元彼のいるバイト先。どうしたらいいですか？（長文）

質問

いつも大変お世話になっております。

１、http://okwave.jp/qa4356641.html
２、http://okwave.jp/qa4348679.html
３、http://okwave.jp/qa4338938.html
４、http://okwave.jp/qa4329632.html
で今まで質問させていただきました。親切に回答いただいた皆様に本当に感謝しております。

私２２歳（大学２回生）
１ヶ月前に別れた彼氏は、バイト先の社員（２８歳、居酒屋の調理人）です。

バイト先はオーナー夫妻の経営です。オーナーの奥さんにはお酒を飲む機会などあれば、たまに相談にはのっていただいていました。
その奥さんが、私をこのバイト先に紹介してくれた同級生の男友達から、私たちが別れたことを聞き、気を遣って、彼と一緒に仕事しないように（別の支店へバイトに行くように）言ってくれています。

彼に辞めたい話をしたらめちゃくちゃ怒られたので（たぶん周りのひとに変に思われたくないからだけなんですが；）、まず辞められないことは前提として考えていました。
昨日ちゃんと別れてから初めてのバイトに行ったんですが、辛くても今はまだどうしても好きなので、ひたすら耐え忍んで頑張ろう!!と決めたところでした。
彼をひそかに想いつつも、いいひとに出会えるかもしれないし。。という感じです。
彼とは、気まずさはありますが、話はするし、笑顔で、今まで通りにしています。

忘れたいなら、会わないのがいいのはわかります。
彼とバイトが離れる選択肢を与えてもらったことに感謝しなくてはいけませんよね。
でも、会わなくてはいけないのなら、自分らしく笑顔で頑張ろう、耐えようと決めたところでした。
いざ、会わない状況になるという選択肢が出たら、会えない寂しさ、顔が見られなくなる辛さがでてきてしまい、自分でも戸惑っています。
どこかで、会っていたらどうにかなるんでは？という期待をもっていたっぽいです；

・別れてから一日遊びに行ったとき気のあるような行動をされ、一度Hした
・彼の友達（私も仲良くさせてもらった）が毎週来ます。昨日もいらっしゃって、彼からは何も聞いてないけど、どうなったん？大丈夫？って聞かれました；
・新しい彼女ができたら１００％来ます。会える時間が少ないので歴代彼女はみんなカウンターに通います。私もバイトない日よく行ってました。
・バイト中は変に優しかったり、イヤミを言ってくる日もあったり、彼の行動はよくわからない。。

正直どうしたらいいかわかりません。
やはり彼と会わない状況をつくるほうがいいですよね？
でも私が支店に行くことは、店的には無理してもらう感じで申し訳ないという気持ちも大きいです。

どなたか、アドバイスよろしくお願いいたします。

回答No.2

sawadahana · ベストアンサー

こんばんは。

9月15日の質問で、回答した者です。
約束通り、デートに行けて良かったですね。
それに、彼と質問者さんは、居酒屋の店員さんだったんですね。
そうなると、二人の状況は、誰にとってもあんまり喜べない感じかな、と思いました。
（私も、似たような仕事をしているので、少し参考になれば良いなと
　再度、オーナーさんの立場寄りになるけど、回答したいと思いました。）

何度も同じ内容で、質問をされていたり。
バイト先の同僚、彼の友達、オーナー夫妻、それに彼と。
そろそろ、この問題は、自分一人の力で頑張らなくちゃいけない時期では。
9月22日の相談、たくさんの方達が質問者さんを応援していますよね。
「会わない状況を作る方が良いですよね？」と、質問者さんは質問しているけど
「そうですよ、会わない方が良いに決まってる」としか、言いようがない。
プライベートも仕事もほぼ一緒で、一度も息の詰まらないカップルなんていないですよ。
農家でも、自営業でも、一度も離婚の危機が無い夫婦なんて、極々少数です。

一度Hしたことや、彼がどうした、こうしたを、どうしてもまだ考えてしまいますよね。
彼と話をするのに、自分の言い訳はいらないです。
先を見るのに、過去の出来事は、足を引っ張るだけ
質問者さんが持ち出せば、彼は嫌なことを思い出すだけ、です。
例えば、Hの理由を聞こうとすることも、そうです。
「一回Hしたけど、それがどうかしましたか？好きなんだから、したくなるでしょ？」
「彼がどういうつもりでも良いの、自分の意思でそうしたのよ」っていうのが
私の言いたかった「強気」です。（以前は、言葉足らずでごめんなさい。
　過ぎたことに強気で潔くなることが、無理のない笑顔につながりますよ。）
でも、涙が出ても、「泣いてないけど！」と逆切れで。
例えば、↑こう自信を持って言えるなら、今のままでも良いんだろうけど
どうしても言えないのなら、会わない状況になるしかないですよね。
単純に、二人共、針のムシロで、辛すぎるでしょう。
良い人が現れても、「彼がどう見てるか」の方が気になるだけでは。
別れた女でも俺の女と、思いこんでる男性が多いので
彼自身が、質問者さんの邪魔者になってしまう可能性もあるでしょう。

