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血液検査でALPだけ高いです。
3ヶ月ほど前に貧血かな?と思うようなだるさや動機などがあり、内科にかかった際に血液検査をしました。 その結果貧血ではなく、特別心配な所はないといわれたのですが、 『ただ、肝機能の数値などは問題ないんだけど、ALPというところだけ高いんだよ。心配する事はないけど、一応気にはしておいて。また3ヶ月位したら検査してみましょう。』といわれました。 (数値は515、基準は104~338) あとで結果を見たところMCVという項目が基準よりも下回っていたようで、中性脂肪もギリギリ範囲内という感じでした。 その当時授乳中で、しかも子供が食物アレルギーで除去食をしていたので、母乳の私も除去をしていたため、かなり低栄養かな?と自分で思うところもありました。また、検査何日か前から市販の貧血のお薬を飲んでいました。そういったことも検査に関係するのでしょうか? そろそろ3ヶ月経つので検査をした方がいい時期なのですが、またその項目だけ高かったら・・・と思うとドキドキしてしまいます。 ALPだけが高いという事をどう考えればいいのでしょうか? また同じような方はいらっしゃらないですか~。 また詳しい方教えてください!
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授乳中は骨代謝が活発になるので、ALPの単独増加は珍しくありません。ALPはいろんな原因で増加し、どの原因で増加しているかはアイソザイムを測定すると分かります。が、実際はアイソザイムのパターンをみても?となる事が多いのと、ALP単独増加は骨由来が多いので、アイソザイム全体より骨型ALP(BAP)を測定します。 BAPの増加があれば、間違いなく授乳による骨代謝の影響と思われます。BAPは授乳以外にも骨粗しょう症や骨折でも増加します。
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- peakhunter
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No2さんと同じく「授乳中」という影響が大きいと思います。 ネット検索情報をそのまま鵜呑みにすると迷路にはまりこむようにわからなくなったりしますので、3ヶ月後の採血検査の結果を説明される際に授乳の件を申し出てみて下さい。 胆や骨の病気ではない気がしますよ。
お礼
お礼が遅くなりまして申し訳ありません。 今度また検査を受けてくるので、その際に授乳の件について 話しておこうと思います。 ありがとうございました。
- simakawa
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高値-急性・慢性肝炎、肝うっ血、閉塞性黄疸などの肝、胆道の病気 ALP(アルカリホスファターゼ)は、肝臓、骨、腸、腎臓などさまざまな臓器に含まれている酵素です。こうした臓器に障害が発生すると、血液中に流れ出します。 肝臓に含まれる ALP は、胆汁に混じって排泄されるため、「胆道系の病気」なによって胆汁の通り道が塞がれると、胆汁中の ALP が血液中に漏れて、検査値が高くなります。そのほか、「急性肝炎、慢性肝炎、肝硬変、肝臓がん、骨の病気」などでも検査値が高くなることがあります。なお、検査の数時間前に脂肪の多い食事をとると、異常がなくても検査値が高くなります。 http://www.salad-ph.co.jp/mikata.html#ast
お礼
お礼が遅くなりまして申し訳ありません。 とても詳しく書いてあるサイトで参考になりました。 ありがとうございました。
お礼
お礼が遅くなりまして申し訳ありません。 やはり授乳していたというのが関係あるのですね。 今度また検査を受けるのですが、ドキドキせず受けられそうです。 ありがとうございました。