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数A 式を満たす確率

こんにちは。 確率の問題でどうしてこうやって解くのか分からない問題がありましたので、解き方を詳しく教えていただきたいです。 【問題】 大小2個のさいころを投げたとき、大きいさいころの出た目の数をm、小さいさいころの出た目の数をnとして2次関数f(x)=x^2+2mx+nを考える。 (1)方程式f(x)=0が整数解をもつ確率を求めよ。 (2)方程式f(x)=0が実数解をもつ確率を求めよ。 解説を見ると、判別式を利用して解くみたいなのですが・・・ 1番は、《m^2-nが平方数でなくてはならない》と書かれています。 ・・・なぜでしょうか? 2番は、解き方は理解できたのですが、なんかいちいち表を書かなくてはいけないみたいなんです。(1番も表を使うようです。) 私は、根っから数学が苦手なので、表を書くと混乱してしまいます。 なんかもっと他に解く方法はないものなのでしょうか? 【解答】(1)1/9(2)29/36 学校などできちんと習いましたが、まだ整数・実数の意味が理解できていません。 なので、そちらのほうも教えていただけると嬉しいです。

みんなの回答

  • 10ken16
  • ベストアンサー率27% (475/1721)
回答No.1

整数:0,±1,±2… 実数:数直線上にあることが分かっている数    (例えば、円周率は切りがありませんが、     3.14と3.15の間にあることは分かっています) 二次方程式の解の公式は知っていますか? √がまざった分数式ですが、これを使って解を求めると、 x=-m±√(m^2-n) ですね。 √の中が何かの2乗でないと、xは整数にはなりません。 ですから、m^2-nが平方数(整数の2乗) 要は、m^2-nが1,4,9,16,…になる組み合わせを、 虱潰しに求めれば良いわけです。 実際は9と16の差が6を越えますから…。

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