鉛筆の芯

質問

こんばんは。

子供の頃（小学１－２年の頃）なのですが、クセでよく鉛筆の芯を舐めていました。
今思えば猛毒なものをなぜ舐めていたのか自分でもわかりません。

現在２５歳です、約２０年前のことですが、いまでもその毒は体内にあるのでしょうか？
また、そういった毒は体にどのような影響を与え、与えてきたのでしょうか？
ちなみに、アレルギー体質なとこがあり、また２０歳の頃に「免疫疾患」と言われたことはあります。
（どちらもそんなに大病ではありませんが）
妊娠・出産のことを考えると、赤ちゃんに影響がないと言えないので、とても不安になりました。

ご存じの方、ご回答宜しくお願いいたします。

回答No.1

strife · ベストアンサー

http://www.bungu.or.jp/08.html
の下の方へスクロールすると出ていますが、鉛筆の芯は黒鉛と粘土を混ぜ合わせたもので、舐めても問題ないです。
黒鉛というのは、炭素（人体の水以外の2/3を占めている物質）の事です。
よく、鉛が入っているから舐めたら毒、などという俗説を聞きますが、鉛は一切入っていません。
鉛筆の「鉛」から飛躍したんだと思いますが、正しくは「黒鉛」の鉛からきています。両者はまったく別の物質です。
ましてや20年前でしたら、全く問題無しです。
免疫疾患とも関係ないでしょう。

ただ、わざわざ摂る必要のある物質とも思えません、今から舐めるのはお勧めしません…って成人のあなたは分かっていらっしゃると思いますが、念のため。

参考URL：

http://www.bungu.or.jp/08.html

お礼

ご回答ありがとうございます。
成分がよくわかり、大変勉強になりました。

回答No.2

riffy13

簡単に幼児の口に入ってしまう（舐めてしまう）可能性がある鉛筆の芯。
それが猛毒であるはずがありません。
そんな危険なものを売り続けているとしたら、大騒ぎになっているはずです。
なぜ猛毒だと思ってしまったか分かりませんが、舐めても健康に問題ありませんよ。
大量に食べ続けたら問題あるかもしれませんが。

お礼

ご回答ありがとうございます。
確かにそうですね、安心しました。