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不飽和脂肪酸について…
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われわれの体内では決して合成することのできないもので、 オメガ6・ リノール酸 オメガ3・α-リノレン酸 の2つの不飽和脂肪酸(EFAs)がありまして、 これらが生体として維持されるのに欠かすことができません。 長い結合となった脂肪酸は各種のプロスタグランジンに合 成し直されたり、 生体内のほかのホルモン様物質に変化して細胞の働きを維持したりしています。 プロスタグランジンはお互い同士が攻撃しあいながら 炎症や熱、痛みなどをコントロールするという性質を持っており、。 また、血圧や血小板が凝固するのを抑制する働きもあります。 一方、生体膜(脂質二重膜)には不飽和脂肪酸は含まれていません。 以前、生体膜という質問で、このおしえて!Goo!でも紹介されたサイトをご紹介します。 よろしければご参照ください。
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