理解できない友人の恋愛

質問

30代既婚女性です。
私には小学校からずっと仲良くしてきた友人がいます。

友人は派遣社員として一般企業で働いています。
結婚を考えている彼氏（30代）の仕事は家業のお手伝い（電気工事関係）、
実家住まいなので収入は親から貰う週1万円のみという状況です。

その彼氏とは昨年末から付き合いはじめ、彼女は彼にベタ惚れ状態です。
今年彼女は妊娠したのですが、経済的な理由で中絶しました。
中絶費用は全額彼女が出したそうです。
ハタチやそこらの若いカップルではありません。

彼女は彼のことを「やさしい人」と言います。

避妊もしないくせに、
結婚も考えている彼女に出産させてやることもできず、
中絶費用も出せない30男です。
生活を変えていく努力も見られない、
いつまでたっても親におこずかいをもらう生活で、
着る服も買えないため、一緒に歩くのが恥ずかしい彼女は服を買い与えているのです。

彼女は早くにお父さんを亡くし、お母さんを養っている状況。
お母さんが男に騙されてできた借金もあります。
彼の家も近々不景気のため家業は廃業、ご両親、彼ともに無職になります。
今まで一度も家の外で働いたことのない彼は就職活動に消極的です。
ちなみにお家は地域では有名なごみ屋敷だそうです。

それでも彼女は幸せそうなのです。

幸せとは十人十色だと思っています。
ですからこのような事実だけで彼女の幸せについて、第3者である私が判断することはできないとは思っています。

それにしたってやっぱり・・・

選んでいるのは彼女自身であるとは言え、
貧乏で悲惨な生活が待っているのは目に見えている気がします。

彼女は今まで恋愛には恵まれず、30代にしてはじめての彼氏と言える彼氏、
10代の女の子が暴走してしまうような、盲目状態に陥っているのは明らかです。

ただでさえ借金と依存心の強い母親を抱えているのです。
責任感も経済力もない男と、その両親まで背負わなくてはならないということ、
ごみ屋敷に取り込まれるということをあなたはわかっているのか。

彼があなたと赤ちゃんを受け入れなかったのはなぜか。
中絶費用から心と体の傷まであなたひとりに押し付けるのはなぜか。
それでも彼が変わらないのはなぜか。・・・・・

私たちは20数年来の幼なじみでした。
今は彼女との間に大きな壁を感じています。
彼女の言っていること、考えていることが理解できません。
私のする世間話（夏休み海外旅行に行ったよ、とか）は彼女にとって「セレブ」と、会話さえ成立しづらくなりました。
（私たちはごく一般的なサラリーマン夫婦でセレブではありません）

彼女が幸せだと言うならそれでも黙って見守るべきか、
誹謗と恨まれようが一言忠告すべきか、迷っています。

回答No.17

noname#142997

あなたの”からだ””ボディ”は世界に豊富にありますか？同じからだがたくさんありますか？
世の中には、絶滅危惧種の動物のような人もいるのですが、同じボディを豊富に持っている民族出身の人はあまりそういうことに無頓着、無関心です
世の中そんなにどうしても子どもをつくらなければいけない夫婦なんて、別に絶対じゃないし、それが結婚の条件じゃないです
子どもなしの仲良し夫婦じゃだめですか？？
あなたは特別な存在ですか？
姉妹片方が産めばそれでよし、とするうちは一般的です
“あいのり”最終回　キスしてる2人がどーみても、”姉弟”にしかみえないメンバーのキスシーン　ちょっと違うイミで盛り上がれる。
それにわたしが男なら排卵誘発剤を使わなきゃいけないのは除きます
できれば生理が不純な人とも結婚したくありません
こんなにめんどくさい人とはこども作りません
世界はそういうものに目を向けたり、同じ種類がたくさんいないように人類全体のバランスに関心を持ってますが、そういう動きは関心ありますか？
アジアの漢民族のような民族1種で数億人いるような、特にひどい例に限らず、欧米他世界各地にそういう人たちはたくさんいます
そういう優先する人のために働くのもいや、なら、たぶんよそへ引っ越すことも考えた方がいいと思います
それにそんなんなら働かなくていい、退場、っていう世論もあるし。
食わせるだけなのいやって、既婚男性いっぱいいるし
ろくに働かずやってて大丈夫なのはよほどセレブとか、そんなんなら働けという男性いっぱい、短期間だけみたってだめだし
ずっと有閑階級だった場合もありますからね
それだけに特にアジアでは、産児制限のできないアジアで不要な子どもは要らないというのが、世界からの要請です
あなたは有名な歴史の著名人や、そういう人物の末裔、嫡男の家系とか、そう言う人が優先的にされるとか、セレブというのに関心ありますか？
”新ブランド”って知ってますか？

