいたと聖書にも記載されている。要するにイエスキリストが村を訪れてたまたま目が見えない人がそこにいてイエスキリストが手を差し伸べて救済したわけではなく目が見えるようになった盲目の人は現代でいうマジシャンのアシスタントだった可能性が高い。 だが、盲目の人は産まれ付き盲目だったと聖書に記載されているので、盲目を見えるようにした伝説は現代のマジックでも無理で五分五分。後に聖書は話が盛られたのかも知れない。ただイエスキリストがたまたま盲目の人を救済したわけでなく、半年かけて弟子が救済する人を探していたのは事実。 イエスキリストは現代でいうマジシャン詐欺師だと辻褄が合う伝説が多い。 どう思いますか?

  • キリスト教はどんな宗教ですか?

    十字架や聖書に関しては エホバの商人のせいでロクなイメージがないんですが キリスト教はどんな宗教何ですか? 仏教はわりと理解できるんですが キリスト教は馴染みがないのでどんな宗教なのか?理解できません。 キリスト教について知っているのは 十字架に向かってアーメンと唱えているのと 告解?とか言って狭い部屋で神父に向かって罪を告白すれば罪は許される?と言うくらいです。 正直、キリスト教は謎の宗教です。 罪を告白すれば罪は許される?と言うのも 神父?神様?相手に愚痴を言えば罪が帳消しになる?と言う馬鹿げた認識しか有りません。 キリスト教はどんな宗教で普段どんな宗教的活動をしていますか? やはりエホバの商人と似たような宗教ですか?

  • キリスト様の復活後の人生は?

    すみません かなり無知な者からの質問です。 このカテで少し前に投稿された質問(キリスト様の死因は?)を見掛けて、それで単純に思いついて、この質問を立てています。 キリストについては十字架に架けられて死ぬまでの人生は、キリスト教信者でなくても聞くことも多いと思いますが、復活されてからの人生はどんな感じだったのでしょう。やはりまた弟子とかいたのでしょうか。結婚もしたのでしょうか。二度目は寿命を全うするような形で亡くなられたのでしょうか(死因)。 簡単でもいいので教えて頂けたら幸いです。

  • 自分の十字架

    マタイによる福音書10章38節 また、自分の十字架を担ってわたしに従わない者は、 わたしにふさわしくない。 ルカによる福音書14章27節 自分の十字架を背負ってついて来る者でなければ、 だれであれ、わたしの弟子ではありえない。 ここで述べられている「自分の十字架」とは何を意味するのでしょうか。 今までは単純に自分の境遇や背負っているものと解釈していましたが 聖書を何度も読み返す中で、もし自分の境遇や背負っているものという 条件だけならキリストに従う者でなくとも誰でも何かは背負っていると思います。 そうであればキリスト者として生きることを対外的・社会的に表明することで 家族や周囲との齟齬や確執などのキリスト者特有の新しい重荷が十字架でしょうか。 実際、これらの前後には家族のことや、つるぎを投げ込むために云々の表現があります。 今まで自明と思ってきたこの「自分の十字架」とは一般論としてはどのような ものを指すのか。またキリスト信仰を持っている人で具体的に「自分の十字架」を 自覚している人は、どのような事例を挙げられますでしょうか。

  • キリスト教について教えてください。

    最近、新約聖書を人からもらって読んでいるのですが、疑問がいくつかあるので教えてください。 イエス・キリストが説いた教えと従来のユダヤ教との違いは何だったのでしょうか。 イエス・キリストが亡くなるとき神よなぜ私を見捨てたのですかと言ったということですが、 イエスは磔刑になったときに神が助けてくれると思っていたということでしょうか。 なぜ聖書にいわゆる神の子であるイエス・キリストが神に見捨てられたという、彼を否定するようなエピソード が残されたのか疑問に感じました。 また新約聖書が編纂されたのはキリストの死後100年後という話ですが、なぜ編纂者は内容が重複しているような話を なんども掲載したのでしょうか。 イエス・キリストは死後3日後に復活して、その後しばらく弟子と過ごしたということですが、イエス・キリストを 裁いた人々がコノヤローまだ生きてたのかっ!ということにはならなかったのでしょうか。 最近バチカンとロシアの正教会が和解したというニュースがありましたが、なぜ対立していたのでしょうか。 質問多数ですが、どうかよろしくお願いいたします。

