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生体膜:大学院の入試問題です。

現在大学三年で、大学院の問題を解いているのですが、わからなかったことがあるので教えてもらいたいのですが、 1.生体膜にさまざまな様式で組み込まれているタンパク質の様式を脂質の役割に注目して説明せよ。 2.膜の可溶化について説明せよ。 という問題なのですが、1については脂質はコレステロールだと思うのですが、どのような役割をしているのかわかりません。 2については可溶化とは何についてのことなのかがよくわかりません。 それぞれについてどのようなことから考えたらいいのか教えてもらえませんか?

みんなの回答

回答No.2

技術系の大学の場合、その大学の学部の授業でやっている内容を ほぼそのまま傾向として院試の問題にしているところが多いです。 持ち上がりで受験するならどこかの科目で必ずやっているはずですし、 外部から受けるにせよ、入った後そういう問題を研究テーマとして 扱うことになるのですから、目当ての研究室に行って参考資料を もらうなり、バイオ関連の専門書を広く読んで勉強するように しておかないと、受かったとしても進学後についていけませんよ。 大学院生は、学会で自分自身でもプレゼンテーションの時間を申請して 研究を世間に発表する立場です。生半可な考えで上級学位だけとろうと いう甘えたことではすみません。その後就職するにせよ、院卒がそんな 低レベルじゃお話にならないよ、と言われて採用してもらえないでしょう。 院試は夏休み前後のことが多いので、後1年間頑張って勉強して下さい。

  • dolphino
  • ベストアンサー率46% (56/121)
回答No.1

>1については脂質はコレステロールだと思うのですが、 なぜそう思うのですか?不思議です。 >それぞれについてどのようなことから考えたらいいのか教えてもらえませんか? 考え方を学びたい、という姿勢は微笑ましいのですが、この問題は考える問題ではなく、これまでに研究を通じて明らかになり、今では教科書に解説されていることを基礎知識として憶えていますか?という問題です。有名な教科書、ストライヤーやThe Cell(細胞の分子生物学)などで勉強してください。 大学院の問題を参考にどの分野を勉強したら良いか、と考えた方が良いのではないかと思います。上に書いた2つはこの問題を出すような分野なら2,3回全部読んでも無駄ではないですよ。

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