それにセレブでも、細かい枝葉、は落とされて、かなり長い年月をさかのぼっているのが世界の潮流のようですし。

すごく見下した感じがいやなんですけど本当に友人ですか？
あなたはそんな”特別な人”ですか？
別に何代か前の階級云々の話じゃないんですけど・・・・？
すごくプロレタリアートな感じがする

回答No.16

yokadaya

＞結婚も考えている彼女に出産させてやることもできず、

それは残念な二人ですね

子供を降ろす事がどれほど罪深いか

その点に感ずいていないのでしょうね

彼女の将来について話し合ったほうが良いように思います

それで壊れるような関係なら

友達と思っていたのは

独りよがりだったと諦めるしかないでしょう

回答No.15

a6i2

言ってあげるべきだと思います。

今が幸せでも、後々傷つくのは分かっているはずです。
おそらく彼女自身も気づいてはいるけど考えないようにしているだけ。

友情を壊すほどきつく言う必要はありませんが、自分はどういう視点から見て彼との結婚に反対しているのか、どうしてほしいのか、立場をしっかり表明して、会う度に粘り強く説得するべきだと思います。

初めて彼氏で夢見心地になる経験は誰にでもあります。
友人として現実を見せてあげて下さい。

一度付き合って別れる経験をすれば次からの恋も上手く行くようになるものです。
次こそ彼女にいい彼氏ができるといいですね。

回答No.14

toukotouko

大前提として、ヒトは変えられないと思います。

今まで忠告せずに過ごしてきたようですので、
質問者様はご理解されているかと思いますが、
治したくない病人を医者が治療できないように、
変わりたくない友人を変えることはほぼ不可能だと思います。
逆に忠告することで「彼女」が質問者様と距離を置くようになり、
本当に困った時にも相談できなくなると恐ろしいですよね。

あくまで私見ですが、「彼女」にしてあげられることは下記の２点かと思います。

１、「彼女」がこの状況はおかしいと気付いた時、友人として全力で手助けする。それまでじっと見守る。
２、「彼女」に、もっと素敵な男性・生活があることを実感させる。

いつも服を買い与えている「彼女」が、
甲斐性のある男性に、逆に服を買い与えてもらったり、
安定した男性に優しくされたり、
素敵なところへデートに連れてってもらったりすることで、
今の生活よりもっと楽しいことがたくさんあるんだと気付いたら、
彼女に今とは違った意志が生まれるかもしれません。

想像ですが、30代で初彼ということですので、
色々と劣等感やコンプレックスがありそうだと感じます。
彼女にぬくもりを与えてくれ、ちやほや優しくしてくれる男性が、
彼女にとってはその彼しかいないのかもしれません。

彼女にオシャレをさせてあげ、きれいにしてあげたり。
もう少し水準の高い男と出会い、ちやほや優しくされることが、
策としては一番効果的な気がしますが、いかがでしょうか。

少しでも参考になれば幸いです。

回答No.13

g8r2e7en

いや、友達だったら止めないと。
いや、やめさせないと、ですよ！
少なくともすでにひとり、彼女の赤ちゃんが「不幸」になってるじゃないですか！

彼女は不幸へ不幸へと続く道を選ぶクセがあるようですね。
その選択はおかしいよ、と忠告してあげることはいいことだと思います。

「強制」ではないのですから。
まったく声をかけてあげないのも、「友達がい」がないというものです。

ここに相談された文章を、そのまま手紙にして渡してあげたらどうですか？
それか、質問者さんのご友人で経済力もある、誠実そうな独身男性の知人を紹介してあげるとか。
旦那さんの会社の人とか、いませんか？
そういうアプローチはいいと思いますよ。

他の皆さんもおっしゃっていますが、幸せが何かなんて人それぞれです。
でも、不幸な目に遭っている人たちは、そこから「抜け出せない」という状況であることも多いのです。「抜け出せないなら、このままでいいや」という思いで、現状維持している可能性もありますよ。

よりよい人生が遅れるなら、人は迷わずそちらを選びます。
彼女に何がしてやれるのか。
具体的なことを考えてみるといいと思います。

回答No.12

tweetie

カウンセリング的な見方をすると、大変分かりやすい例です。
質問者様が書かれている、彼女の親御さんの依存心が強いということが
本当であれば、彼女のお母さん側が幸せを感じられていないことが予想されます。
そのような場合、子供には全く非の無いことが原因だったとしても、
得てして子供は「自分が至らないから、良い子じゃないから、
親が苦しんでいるのだ」という思い込みを持ってしまいがちになります。
いわゆる、罪悪感というやつですね。
彼女自身が悪いことをしたわけじゃなくても「罪悪感」というものは
植えつけられてしまうものなのです。

