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ラバーについて教えてください

ラバーの表示で、ハイテンション系、高弾性系、粘着系という種類があるようなのですが、この違いが基本的なところで分かっていません。おそらくハイテンション系が反発力があり、高弾性も反発力があり?、粘着系は回転がかかるということだと思うんですが、特にテンション系と高弾性の違い、テンション系と粘着系の違いを教えて欲しいです。よろしくおねがいします。

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  • ベストアンサー
  • ro_y
  • ベストアンサー率40% (19/47)
回答No.1

高弾性・高摩擦系 反発力が高いためスピードが出やすく、シートの摩擦力が高いため回転をかけやすい。伸びのあるドライブを打つのに適している。もっともシェアの高いラバーである。日本のメーカーの得意分野。特に、バタフライ(タマス)のスレイバーやヤサカのマークV等は40年以上もの歴史を持つ。 テンション系 特殊技術によりゴムが常に伸びたような状態になっており、より高い弾性を利用して強力なボールが打てるラバー。ハイテンションラバーは柔らかいものが多く、そのため、方向のコントロールはしやすいが、距離のコントロールが難しいので、初心者には使いづらい。ハイテンション型、エネルギー内蔵型などメーカーによって様々な呼び名がある。まだ登場してからの歴史は浅いが、攻撃型のトップ選手の間では愛用者が多い。さらに、ノングルー化になってからは注目を集めている。初代ハイテンションラバーはバタフライのブライスである。ドイツ、日本のメーカーの得意分野。 粘着系 シート表面に粘着性があり、ボールに強い回転をかけるのに適したラバー。しかし、粘着の強いものでは、ボールがラバーに触れる時間が長くなるため、相手の回転の影響を受けやすい。カット主戦型や中国系の選手がよく使用している。スポンジが硬いものが多いため、同じ厚さの他種のラバーと比べると重量が重めのことが多い。ボールを付けても落ちないほど粘着力が強くなることもある。中国のメーカーの得意分野。 (wikiより抜粋) 余談ですが、テナジー・05はテンション系と高粘着高摩擦系を融合させたようなラバーだそうです。

medicrecru
質問者

お礼

なるほど、テンション系はコントロールがたいへんそうですね。スレイバーあるいはキョクヒョウに興味がでてきました。>テナジー・05はテンション系と高粘着高摩擦系を融合させたようなラバー>三つとも入ってる恐ろしいラバですね、でもメンテがたいへんそうなので保留です。ありがとうございました。

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