支店に行くことに、申し訳ないと思わなくても、大丈夫ですよ。
今の状況の方が、無理な状況なんですから。
オーナーは、みんなにとって、最善の方法を提示してくれただけです。
質問者さんのために、質問者さんが可愛いから、だけじゃないですよ。
水曜のデート後、Hした後から、質問者さんは、自分を少し見失っています。
たぶん、彼もいつもと違って、変かもしれないです。
よっぽど、二人の雰囲気が、店の雰囲気に影響しているんだと思います。
別れたと事情を知ってからの「支店へ」の誘いは
近い将来、今よりも店の雰囲気が悪くなることが目に見えてるからです。
新しい彼女ができたら、必ず来るのなら、その時は、もっと影響が出てしまうでしょう。
慕ってくれる子にきっぱり言えない、良くも悪くも優しいオーナーさんですよね。
質問者さんも、もともとは、ちゃんとしている子なんだと思います。
私自身、雇った子の恋人が遊びに来ることはうれしいですが
カウンター席に座り、恋人とわかる顔をされる状況は、喜ばしくないです。
自分の恋人には、店に来ないでくれと言ってあります。
友達大勢連れてきて、あくまでお客としてお金を落としていってくれるのなら、大歓迎ですが。
ファミレスとか、お客様と従業員の間に、わかりやすい壁がある職場ならまだしも
居酒屋って、壁も垣根も、どちらかと言えば、低いですよね。
みんなが親しく、店全体で楽しめるところが、居酒屋とか飲み屋では。
主役はお客様、そのための店の雰囲気、それに合った従業員がオーナーには必要です。
もう少し、22歳なんですから、社会人として、責任を感じてください。
お金を貰って働いてるのなら、恋愛を中心にしていないで、周りの人達の状況を思いやってください。
申し訳ないと思うのは、「私生活を仕事に持ち込んでしまったこと」
感謝するのは、「ちゃんと自分の仕事、人柄を見てくれて、首にしなかったこと」では。
大切な人たちに、これ以上心配かけることが、一番しちゃいけないことです。
言われなくちゃわからないんじゃなくて、言われなくても気づけるように努力していかないと
接客業自体、向いていないと思いますよ。

良くも悪くも、質問者さんはいろんなことを誰かに相談しすぎています。
だから、ひとつの環境や状況に、すがってしまうのかな、と思いました。
例えば、誰かの言葉に、すぐ、気持ちを動かされて、決意が鈍ってしまっていますよね。
こうしようと決めたら、悩む前にもっと、まっすぐ信じて進んでみたら、どうでしょうか。
弱気になったら、誰かにぶっ飛ばしてもらうんじゃなくて
自分でぶっ飛ばして行くしか、弱気を強気に、真似を本物にできないですよ。
今は空回りしたり、矛盾したりするけれど、自分に厳しく貫くしか道はないですよ。

彼の軽口や適当な優しさ、行動は、よくある職業病の一種です。
居酒屋の調理人をまじめに彼がやっているのなら、彼の性根はまじめです。
だったら、綺麗な別れの言葉が、本心に一番近いと、同じ職種の私は思いますよ。
仕事がいい加減なら、他人にはいい加減になれる、いい加減な人です。
自分のことをまず一番に思いやって、次に大切な人達のことを思いやってください。
せっかくの良い女をもっと褒めて、大事にして欲しいなと思いました。
彼の作った綺麗な別れ方を、あえて活かすのも悪くないと思いますよ。

長文になってしまって、ごめんなさい。

お礼

sawadahana様、再度親身に回答いただき本当にありがとうございます。
私も、彼も、別れても仕事はしっかりしているつもりで、オーナー夫妻も認めていてくれていると思います。私が痩せたことを心配して対応してくださいました。本当に感謝しています。これからは今まで以上に、感謝を仕事の態度で返していきたいと思って頑張っています。
この件で、必要以上に質問をしたのは少し反省しています。この質問に載せた過去の質問の前に、自分の行動に対して質問をしたことがあり、すべて批判の回答をいただいたことがありました。そのため、冷静になるためにもいちいち質問するクセがついてしまいました。
自分の気持ちを信じて進んでいいのか（この件までは１００％こういうタイプでした；）、人の意見をたくさん聞いて冷静に判断すればいいのか今はまだわかりません。ごめんなさい。
これからも、sawadahana様のアドバイス読み返していろいろ頑張ります。
ただ今は彼のことが好きでたまりません。こんなに人を好きになったのは初めてです。
早く前向いて頑張ります。
ことらこそ、長くなってしまって申し訳ありません。
本当にありがとうございました。