さて、罪悪感を植え付けられた人が取る行動として、自分は悪くない、
と思い込みたいがために他人に攻撃的になる人もいますが、逆に、
自分を責め続ける人もいます。責め続ける＝罰を与えるです。
罰を与えるために彼女は、敢えてそういう甲斐性の無い、わざわざ
苦労をさせられることが目に見えている相手を選び、更に相手を美化し、
あげくに何かトラブルがあっても、「自分が悪かったのだ」などという
判断を下してしまうのです。そういう傾向、彼女にはありませんか？

経済力も身体的なエネルギーも、もう生きていけなくなるほどボロボロになった時、
彼女の中に健全な心が少しでも残っていて「なんとかしなければ」と
思えるようであれば見込みはあります。
しかし、彼女が今の状態に疑問を持ってない状態であなたが何を言った
ところで、きっと何も届かないでしょう。届かないことで、貴方の方が
エネルギーを失ってしまう可能性があります。

彼女を引っ張りあげたいのなら、まずは彼女に、もっと幸せな生き方があるんだ、
ということをあなたが実地で見せて、彼女の内側からそれをうらやましいと
思ってもらい、今の境遇からは抜け出したい、と思わせないと、何を言っても
何の効果も生まないと思います。まずは、現状が尋常じゃないということに気づかせてあげること。
これが、頭ごなしな忠告をするよりも必要なことだと思いました。

歯がゆい思いをされる気持ちは分かりますが、人はそれぞれ、
その人がたどってきた遍歴や環境により、その性格や価値観を形成されるもの。
肝心の本人の精神状態や、それが育った背景を無視して貴方だけの
価値観で物を言っても、それは価値観の押し付けで、思いやりじゃないと思いますよ。

回答No.11

noname#90552

No10さんの意見に同意です。
人の幸せって何かなんて、他人が決めることじゃないですよ。
そのお友達が幸せだと思ってるなら、それでいいのではないでしょうか？

昨日か一昨日の記事に、女性が結婚相手に求めるものは何かって質問に
一番多かったのが「経済力」でした。
悲しいかな、愛情じゃないんですよね・・・（笑）
まさしく、質問者さまの幸せの第一条件ですよね。
でも、お友達は違うわけです。
全否定から入ると、友人関係は必ず破綻しますよ。
まずは彼女の気持ちが大事ではないでしょうか。

回答No.10

michan555

人の幸せの価値観は色々です
彼女が貧乏でも、中絶されようが彼から幸せをもらってると思ってるなら
まずそのことを理解してあげる気持ちが大事なのではないでしょうか？

文章を見てますとその彼はどうしようもない人間で
彼女はだまされていてこのままでは絶対に幸せにならないというのを
前提にしてる気がします

たとえば貧乏かもしれませんが、彼の家業がほんとに苦しくて
必死の家の生活を成り立たせるためにがんばった結果が1万円だとしたら
それは仕方ないんじゃないでしょうか？
働いてないわけではないのですから　その場合は小遣いとは違うと思います
そして、彼は自営業ですから時間があるんだとおもいます
他の忙しい男にはない時間というものを彼は持ってるのかもしれません
中絶費用も彼が払えといったわけでなくどうしようもない状況で
彼女が自分から払ったのかもしれません

一番大事なことはあなたから見た幸せではなく彼女が何を望んでいるかです
一般的にはひどい状況だとおもいますよ
でも盲目になってもそれがいいと思うには何か理由があるはずです
それに惹かれているから一緒にいるんでしょう

回答No.9

hkinntoki7

質問者様と彼女の関係の深さや事情がわかりませんのでご参考まで。
　多分、質問者様が忠告しても無駄だと思います。彼女は彼にベタ惚れなんだから。
　友だちとして何とか目を覚まして欲しいと言う質問者様の気持ちは理解できます。もし可能であれば質問者様のご主人を通じてそれなりの男性を紹介してあげたら良いと思います。でも“借金と依存心の強い母親”がいるということであればいくら友人と言えども安易に紹介できないですよね。
　“借金と依存心の強い母親”というハンディを抱えている彼女にとっては彼が自分の分相応と考えているのかも知れないですよ。質問者様にとっては最低の男でも彼女には自分を彼女にしてくれる大切な人なんでしょう。
　結論としては彼女が彼と別れて傷ついた時に質問者様が受け入れてあげたらいかがでしょう。

回答No.8

noname#181252

もし本当に彼女の事を思うのであれば、忠告はした方がいいと思います。
やはり大切な友達なので、客観的な話はしてあげた方がいいでしょう。
あとは彼女が決める事。
彼女も大人なので、その辺りは自分で判断できると思います。

ただ・・・お金の事は家庭の事情もあるかもしれないですが、彼は彼女に対して
“愛”がないのが心配です。
経済力は大切ですが、それを補う為の“愛”すらない事に危惧しています。
せめて避妊・中絶費用ぐらいは責任感もってもらいたいものです。