  • キリストの教え

    キリストの教えで、キリストが何人かの弟子に、「知恵、財産・・・・」などを与え、それを10年後に維持できた者は、ここに戻ってくるように」 そして10年後に戻ってきたのは「知恵」を授かったものでした。 というお話を覚えていますが、そのような事がのっているサイトや記事・またはっきりとした事を知っている人はいますか? はっきりとは、覚えていないので・・・聞いた事のある人は教えてください。

  • イエスキリストについて教えてください。

    ぶっちゃけおはずかしいのですが、イエスキリストが十字架に掛けられた理由てほとんど知らず、、図書館で借りてきた子供文庫内の一冊を読んでみました。イエスキリストは大勢の民の病気を治したり、また、わずかな魚、パンをイエスの力で大勢の民にいきわたるようにしたとか、現代では考えられないような事が書いてありましたが、、これってありえないと思うのですが、私の読んだ本は子供向けに話を大きく飛躍してるんでしょうか?ほんとにこんな事が出来るイエスキリストって居たんでしょうか? また、十字架に掛けられてから神のもとに戻って3日で戻ってくるといってたそうですが、事実、お墓にイエスキリストの亡骸がなかったそうです。これはどういう事なんでしょうか?なんかすごく小学生なみの?質問をしてるかもしれませんがよろしくお願いします。

  • キリスト教の原点は何だろう。

    さて、日本には神学を整備する習慣がなかったので、明治期以降に参考書としてキリスト教系の教材が広く流布した。 これが日本に甚大な疫病の被害を拡散させた。 さて、イエスとはユダヤ教の神学者で、奴隷階級のユダヤ人のために信仰を回復させようと尽力した。 信仰心のあるものを人間と認めるのは現代も一緒だ。 そして、王と神が一元である記憶が生々しい時代に、ユダヤ王の名目で反逆罪で処刑された。 実に簡単な成り行きで現代人も納得できる。 感動的なイエスの悲劇が周辺国に広く拡散した。 多くはローマ圏だろう。 この当時、ユダヤの神は日本でいう氏神だ。 部族が強固な神を維持して、人間を失わないことを奴隷階級解放の企てとして、ローマへの抵抗があったのだろう。 この時点で、キリスト教にとってもユダヤ教とは、いま日本が扱うようなキリスト関連読み物のような教科書だった。 しかがって創成期には、キリスト教には祭壇にまつり、いかなる聖霊を下すのか明白な志と教えがあった。それが本来のキリスト教の根本だ。 新約聖書はユダヤの経典をなんちゃって気分で模倣した偽物で、それがローマの意図で本来の志とすり替わったことで裏切り者の宗教になった。 ローマを復興させたい裏切り者の宗教だ。 さてさて、質問です。 その、キリストなる志が何であったか推理してください。 この質問は、哲学には命題自体を考案する手法があるので、私が考案したトンデモ説です。

  • クリスマスにあたって・・・キリスト教のイメージは?

    皆さん!メリークリスマスです! さて、クリスマスと言えば、キリストの生まれた日ということになっていますが、キリスト教徒(信者)でない人は、A)キリスト教徒及び B)キリスト教にどんなイメージをお持ちでしょうか? 次に回答例を挙げましたが、この中からでも、あるいはその他の意見でも何でも結構ですので、自由に回答をお願いします。 なお、私は自由に回答して頂きたいため、敢えて途中でお礼をせず、〆切前にまとめてお礼をしますので、よろしくお願いします。 A)「キリスト教徒」のイメージ 回答例 1. 心のきれいな、立派な人が多く、好感と共感が持てる。自分も仲間に入れてほしい。   2. 心のきれいな、立派な人が信じている特別の宗教に見えるが、自分は邪悪でいい加減なので、ちょっと敷居が高くて近寄りがたい感じ。 3. 心のきれいな、立派な人間だと思っているのは本人ばかりで、他人を見下した偽善者ばかりであり、好感を持てない。 4. キリスト教信者といっても、何も特別なことはなく、人間的に邪悪な面や弱い面も沢山持つ普通の人間であることは、本人たちが自覚しており、それはそれで好感が持てる。 5. その他何でもご自由に B)「キリスト教」のイメージ 回答例 (出来れば他の宗教(仏教や神道など)とも比較して考えてみてください。) 1. 欧米の文化の象徴であり、かっこいいイメージ 2. 非常に厳格な立派すぎる宗教であり、近寄りがたいイメージ 3. 一神教なので、他の宗教や無宗教者を排他的に扱ったり、罪人を裁いたりする冷たいイメージ 4. 「隣人愛」を最も重視し、悪者も許してくれる暖かい、寛容なイメージ 5. 所詮宗教はキリスト教に限らずアヘンのようなもので、無縁の世界 6. その他何でもご自由に